片倉小十郎の仙台屋敷跡。
堀・片倉小十郎屋敷跡 / / .
今は更地。
数年前まで宅地として貸し出され追廻住宅がありました。
屋敷の名残でしょうか、河原に下りると、大きな石で造られた石垣があります。
また、河原には竜ノ口層(600万年〜500万年前)の露頭が少し見られ、貝化石が確認できます。
名前 |
堀・片倉小十郎屋敷跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.1 |
宮城県仙台市青葉区にある伊達家の重臣片倉家の屋敷跡です。
仙台藩片倉氏の初代である片倉 景綱公は、伊達政宗公の近習で軍師的役割を務めたとされる人物で、景綱公の通称が小十郎で、 通称は片倉家の当主に代々引き継がれていきます。
屋敷があったのは江戸時間初期から幕末までだそうです。