昭和天皇が食事をとったこともあったとか。
湯涌温泉総湯から山手へ歩いて5分ほどにあります。
湖と言うか池のようです。
静かで心落ち着く。
夏の夜には蛍が見られるようです。
一周まわっても10分程。
心を清らかに落ち着かせ1人になりたい方にはおすすめです。
金沢の奥座敷、湯涌温泉のそのまた奥にある湖に行った事が無かったので出掛けて来ました。
道中は多少のアップダウンと緩いカーブの続く山道で、運転がちょっと苦手な人でもそれ程苦痛に感じる難易度では無いと思います。
ただし目的地に駐車場と呼べるものが無いので、手前で地元の人に聞くなりして駐車するしかないようです。
自分はさらに山道を上がった場所の駐車場に止めました(リアル山道)。
湖へ続く遊歩道はキチンと整備されており、五月の段階では藪やぬかるみに足を取られる事もなくスニーカーでも歩きやすかったです(しかし高低差が有るので疲れました)。
木々の間から時折見える湖を目指すのは、ちょっとした冒険気分でした。
苦労したおかげで開けた湖に辿り着いた時は達成感と空間の開放感で人生燃え尽きそうでした(大袈裟)。
温泉街から直通で歩いて来るより面白かったです。
湖も綺麗だし、もー満足…って本気出して歩いたら軽く一周10分切るじゃじゃん!一部で池とか沼とか呼ばれる理由が分かりました。
しかしミニマムな湖でも充分に自然を感じられる良い場所だと思います。
次に来る事があれば、湖に木霊する蝉時雨を堪能したいなと思いました。
湖の定義としては、水深5メートル以上で中央部に水中から草や木が生えていない事だそうです。
熊が出る為、立ち入り禁止になっていました!紅葉をみたく、車で行きました。
他の口コミにも書いてあるように、駐車場はありません。
バス停付近の駐車場を利用し徒歩で近くまで行きました。
来年度、リベンジしたいです!
温泉街の奥地にあるとても綺麗な湖です。
花咲くいろはのオープニングに出てくるの湖の光景は、湖の奥側に行った橋からの光景です。
湖の周りの歩道は一周することが出来、入浴後の湯冷ましに最適です。
かつては東洋一といわれた豪華な白雲楼ホテル(はくうんろうホテル)があったようで、GHQが保養施設として接収したり、昭和天皇が食事をとったこともあったとか。
現在では跡地しか残っておらず、寂しい湖のように見えます。
豊富な虫がいるので観察に最適。
蟹も鳥もいます。
駐車場として止められる場所への停車が禁止されてしまったので、湯涌温泉入り口のバス停近くの駐車場に停めましょう。
かつては東洋一といわれた豪華な白雲楼ホテル(はくうんろうホテル)があったようで、GHQが保養施設として接収したり、昭和天皇が食事をとったこともあったとか。
現在では跡地しか残っておらず、寂しい湖のように見えます。
名前 |
玉泉湖(湯涌温泉) |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.5 |
対岸の木々の間から光が射し込み靄が立ち上がる。
神秘的な雪景色がきれいだった。