鹿、鳳凰、鶴、松、竹、梅、橘、紅葉等花鳥を配してい...
重要文化財。
1642年建造。
掛け造りは京都清水寺を思わせるなかなかの造りです。
ここが那谷寺のハイライトですね♪
階段が急なので気をつけてください。
小さいですが胎内くぐりができます。
ご本殿は奇岩遊仙境の上に建っています。
自然の中に溶け込むような本殿。
胎内くぐりは岩の中を通る。
こちらも彫刻が厳美。
新緑やお花、高台からの景色が素晴らしく、御朱印も立派でした。
奈良時代からあるお寺で、もの凄く歴史を感じるます。
本殿から見る景色はとても素晴らしいです。
ただ、少し怖い。
那谷寺は~隅々まで見る価値あり٩( ᐛ )۶本家も那谷町にあり子供の頃から田舎に帰る度~駆けずり回り遊んだ寺~当時は子供相撲大会などあり懐かしい場所~義務教育昭和50~60年後までの記憶ですが~景色は~そのままな感じでした~1部違うけど~自然に囲まれた~素敵な寺ですよ( ồωồ)و グッ!
本殿、唐門、拝殿が一体となった建屋で国の重要文化財です。
崖に寄り添う形で懸造りです。
歴史を感じつつも歩道や階段が整備されており参拝しやすくなっています。
胎内くぐりを体験することができ、お守りなども購入することができます。
胎内くぐりは完全に暗いわけではなくお独りでも参拝が出来ます。
岩窟の中にある本堂は厳かな雰囲気があり、その周りをぐるっと1周する程度ですので所要時間もそんなにかかりません。
参拝受付で胎内くぐりをする時にお金を納めるか否かは人それぞれでしょう。
これだけの建造物を維持管理して行くことも考えつつ、お気持ちで納めたり御遠慮したりでいいと思います。
参拝を終え御堂から出たあと是非後ろを振り向いてみてください。
ジブリさながらの苔が蒸した洞門が素晴らしいですよ。
上へ上ります。
拝観順路です。
お金を使わせようとすごい。
よくもまぁこんなだ場所に建造したなと感心。
本殿(大悲閣)には本尊十一面千手観音菩薩が安置される。
「いわや胎内くぐり」があります。
1642年再建、1949年解体修理された。
岩窟内に御本尊の十一面千手観音菩薩が安置されていて、胎内くぐりが出来ます。
2017年10月まで、御本尊ご開帳です。
名前 |
那谷寺本殿 大悲閣 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0761-65-2111 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
一大岩壁に寄りて建てられ四棟舞台造り、四方欄間浮彫りで、鹿、鳳凰、鶴、松、竹、梅、橘、紅葉等花鳥を配しています。
貴重な胎内くぐりが経験できました。