三尖塔が有名なレトロ建築昔の生活スタイルなど展示し...
入場料310円です。
他の博物館を2件以上周るなら、520円のワンデーパスポートをオススメします。
コチラの博物館は昭和40年代までの人には懐かしい展示物ばかりです。
ツレとコマ回しで盛り上がりました(笑)
三尖塔が有名なレトロ建築昔の生活スタイルなど展示した施設懐かしいものが好きな方はオススメです。
金沢市の建物なので入場料は安めです。
金沢市錦台中学の隣に併設されている。
明治32年(1899年)に建てられた石川県第二中学校の校舎を利用した、戦前戦後の金沢の生活を紹介する博物館です。
何度かの校名変更を経て昭和45年(1970年)まで紫錦台中学校の校舎として使い続けられたこの建物は、現在の紫錦台中学校の敷地内に現存…といいますか、中学校の正門の真正面にあるので何も知らない人はここを中学校と間違えてしまいそうです。
建物の保存状況が素晴らしいのは当然ながら、昭和を知る人にはどことなく懐かしさをおぼえる展示も良いですね。
個人的に企画展の目の付け所が好みです。
一応中学校敷地内ですし、特に平日は生徒さんもいるので可能であれば公共交通機関利用で訪問する方が良いかと。
もし車で訪問する場合「紫錦台中学校」を目的地設定した方が分かりやすいですね。
というのも、中学校の正門入ってすぐ左へと進むと小さめながらも駐車スペースが現れるのでそこに止めることになります。
兼六園からも徒歩圏内ですし、入館料も安価ですので時間があれば是非!!
建物の外観も内観も素敵で良い感じでした。
風呂敷に関しては個人的にもエコバックにもなるし、リュックみたいにできるので、興味があった内容でした。
常設展示物も金沢市の文化について勉強することができました。
とても懐かしい物満載の展示でした!母の嫁入り道具と同じ足踏みミシンが、展示してありました!(現在私が使用してます)
以外と良かったというか、とても良かったです🙇昭和生まれの人は懐かしさもあって楽しめますよ。
昔のオモチャや、郷土の本もあり、ゆっくり過ごせます。
兼六園、城公園の後とか足を伸ばしてはどうでしょうか👏
金沢観光で伺いましたが意外と(?)面白かったです。
古い建物ですが、車イスでも安心して楽しめて好きです。
昔の電化製品なども展示してあります。
博物館の方々も親切です。
穴場…というか若干離れた場所にあるので目にとまりにくいですが良かったです。
生活用品の展示や市電の企画展示などがあり、昭和の時代に触れることができます。
40~の年齢の人にはたまらなく懐かしいと思う。
自分が過ごしてきた時代の記憶がそこにあり、個々に思い出されると思う。
入場料も安く、地元民は必ず訪れていただきたい。
昔懐かしい家電製品、玩具などの展示物、昔の金沢市の街並みの写真、かつて在った市電の路面図が非常に興味深かった。
時間を忘れ、真剣に見入った。
係員の人々も非常に親切。
昭和40年代までは中学校舎として普通に使われていました。
ひな壇が飾られる時には一緒に写真が撮られると人気があります。
「ヘルスセンター」や「ルネス金沢」「昔の海水浴」などの娯楽特集の時に見に行きましたが懐かしくて良かったです。
2018年秋、東アジア文化「変容する家」に場所提供。
自分の母校と言うことでポイントアップで。
(笑)自分が学生だったときには新館もあって、旧校舎でいつも授業を受けたわけではない。
ただ自分が入っていた化学クラブの部室が旧校舎にあって、母校と言うとこの三尖塔の校舎を思い浮かべる。
朝は8時になると君が代が流れ国旗が掲揚される。
その時に通りかかると立ち止まってそれを待つのだが、そそくさと新校舎に急ぐと、卓球部の名物先生から「こらっ」と叱られることになる。
頭にその場面が浮かぶのだが、これは自分もやられたのだろうか、ちょっとあやふやになる。
残念ながら今日は曇り空で、、自分の頭同様に霞んでいる。
建物の前に「石川縣立金澤第二中學校発祥之地」と刻まれた大きな石碑があります。
そう、この建物は旧第二中学校の校舎として明治32年に完成しました。
戦後は金沢市立紫錦台中学校の校舎として利用されていました。
築後70年を経過した昭和45年に新校舎が建設されましたが、市民から親しまれていた三尖塔校舎は保存されました。
その建物を金沢市民俗文化財展示館として利用し、その後、金沢くらしの博物館と改称して現在に至っています。
建物は平成29年11月に国の重要文化財に指定されています。
最初の展示室を見学していると、どこからか聞いたことのある音が。
入り口横に架けられている大正11年製の柱時計の時報音でした。
出だしから懐かしい気持ちになります。
全体的に見れば、金沢独自の風習や民俗文化財の展示もありますので、観光目的の方でも興味は涌くとは思います。
私が個人的に面白かったのは、「戦後のくらし」の展示室にあった昔懐かしい洗濯機やテレビなどの家電、日用品の展示物です。
見ているとノスタルジーを感じます。
金沢くらしの博物館のHPにもありますが、回想法に力を入れて「高齢者福祉施設に来館して展示品を見て頂くことで、回想法の助けとなることを目指している」そうです。
回想法とは「高齢者福祉において注目を浴びている分野で、高齢者が昔の懐かしい物を見て、若い頃の記憶を思い出すことで脳が活性化するとされています。
このため、認知症の進行を遅らせたり予防になる」とのこと。
確かに、私も忘れていた昔の出来事が鮮明に蘇りました。
小学生などの若い層に昔の暮らしを教えるのにも効果はあると思いますが、あくまで私見ですが、私のようなある程度の年齢の人間には効果的だと思います。
建物も昔学んだ高校の校舎を思い出す、とても立派な建築だと思います。
長い廊下は新しくなっているせいか、土足では躊躇するほど綺麗に掃除されていました。
ある程度の年齢の方は一度訪問すると面白いと思います。
このような建物を保存してくれた方々に感謝ですね。
最後になりますが、入口でお得な金沢市文化施設共通観覧券などを詳しく説明してもらいました。
ありがとうございます。
大雪のせいか?ガラガラで貸切状態でした。
2階に体験コーナーがあります。
思わず童心にかえって、いい大人がメンコ・コマ回しに夢中になりました。
コマ回しの紐やメンコで使えなさそうな物もあったので、職員さんの余裕がもしあれば、定期的にメンテナンスをするといいかもしれません。
金沢の文化も学べる楽しい場所です。
なお、職員さんは率先して施設の中のことや市内同施設で実施しているスタンプラリーイベントについて知らせてくださるような親切で優しい人でした^ ^
レトロな建物自体が歴史的な展示物ですね。
書物なども地域の歴史や民俗のレアなものばかり、実際に閲覧できます。
金沢の写真展に訪れました。
旧校舎がとても感じる建物でした。
今回は金沢の写真展を見に訪れました。
建物も素敵ですね。
季節限定で着物着付け体験実施中。
要事前予約。
体験無料。
但し入場料金300円必要。
金沢の兼六園近く、紫錦台中学校の旧校舎でその通り沿いでは一際目を惹く建物です。
旧制金沢二中でもありました。
歴史を感じさせる建物で個人的には大好きな場所です。
内部には金沢の昔の暮らしぶりがわかる展示や、伝統工芸の工程説明、展示などがあり、そういう意味でも楽しめますが、建物の存在感が素晴らしいです。
兼六園に行かれる事が有れば少しだけ足を延ばしてみてください。
名前 |
金沢くらしの博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-222-5740 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:30~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
明治32年に石川第二中学校の校舎として建てられた三尖塔校舎です。
博物館内部には明治大正昭和の暮らしにまつわる収蔵品が展示されています。