夏にここの雪を江戸の将軍様に献上して喜んでもらおう...
復刻版氷室小屋。
周辺には湖と小さな橋。
野鳥や蛙(鳴き声)、夜にはホタルが見れる事も。
施設的には坂道にお手洗い、遊歩道にベンチ程度。
やましたやの奥の細い坂道の先。
湯涌温泉利用時は汗をかくと風邪をひくので入浴前推奨。
(一般車両通行禁止とあるので「徒歩」。
氷室まんじゅうを手にしていますが自宅で食べてます。
)イベントが気になる方向け・6/末湯涌ホタルNight・6/30氷室開き・7/01氷室まんじゅうを食べて無病息災を願う※観光客向けには金沢市の様々な和菓子屋さん(単色まんじゅう)とは違い三色のまんじゅう。
玉泉湖にあります。
江戸時代から続く氷室。
冬に積もった雪を小屋で保管してます。
夏に前田藩が江戸に運んだそうです。
今もその風習が続いている歴史があります。
氷室まんじゅうはここが発祥です。
猛暑ですが雪残っていて良かった` ω ′;
The place is very nice so refreshing
夏にここの雪を江戸の将軍様に献上して喜んでもらおうと考えた昔の人の知恵と努力を想像してしまう。
氷室小屋です。
氷室開き以外のときは、ただの小屋ですね。
氷室仕込み(35年生きてて初めて行ってきた)
金沢市で毎年行われている、冬期に保存した天然の氷をいただく行事、氷室行事で使われる氷室小屋。
ワークショップのための小さなエリアだと思いました。
それから夏に涼しいことに気づきました。
少なくとも自分にとっては良い教育です。
(原文)I thought it was a small area for workshop. Then I realized it's a cooler for summer. Good eduction at least for myself.
I thought it was a small area for workshop. Then I realized it's a cooler for summer. Good eduction at least for myself.
元々は、前田藩が幕府への献上品として雪を夏まで地中に保管していた小屋を復元。
当時、夏に筵で覆ってなるべく溶けないよう江戸まで運んだらしいが、それでも、届いた時には、凄く小さくなってたらしい!。
昭和初期まで、用途を変えながら使用されていたが、一時期、途絶え、ここ湯涌温泉の地で復活。
毎年、イベントとして実際に雪を保管しています。
冬に雪を入れる時と、初夏に雪を出す時、地元のTVが放送してます。
2011(平成23)年以降、氷室開き開催日を6月の最終日曜に固定してましたが、18年の開湯1300年を見据え、2016年から再び30日に変更されたようです。
また、金沢の風習として、毎年7/1に氷室開きと言って氷室饅頭と云う饅頭を食べる習慣が有ります。
名前 |
氷室小屋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-235-1040 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
玉泉湖の辺りにあります。
入ることはできません。