10月上旬の段階で緊急事態宣言解除されたのでお伺い...
高山を訪問したら、飛騨国分寺、千光寺、そしてここ安国寺の三ヵ寺は外せません!安国寺は、夢窓疎石(国師)の勧めにより南北朝対立による死者を弔う為に、全国に造立されたお寺さんです。
例えば広島の安国寺(不動院)は、安国寺恵瓊で有名です。
また今は存在していませんが、京都の安国寺は一休さんで有名でした。
飛騨安国寺は、戦国期に武田氏の侵攻の際、戦火によりほとんどが焼失しましたが、運良く伽藍の一つ経蔵のみが災禍を免れ、現代まで残り国宝に指定されています。
因みに、岐阜には多治見の永保寺に2つのお堂が国宝として現存しています。
興味のある方は、こちらもオススメです。
経蔵の外観だけなら簡単に見られますが、内部も拝観することをオススメします。
住職の話しや説明も楽しい。
30分ほどですが、アッという間に終わってしまいました。
拝観希望には予約が必要なので、1日前には電話して下さい。
ただしコロナ禍の為、拝観中止の場合も有るようです。
国宝の経蔵である。
安国寺までは結構な坂道となる。
駐車場が目の前にあるので車での訪問が良い。
2021年11月 前日までの予約があれば拝観可能。
対面で説明してくださるそうです。
10月上旬の段階で緊急事態宣言解除されたのでお伺いしましたが、まだ拝観は休止してました。
足利尊氏ゆかりの岐阜県唯一の国宝です。
1347年建立。
尊氏ファンはぜひ訪ねてください。
きつね小僧さんの 善意稲荷まつられていますか?
ばるばる国宝の経蔵を見に来たのですが拝観中止中でした。
やむなく外観だけでもと横の道から見学しました。
檜皮葺の屋根の反り具合と軒裏の疎らな垂木の具合が珍しく見に来た甲斐がありました。
コロナの影響で経蔵が見れませんでしたが場所としてはいい所です。
安国寺裏山に洗心の森があり、1000段の階段があるようです。
暑かったので行きませんでしたが。
国宝 経蔵は 1408年。
コロナで500円の内部拝観中止でした。
壁に二段に作られた通風と装飾のための弓狭間と桟窓が素晴らしい。
外観から後ろが透けてみえる。
中の輪蔵も日本最古。
回すことができる。
輪蔵は1921年修復がされ県重要文化財。
岩窟釈迦三尊像の彫刻が素晴らしい。
足利尊氏・直義が日本各地に建立した安国寺の1つ。
当寺は貞和3年(1347年)、瑞巌和尚によって創建された。
最盛期には七堂伽藍と9の塔頭を有する大刹であったが、戦国時代、高山に拠点を持つ上杉派の三木氏と、国分寺に拠点を持つ武田派の広瀬氏との抗争に巻き込まれ、天正年間(1532年~1555年)と永禄年間(1558年~1570年)の二度に渡って兵火を被り、経蔵、開山堂、および鎮守社の熊野神社以外の堂宇が焼失。
現在見られる本堂は江戸時代初期の寛永元年(1624年)、飛騨高山藩第三代藩主の金森重頼により再建されたもの。
地元(とっても同じ市内、この市はめちゃくちゃ広いです)でありながら、まさかこんなに素晴らしい桜スポットとは知らずにおりました。
今年2019年だけで3回訪問です。
とにかく桜がすばらしい、門をくぐったすぐにある桜も素敵ですが、門外の駐車場、お地蔵様のほからのちかくにある二本の桜がとにかくすごかったです。
投稿した写真は5月4日(土)のもの。
この日は本当に素晴らしい快晴で、その快晴の青空のもと、桜が映えました。
まさに飛騨地方の桜スポットです。
国宝、日本遺産、臨済宗妙心派の名刹です、1408年建立された唐様素木造りの簡素な建物で経蔵内にある経本(木版一切経)を納めた八角形の輪蔵は回転式のものとしては日本最古です。
拝観には予約が必要ですが、予約するととても丁寧に説明をしていただけます。
桜の季節にも行ってみたいです。
拝観料500円。
寺内の経殿が国宝だってさ。
金を払わなくても、遠くから見られる。
拝観料が国宝の維持費に用いられてるのは十分にわかるけど、払いたくないんだもの……。
お寺の都合が合えば、国宝の経蔵の内部拝観ができ、興味深い話が聞けます。
国宝の安国寺経蔵は必見です!ぜひ予約して見た方がいいと思いますよ😊
経蔵が国宝。
事前に電話をして拝観の予約が必要です。
住職の方が経蔵の中を見せてくれます。
一見の価値ありです。
SATOYAMA EXPERIENCEの後半に立ち寄って休憩した場所。
これぞSATOYAMAという美しい風景が拡がっていました。
水田のある風景を見慣れていない西洋の方にはとても受けるのでしょうね。
事前に電話して拝観の予約して訪問しましょう。
経蔵の内部に入り、日本最古の八角輪蔵をつぶさに見る事ができます。
『拝観申し出』の事を知らずに、当日休みと勘違いしてしまい国宝拝めずに帰ってしまいました(涙)景観も素敵ですが、願わくば皆さん問い合わせ及び確認して行きましょう。
国宝、経蔵と内部にある一切経を納めた輪蔵は一見の価値あり。
観光寺ではないので、必ず、事前に電話連絡をして拝観を申し出るようにしましょう。
国宝の経蔵は日本最古の回転式八角輪蔵。
拝観を申し出ると成り立ちなどを聞くことができる。
名前 |
安国寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0577-72-2173 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
内部の拝観には、前日までの予約が必要ですが、お寺の方の説明や、日本最古の経蔵が回転するのを見れたりと、おすすめです。