隣の御堂で白山本地仏を展示しています。
有名なお寺です。
全国から参拝者が来るみたいです。
春に来ましたが町並みが美しいです。
参拝させていただきました。
有難うございました。
南無阿弥陀仏。
泰澄大師開基で、神仏習合で天台宗でしたが、後に真宗寺院となってます。
白山頂上には、明治期まで神様(菊理姫命)と仏様(十一面観音さま阿弥陀さまお薬師さま達)が祀られていましたが、明治の廃仏毀釈の危機が有り、仏様はこちらのお寺に下山保護されました。
いわゆる白山下山仏です。
白山本地堂にお祀りされてます。
白山登山に来ましたが、登山道崖崩れで、朝一から登山出来ず、開通見込みが見えなかったので、車中泊後、参拝に来ましたが、朝が早いのと元々コロナで拝観休止だったので今回は本当に朝の参拝のみ。
次回白山登山来たら、帰りに是非白山本地堂拝観してみたいです。
本堂の五体の龍(その内三龍が、それぞれ三宝を持っている)が施された 井波彫刻の欄間。
そして寺務所兼 安置堂?には、廃仏毀釈時に壊されたり、谷に投げ落とされる運命であった仏像の中から八体を政府に下山費を献納し拝受し林西寺に安置された仏像❗拝観料400円。
見る場所は下山仏像と本堂しかありませんが、貴重な下山仏像八体と井波彫刻の五龍は価値あると思います。
御朱印は3種類ありますが、日付のみ手書きとなり各300円。
歴史のあるお寺です。
一度訪ねて下さい❗️
とても親切に解説していただけたし、素晴らしい観音様達も拝観出来たし、御朱印も三種類頂けたのでとても満足でした。
ただ、駐車場が少し狭いので、そこが注意です。
林西寺の御朱印は、なかなかでした。
南無阿弥陀仏は、サンスクリット文字で書いてありました。
住職さんのこだわりが、こもっているんですね。
白峰や白山の歴史をとくとくと、説明していただきました。
拝観料400円の価値は、十分すぎるくらいありました。
本堂の欄間の彫刻は、一目見て凄いと感じるくらい素晴らしいです。
白山登山のときは、是非、白峰に立ち寄ってみたらいかがかと思います。
観光タクシーの運転手さんが連れていってくださいました😊可愛い小坊主さんが案内してくれて🎵ご朱印も頂戴しました。
それにしても本堂の素晴らしかったこと✨一見の価値ありです❗
国指定重要文化財銅造 十一面観音立像石川県指定有形文化財白峰林西寺 白山下山仏(附仏体等品目)明治7年(1874)に神仏分離政策で、多くの仏像が白山から下山を余儀なくされ、白山下山仏として林西寺に移された中の1躯が国指定重要文化財の銅造 十一面観音立像です。
この像は、奥州の藤原秀衡寄進と伝承されている金銅仏で、木彫が主流となった平安時代にあっては、屈指の大きさをもつ希少な優品です。
神仏習合の山であった白山には多くの仏像が祀られていましたが、明治7年(1874)に神仏分離政策(神仏判然令:1868年発令)で、多くの仏像が下山を余儀なくされました。
林西寺には、この白山下山仏である十一面観音立像など仏像9躯を安置しています。
白山下山仏、本堂ともに見応えがある。
撮影禁止。
拝観料の400円はお布施替わり。
白山下山仏が安置されており、拝観できます。
また、住職が結構フランクな感じで、色々とぶっちゃけた感じの話を聴けました。
浄土真宗大谷派の寺院。
白山麓が天領になった時、御坊分(別院格)になった。
豪雪時期はこのようになっていました。
神仏分離令により白山山頂にあった仏像は下山を余儀なくされました。
その白山本地仏が安置されています。
住職が留守のため拝観できませんでしたので、また立ち寄りたいです。
隣の御堂で白山本地仏を展示しています。
テープの解説を聞きながら、ゆっくりと仏像と向き合うことができます。
本堂の欄間はモチーフが珍しく、建築された経緯を興味深く聞かせて頂きました。
名前 |
林西寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
076-259-2041 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
外からはわからない荘厳さがあるかも。