有名な画家が輸入した建物だそうです。
道の駅茂木さんの隣にある公園にある施設です。
すごく目立ちます。
大正13年に建てられた建物を道の駅もてぎに移築、中を見せて頂く事が出来ます。
和風建築の並びにこの建物があったと想像するだけで、当時は色んな人達の常識を覆す刺激になったと思います。
家の中も当時として考えると、壁に花柄のクロスが貼ってあったり、地下にボイラーシステムがあったり、2階にバスタブ、トイレがあったりと、最新の設備に驚きます。
道の駅に行った際には、是非足を運んで見て頂きたいお薦めの施設(建物)です!
通りかかっただけです❗
とても大正時代に輸入された住宅には見えませんでした。
なかなかオシャンティーな建物。
アメリカから輸入した組立式住居だそうです。
元は宇都宮にあったものを、古田土氏が茂木出身ということで移築したそうです。
道の駅に隣接です。
「明治時代後期から大正時代にかけてアメリカで活躍した、茂木町出身の日本画家・古田土雅堂氏が帰国の際に輸入した組立住宅の洋館」だそうです。
有名な画家が輸入した建物だそうです。
道の駅のついでに寄れます。
道の駅もてぎに隣接する茂木町指定有形文化財(建造物/平成12年5月8日指定)。
道の駅の東側奥に進んでいくと黄色い屋根が特徴の家が現れます。
構造は木造二階建てツーバイフォー工法、バルーンフレーム工法。
大きさ:1階54.62㎡、2階54.62㎡、地下49.31㎡建築は大正13年(1924)12月 明治時代後期から大正時代にかけてアメリカで活躍した古田土雅堂(日本画家)が帰国の際に輸入した組立住宅。
大正13年12月に宇都宮市下戸祭に竣工された。
2階建ての洋館で、1階に居間・食堂・台所、2階に3つの寝室と浴室、地下にはボイラー室も。
近代住宅の歴史を検証する上で貴重な建物とされている。
とても丁寧な説明をして頂けました。
名前 |
旧古田土雅堂邸 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0285-63-1137 |
住所 |
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営業時間 |
[土日] 10:00~16:00 [月火水木金] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.5 |
あいにくと休みでした。
しばらく臨時休業のようです。