良かった特に説明が親切で大変参考になりましたこれが...
角海家は天領黒島の北前船で富を築いた廻船問屋。
北前船のことから強盗対策のための屋敷の工夫や仕掛けをガイドの方から説明していただき興味深かった。
蔵の金庫を外に出さないための格子とか軋む床とか。
天気が悪かったけど少し歩いたところの北前船資料館も併せて案内していただいた。
海岸線を車で走っていて、近くにあることがわかったので行きました。
駐車場は少し離れた場所にありました。
この付近一帯が「黒島重要伝統的建造物群保存地区」にあたるそうですが、一際大きい「旧角海家住宅」に圧倒されました。
丁寧なガイドがついて320円は安いとても勉強になった。
江戸末期から名所時代にかけて北前船で栄えた街。
船主角海家の栄華の面影を偲ぶことができる。
入場料350円。
来客数が少ないためわざわざ係の方が案内していただいた。
日本の資本主義成長のはじまり、歴史のロマンを感じた。
財産を失い命のリスクを抱えながら物資を運んだ船員、船主の人達に敬意を表したい。
良かった特に説明が親切で大変参考になりましたこれが東京近郊に有ったら良かった。
旧角海家住宅は、現存する黒島の代表的な廻船問屋住宅です。
明治4年(1871)に大火に遭いましたが、地元の名匠・工野藤兵衛により配置や構造は元通りに再建されたと伝えられています。
平成19年(2007)の能登半島地震によって大きな被害を受けた後、土地建物ともに輪島市へと寄贈され、同23年(2011)7月に復元工事を終えました。
また、旧角海家住宅がある黒島地区は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、「黒瓦」「格子」「下見板張り」という共通要素を持つ町並みが保存されています。
高台に上ると、海を背景に黒瓦が重なり合う美しい景観が一望できます。
海沿いの素敵な景色の中、重厚な佇まいに不思議な扉。
管理(?)のおじさんも優しくて能登の人情に癒されました。
天領黒島の集落の一軒が公開されています。
この家だけでなく、古い建物が立ち並ぶ周辺部も見どころ。
江戸時代そのままの雰囲気が残っていて、古い建物好きな方は行く価値があります。
かどみ 家と読みます。
マンホールカードがもらえます♪北前船の豪商の邸宅で現在の建物は能登半島地震で半壊したものを古材を用いて再建したものです。
随伴する蔵はさらに歴史が古く、良い材を使っています👍
マンホールカード第13弾、輪島市の2枚目となるマンホールカード(B001)は9:00~17:00 に配布されています。
ただし、月曜日(祝日の場合は翌日火曜日)および年末年始は休みです。
町屋にしては規模が大きく、1階の奥座敷の一画からはすぐ裏手の海が確認でき、更にはかつて家財道具が保管されていた土蔵の柱の間隔が言わば密になっており、時の当主の意向があったと思われますが、これを建てた大工の「絶対に崩させない」執念が時代を越えて感じ取ることができました。
地元ガイドの方が親身に色々な話を交えて説明してくださいます。
近くの記念館と合わせて500円。
土曜日で両施設回って30分ほど、他に観光客もいませんでしたが多くの方にこのような文化遺産を知っていただきたい。
おすすめします。
黒崎の歴史、生活について、地元の人たちから教えてもらえます。
近くの黒崎天領北前船資料館とセット券を購入すると、地元ガイドさんが両方続けて案内してくれます。
黒崎は、江戸時代までは北前船による商売で繁盛していた町。
天領、すなわち加賀藩にありながら、前田家ではなく、幕府直轄地でした。
繁盛していたから、幕府から「この地域からはたくさん租税がもらえるぞ」と目をつけられた訳です。
おかげで、他の近隣の地域と比べて優遇されていた面もあったようです。
解説は、地元の人たちが持ち回りの当番制でやっているそうです。
プロではなく、地元の人たちの生の話が聞けたのがよかったです(^^)実際の住宅、商売や応接の間、蔵の中、明治以降に銀行へと商売を転じた時代の名残、現代に受け継がれている祭りなど、いろいろ見所がたくさんありました。
かつては北前船で儲けて賑わっていた町も、今では秋空の下、閑散としていて、時の移ろいを思わされました。
観光地として有名なところを巡るのもいいですが、こうした穴場的なところを、ゆっくり時間をかけて回るのも、個人的に大好きで、満足しました❗
北前船で栄えた廻船問屋のお屋敷。
傾斜地に建てられているため敷地内に高低差があって、今まで見た「◯◯家住宅」の中でもかなり面白い作りでした。
元の持ち主の方が蔵の中の物ごと市に寄贈されたとのことで、豪華な食器や着物なども展示されていて、個人的には310円という入館料はとてもお得に感じました。
独特な軒並み、車を止めてゆっくり散策、歴史を感じます👍。
ガイドさんがいて、詳しく説明してくれる。
説明は一時間程だが、とてもいい人で楽しかった。
周りの家々も風情があるので散策すると良いと思います。
廻船問屋の屋敷に関しては、幾つも見てきた。
その全てが贅を尽した立派な建物である。
相対的に見て日本海側が過疎化が進んで、太平洋側が栄えて居るように見られている。
しかし、僅か150年前は日本海側が繁栄していたとは嘘のようである。
これから150年後は、どうなっているのであろうか。
建物の凄さは勿論ですがやっぱり案内してくださる方の人柄が一番よかったです。
そこにいらっしゃった方が、とても丁寧に色々説明して下さっり、楽しかったです。
たまたま自分が行った日がお祭りの時。
とても感動しました。
国指定伝統的建造物群の中にある、北前船で隆盛を極めた旧家を展示してあります。
家の規模も凄いですが、黒島町の町並みも素敵です。
名前 |
旧角海家住宅 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0768-43-1135 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
家族の先祖の家らしくて夏休みに行きました。
おじさんがとても丁寧に説明してくれて楽しかったです。
今回の地震で倒壊してしまったと聞いてとても悲しかったです。
また復興してほしいです(TT)復興したら絶対また行きます!