交差点角の分かりやすい場所に案内板が立っています。
堀・片倉小十郎屋敷跡 / / .
宮城県仙台市青葉区にある伊達家の重臣片倉家の屋敷跡です。
仙台藩片倉氏の初代である片倉 景綱公は、伊達政宗公の近習で軍師的役割を務めたとされる人物で、景綱公の通称が小十郎で、 通称は片倉家の当主に代々引き継がれていきます。
屋敷があったのは江戸時間初期から幕末までだそうです。
解説板だけです。
あとは、草原が広がっています。
伊達政宗さんの懐刀の片岡小十郎の屋敷跡です。
当時の豊臣秀吉さんがヘッドハンティングしたかったみたいですが、断られたみたいです。
片倉小十郎の仙台屋敷跡。
仙台城の公園整備計画で屋敷の復元予定があります。
今度行きたい❗
今は更地。
数年前まで宅地として貸し出され追廻住宅がありました。
屋敷の名残でしょうか、河原に下りると、大きな石で造られた石垣があります。
また、河原には竜ノ口層(600万年〜500万年前)の露頭が少し見られ、貝化石が確認できます。
更地です! 仙台市なんか造れ!
当時の遺構などはありませんが、仙台城跡のすぐ隣、交差点角の分かりやすい場所に案内板が立っています。
白石の領主の屋敷跡地。
名前 |
堀・片倉小十郎屋敷跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
伊達政宗の守役である片倉小十郎の屋敷跡。
公園として再整備される際に、復元が予定されているそうだ。