書院奥に広がる庭園「琉美園」です。
三尊石は、池中央にそば立つ自然石の岩面は三つに別れ、裂けた姿が阿弥陀三尊のご来迎に似ていることから名付けられたそうです。
琉美園には小川が流れ、水芭蕉、しゃくなげ、あじさい、つつじなどがが綺麗な彩りが訪れる人々を魅了します。
こちらの庭園は拝観料がかかりますが、三尊石が見事でした。
庭を抜ける際にトンネルを潜り抜けるのですがそれもまた貴重な体験でした。
事前にお寺の方に確認して撮影しましたが境内は撮影不可な場所があります。
建物の外や庭園は良いのですが建物内での撮影は御遠慮いただいているとのことです。
肉眼でしっかり楽しみましょう!
名前 |
三尊石・琉美園 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
以前はこの場所から滝が流れていたそうです。
当時は勇壮な大名庭園だった事が推察できます。
もちろん今でも立派な庭園です。