神社なのに洋風?
尾山神社といえば神門(しんもん)。
国指定の重要文化財。
ステンドグラスがはめられていて、神社なのに洋を感じられる不思議な建物です。
よその寺社仏閣の門は木造ですが、こちらは石造りです。
金沢に観光に来た際は是非とも立ち寄っていただきたい場所の一つです。
夜のライトアップを見たかったのですが、行っていませんでした(翌日から?)東京と比べて涼しい?と思っていましたが、暑かった・・・(甘い考えでした)
国指定の重要文化財‼️明治8年1875年の建築物、凄く独創的な構えで他では見たことない造り、約150年前の建物なのにモダンと感じてしまう、和洋折衷、てっぺんの避雷針は国内最古とか⁉️
夜の尾上神社に行きました。
ライトアップがギヤマンのガラスを綺麗に照らしています。
雰囲気もよく夜中でも観光客多かったですよ。
夜なので階段には注意して下さいね。
夜、バスに乗っていたら道路沿いにギヤマンのガラスからキレイな光が見えたので翌日訪れてみると神社なんですが、どことなく洋風なとても存在感のある門でした。
知ってそうで知らない近場のスポット。
隅から隅まで散策するとあっという間に時間が過ぎて行きます。
緑の気に囲まれ癒しの場。
待ち合わせには良い時間になります。
見れば見るほど不思議な神門。
洋風、和風、中華風?よく和風庭園に中華風の東屋があったりしますが、そのようないい意味での違和感もあります。
神社自体はいたって伝統的な造りの社殿なのですが。
とても有名な神門です。
明治8年の建築で、国指定の重要文化財になっています。
金沢に居た時には当たり前の風景でしたが、その後転勤した各地で、私が金沢に居たと知った多くの人から神門について聞かれました。
そう言われれば確かに不思議なフォルムです。
和・洋・中。
乱暴な言い方だと、寿司屋でステーキと小籠包を食べているような感覚ですね。
でも残念ながら、地元の小学校で教えているのは、”日本海を航行する船の目標になった”程度です。
第三層の屋根に設置された避雷針は日本最古のもので、今でも現役です。
建築途中に、”北陸は雷が多いから”とのオランダ人医師の助言に従ったものだそうです。
兼六園には日本最古と言われる噴水がありますので、そちらの”日本最古”も見学すれば如何ですか。
(19/04/19)重要文化財です。
1875年(明治8年)11月に完成。
日本人の棟梁・津田吉之助が設計施工し洋風建築を模した擬洋風建築に中国風が混入した変わった建物です。
ステンドグラスは表から見るより後ろから見る方が綺麗でした。
前田家の紋が門にもありました。
夜にはライトアップされていて、夕方に夕日の入り方によってはかなり美しいとお守りを売る巫女さんがおっしゃってました。
金沢に来たら必見の尾山神社の「神門」。
城址公園と兼六園はまず後にして、此方から見学することをお薦めします。
和漢洋折衷の異色の門、金沢市の象徴のひとつ。
第一層には戸室石、三層目にはギヤマンが施されています。
頂上には最古のひとつと言われる避雷針があります。
元々は中から御神灯が点灯され、日本海を航行する灯台的な役割があったそう。
昔は想像出来ない程に見晴らしが良かったそうです。
市民にとって大切な神社です。
山門をくぐり神殿へと贅沢な私の散歩道。
手を合わせ終え振り返ると、怪しく光る山門のステンドグラスを感じると幽玄の世界へ導かれるようです。
実にありがたい。
えっ!こちらは神社??って疑ってしまう程特徴のある神社の門です。
尾山神社の神門ですが 国の「重要文化財」に指定されています神門です。
明治8年の建築で、和漢洋の三様式を混用した異色の門として全国に知られ、兼六園と共に金沢市のシンボルにともなっています。
第一層には戸室石(角閃安山岩)を用いてあり、第三層は四面五彩のギヤマン張りで、もとは御神灯が点灯され、その放つ光は金沢の街を照らし、また遠く日本海を航行する船の目標たらしめたものです。
なお第三層目に設置された避雷針は、日本最古のものです。
金沢城とも橋で繋がっていますので兼六園と金沢城と尾山神社をセットで見学されると良いと思います。
正面の門(神門)は、和漢洋の三様式を混用して作られた珍しい建物です。
一番下は石作りで、一番上の部分はステンドグラスを使っています。
夜間はライトアップされていて綺麗ですよ。
なお、避雷針は日本最古のものだそうです。
名前 |
尾山神社 神門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-231-7210 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
神社なのに洋風?に思えてしまいます運気をあげるには階段からではなく賽銭箱の前から撮った写真を持つとパワーがあがるとのこと。