名所になっている古い杉です。
道路の真ん中にあって、独特の存在感を感じます。
立派な杉を想像していたが、道路中央にある枝を切り取られた杉であった。
枝を切るのはやり過ぎだ!
粟津温泉街に風情を付け足している感じですw
温泉街の中央、法師旅館の前、道路の中央に20度傾斜して立っています。
加賀百万石三代藩主、前田利常侯が隠居して小松城主となり、那谷寺参詣の折粟津に立ち寄り、お手植えになったと伝えられている。
利常侯は当時は中納言となっており、江戸上屋敷の門が黄色であったため、黄門様と呼ばれた。
明治14年の大火の時には、この大杉で火がとまったと伝えられる。
樹高12m、目通り3m、鉄骨支柱に支持され、樹齢は400年に近い。
公益社団法人石川県観光連盟HPより。
加賀中納言(黄門)前田利常公手植えの杉てす。
この杉の木は加賀藩主三代目前田利常公が那谷寺参拝の途中にて手植えをされたそうで黄門杉と呼ばれるようになったらしい。
樹齢約400年。
道端があまり広くなく車はすれ違い出来るところに(道の真ん中)たっている。
名所になっている古い杉です。
黄門は水戸黄門のことではなく、加賀の中納言の意味です。
名前 |
黄門杉 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0761-65-1834 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.3 |
粟津温泉街の中心に立つ樹齢約四百年の老杉中納言の位を中国では黄門と云ってたので、この杉を手植えした加賀三代藩主・前田利常公に因んでこの名称が名付けられた決して水戸黄門縁の杉ではない又明治時代に粟津が大火事に見舞われた際、この杉の前で火が止まったとかそんな事もあって黄門杉は粟津温泉の守り神として大切にされている。