圧巻の巨木、御仏供杉と心安らぐ桜。
御仏供杉の特徴
樹齢660年の巨木は圧巻で、近くで見るとその迫力を実感できます。
御仏供杉は国指定天然記念物として訪れる価値があるスポットです。
静かな場所で桜が美しく、自然を楽しみながら心がリセットされます。
杉の周りも、広い範囲でもよく整備されて気持ちよく散策できます。
大木は他にも有りますが、横にも広がっている珍しいのでは無いですかね。
直ぐ近くの有名な大判焼き屋さんに来るならここは必須、焼けるまでの時間が長ければ他にもこの辺りに見所、くつろぎ所があります。
蕎麦、温泉、川遊び、滝、岩などもお楽しみ頂ければ幸い。
巨木です。
日本の名木百選に選ばれており、国指定天然記念物です。
杉の木とは思えないほど大きく、何本もの枝を広げている姿は圧巻です。
樹齢は約680年、白山市吉野の山中に祇陀寺を開いた大智禅師がこの地を去る時に杉の小枝を逆さに地面に挿したのが、今の御物供杉であるといわれ「逆さ杉」とも呼ばれています。
仏飯を盛ったような形から御仏供杉という名がついています。
⭕️訪問日…2022/4/16(土)。
幾度となく通り過ぎていた場所の奥に 国指定天然記念物が存在したとは😳❗
樹齢660年の迫力と、全てを包み込む、何だか解らない安心感😌🌸💕穏やかに心がリセットされました‼️
近づくほどに神秘的で堂々とした立派な大杉国指定天然記念物。
豪雪の重みに耐えながら、生き続ける生命力に感服しました‼️近くには、若手の画家や工芸・陶芸作家等の展示会場が有りますので、のんびりと寛ぐことが出来ますので、立ち寄るべき場所かと思います✨
【大智禅師が土に挿した杉の小枝が天然記念物の巨木に】1325年 大智禅師が11年間の中国修行を終えて、翌年ここ吉野の山中にて祗陀寺を開山されました。
1330年 ここを離れるにあたり、下山する時に杖として使用した杉の小枝を逆さにして「この木が根づいて繁茂すれば、仏法盛んになるべし」と言われて村人に別れを告げられたとの事でした。
それが村人のお世話で大きくなり樹形が仏様に御供えする「おぼくさま」のように見える事から「御仏供杉」と呼ばれるようになったそうです。
立派な杉の木‼️幾重にも広がり力強い生命力😃今この時に感謝します。
静かな場所で心が落ち着くスポットです。
道すがら桜が綺麗なところで通りがかった、吉野工芸の里の中にある天然記念物の杉。
樹齢660年ということでとても威厳のある佇まいでした。
枝がいろんな伸び方をしていてとても面白いです。
なんだかトトロが出てきそうな感じです。
春のいい季節には広場もあって桜を見ながらお弁当なんかを食べられるといいですね。
とても立派な杉の木。
神々しい。
神が宿っていると言われれば、納得してしまうくらいです。
見入ってしまいます。
遠いところから見たら、ただの杉林に見えるが、近くで見ると一本の巨木。
樹齢600年の天然記念物です。
自然の生命力を感じられる場所なので、興味のある方は是非。
杉花粉症の方は時期を見て来て下さい。
何処の地方にもある古木でした。
とはいえ、粗末にはしていけないものです。
観光物とは関係なく、大事にして欲しいです。
【御仏供杉】国指定天然記念物樹齢:700年樹高:24m幹回り:7.2m住所: 石川県白山市吉野春3撮影日:2020.10.11御仏供杉と書いて(おぼけすぎ)と読む。
豪雪地帯でありながら横枝を大きく伸ばし樹勢は極めて良好。
過保護と思えるほど支えの木がたくさんあり地元の人に愛されているのがよくわかる。
遠目で見るとちょっとした森のようだ。
広い公園で多くの人がこの木に吸い寄せられるように立ち寄っていた。
御仏供杉のような愛されて育つ巨木もいいもんだ。
遠目には杉の木立だったが、実は一本の巨木。
見慣れた一本杉とは似ても似つかぬ異形に感動する。
木でっけーなオイ!
とても立派な杉でした。
ダイナミックさと厳かさが共存した素晴らしい樹です。
とても大きな杉の木ですね。
ジブリ映画に出てきそうな巨木です。
比較的に気温が高い日に訪れたのですが、木の下は木漏れ日がとても気持ちよく風通しも良かったので涼しかったです。
木の下で休憩をされているご家族もおいでましたよ。
国指定天然記念物御仏供スギ樹齢約680年で、何本もの枝を広げている姿は圧巻です。
白山市吉野の山中に祇陀寺を開いた大智が故郷の肥後に帰る時に杉の小枝をさかさに地面に挿したのが今の御仏供スギであるといわれ、「さかさスギ」とも呼ばれています。
仏飯を盛ったような形から御仏供スギという名がついていいます。
日本の名木百選。
日本の名木百選、国の天然記念物。
樹齢700年前後。
仏さまに供えられたご飯のような形から命名されたという。
祇陀寺を開いた大智禅師がこの地を去る時に杉の小枝を逆さに地面に挿したものが根をはり、このような立派な杉になったといわれる。
長年、生きたこの木からは確かな息吹が感じられ、畏敬の念を持たざるを得ない。
自然がいっぱいで落ち着きます。
大木の前に立つと、生きることの本質性が解る気分になる。
名前 |
御仏供杉 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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2023年4月22日土曜日、杉花粉も治まっただろうと、晴れているけれども風の強い日にここを訪れました。
やはり凄い杉の木です。
現地の案内板を以下に原文のまま記します。
御仏供杉(おぼけすぎ)国指定天延記念物昭和十三年八月八日指定御仏供杉は樹齢六六〇余年、樹高十八・七米、目廻り七・六米の大樹で、その樹形が仏様にお供えする「おぼくさま」のようにみえることから、御仏供杉とよばれるようになりました。
別名「倒さ杉」と呼ばれるこの杉は、九州肥後の国に生まれられた大智禅師が幼い時に仏門に入り、正中元年(一三二四)、十一年の中国(当時は元の国)での修行を終えて帰朝され、翌年ここ吉野の山中にて祇陀寺を開山されました。
元徳二年(一三三〇)に菊地氏の願いを入れ肥後に向かうにあたり山ん寺から杖にしてこられた杉の小枝をさかさにして、「この木が根づいて繁茂すれば、仏法盛んになるべし」と言われて、村人に別れを告げられ、以後村人は仏の木として大事にお守りし、今の大樹になったと伝えられています。
また、この木は梢が四方に根が張ったように見え、どの枝も下に垂れたように下がり、又上を向いています。
これが倒さ杉と言う名の起こりであります。
白山市。