蕎麦の薫りがたっていて、腰の強い麺。
手打ち蕎麦 十六文亭 / / / .
天せいろを注文。
天ぷらのボリュームに比べて蕎麦が少し少ないかな?と思ってたらまぁまぁの量でした。
天ぷらは揚げたて、さつまいもはホクホクで上顎を火傷するくらいです。
笑食べ進めるにつれ蕎麦が乾いてきてしまったのは食べるスピードが遅いからなのか、はてさて。
でも総じて美味しかったです。
週末の14時半頃に来店し、他のお客さんは誰も居ませんでした。
遅い時間でしたが1日20食限定のそば御膳(1200円)が、まだあるとのことで頂きました。
かなりボリュームがあって、お腹いっぱいになりました。
味はまあまあです。
駐車場が広くて停めやすかったです。
美味しいお蕎麦でした。
私たちは揚げ茄子の乗った冷たいお蕎麦と、天せいろを頂きました。
金時草のと海老の天ぷらがとても美味しかったです。
お蕎麦はつなぎに加賀蓮根を使っているとのことで喉越しが良く、能登の蕎麦粉のよい香りが立っていました。
頂いた蕎麦湯がとても濃厚で、これも気に入りました。
おそらく蕎麦粉を溶いて作ってくださるのだと思います。
ぜひ再訪しようと思います。
駐車スペースも何台分かあって、車でも利用しやすいのが助かりました。
コシのあるお蕎麦をいただきたい時はざる蕎麦がオススメです!とても好みでしたが、タイミングが悪かったのか飲食するまでに2時間かかりました。
特に注文してから提供までの待ち時間が長くて、待ち疲れて店内で寝てる人が沢山いました(笑)
せいろとミニ天丼をいただきました。
せいろはかなりコシ強めの麺とさっぱりめのツユ、ミニ天丼は甘めのタレで、エビ、カボチャ、レンコン、ナス、サツマイモとミニとは思えない満足度でした。
お店の雰囲気も良かったです。
おいしく満腹になれました。
お手頃な料金なのに本格的です。
お店も掃除が行き届いていて清潔感たっぷりです。
なにより、スタッフの方の自然な笑顔と対応がホッとするお店です。
リピート確定です。
昼に訪問。
注文後15分以上待たされる。
別段混んでいる訳ではないので、常に時間にかかるお店なのでしょう。
能登のそばをウリにしているお店です。
蕎麦の香りを台無しにするメニューをオーダーしてしまったようで、残念です。
おろし蕎麦と言っても薬味が、ネギ、ミョウガ、カイワレ、カツオ節、そしてちょこんと辛くもない普通の大根おろしに、わさびが載っている。
プラスなめこも入れたので、ぶっかけて食べてくださいと言われたが、せめて薬味は別皿にして欲しいところ。
贅沢な薬味がいろいろ楽しめる的なひと皿というコンセプトなのでしょうけど。
ネギも辛味がでていたし。
何かが違うという違和感を感じながら食べ進める。
ミニ天丼400円もつけました。
結構量はあります。
写真参照。
セット価格のこの値段ですから、味と量と時間効率を考えてコスパは悪いですね。
おろし蕎麦という福井県の強烈さに比べて、薬味三昧な何蕎麦かわからないものを980円。
合計1380円は全く持って安いとは思えないです。
もう一つ、食べてないのですが、あったかいそばに鴨なんばんとありますが、治部煮仕様です。
治部煮が好きじゃない人間からすると、これも見落とし注意なメニューです。
治部煮のでゅるでゅるの衣はいらないと思うし、能登の蕎麦をうたうなら能登に重きをおいたメニューにしてはどうかと。
治部煮って金沢人が好むだけで、蕎麦にプラスする必要はないと思うし、江戸前スタイルでも信州スタイルでも越前スタイルでも無いなら、とことん突っ切って能登の食材を使う蕎麦にしてみればいいのではと思う。
能登の地物の野菜やきのことか、アオサ海苔の天ぷらやイカや牡蠣など、ありきたりな食材ではなく、蕎麦でここまでこだわるなら、価格もいいんだから追求して精進してほしいかな。
正直¥1380円出したら、昼に金沢でかなり良いもの食べられるし。
1380円出しても惜しくないという食事では無いですね。
福野のらーめん真太や三国の辛味大根のおろしそばはあそこでしか食べられないモノですから、わざわざ出かけて食べたい逸品です。
もちろん惜しくないです。
今回のメニューと出てきたモノをつくづく考えて比較すると、富山にあるゆで太郎のほうががコスパ優秀ですね。
二八の蕎麦の味はそんな変わらない。
地産地消と思いたいけど、そんな天ぷらは出ていない。
天ぷらもそれ単体でうなるくらい美味いなら、まだしも、それなりに普通なのに値段がね。
地元の蕎麦にかかる価格を上げられない分、他でそれでも下げたのかわからないけど、季節柄オーソドックスな天ぷら。
もうちょい褒めたいけど、頑張って欲しいです。
本陣やつるつるやお多福、などの市内にあるうどんそば系とは、一段二段も敷居が高い割には、、、ですよ。
今回で2回目かな。
この季節、お昼時はおろし蕎麦が食べたくて行ってきました。
それに旬のキスの天ぷらを注文しました。
ここも信州蕎麦って感じで細麺ですね。
変わってるな思ったのは、ミョウガがトッピングされていて、蕎麦にシャキシャキしたミョウガの食感が合いますね。
越前おろし蕎麦に慣れてるのか、おろし蕎麦にワサビは別皿に乗せて欲しかったな。
でも美味しくいただきました。
大河端のショッピングセンターを内灘に向かいすぎたところにある蕎麦屋です。
駐車場は前に停められます。
ランチは11~15時までやっています。
テーブル席とお座敷のみとなってます。
蕎麦は十六文蕎麦っていう二八蕎麦と十割蕎麦の兼ね合わせという分かりそうで分からない感じを売りにしまいます。
オススメは限定20食の蕎麦御前(税込1200円)で天麩羅とせいろとなります。
また季節の天せいろは1500円です。
今回は、季節の天ぷらと選べる蕎麦のセット(1480円)を頂きました。
特に選ばないとせいろとなります。
細い蕎麦で、蕎麦の香りはしっかりして美味しいです。
天麩羅もザクッサクと歯ごたえが良く良い感じです。
蕎麦湯は頼まないと来ませんが、ねっとりとした蕎麦湯で美味しかったです。
以前ここにあった同名のうどん屋さんとは全く関係ないそうです。
オープンしたてで手際のよくないところも若干ありましたが、蕎麦も天婦羅も美味しかったです。
名前 |
手打ち蕎麦 十六文亭 |
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ジャンル |
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電話番号 |
090-8099-4924 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 11:00~16:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
2022.11.19 昼20食限定の蕎麦御膳を頂きました。
注文時に蕎麦が少なめであること、御飯にふりかけをかけて良いかの確認があります。
蕎麦は細いですが食べごたえのある食感です。
ようやく自分好みの蕎麦に出会えたと思いました。
落ち着いた雰囲気の店内と丁寧は接客でした。