魯山人ゆかりの観光スポット魯山人の扁額や作品展示が...
魯山人寓居跡 いろは草庵 / / .
余り作品が展示している訳では無いですが、どんな暮らしをしていたかを学べるとても良い施設です。
山代温泉を散策中に見つけた北大路魯山人ゆかりの施設。
落ち着いた雰囲気で温泉街のそぞろ歩きにぴったりな素敵な場所です。
お料理で有名な北大路魯山人の別荘の跡です。
山代温泉の総湯の駐車場に車を停めて、路地を抜けるとすぐ左手にあります。
館内には魯山人の様々な文化活動を記した資料が数多く展示されており、加賀棒茶のふるまいもありました。
加賀市内の周遊バスもあるので、バス・電車・レンタカーやタクシー以外にも手段はあります。
お得なチケットもあるようですので事前に調査されるとよいでしょう。
石川県加賀市山代温泉¥560円9:00-17:00(16:30入館)水(休、祝日開館)2023/11/20山代温泉の中心部に近く山裾にあるのいろは草庵は、芸術家 北大路魯山人の逗留した渋い明治初期の建物の見学施設である。
ひなびた風情も残る加賀温泉郷の有名な山代温泉にあって見所の有料施設であるが、こじんまりとした施設は当時の魯山人の生活ぶりが想像出来る。
囲炉裏の間や居間、茶室。
障子からの明かり、土壁、床の間、作業部屋等二階にも上がれてこじんまりとした当時の家の風情が残り雰囲気が良く感じられる。
小さめだが展示室、その間に苔むした中庭を眺めながらお茶と菓子が頂ける。
広いガラス前に丸竹と、板間に座り丸盆に加賀棒茶と小さな和菓子。
お茶は薄めと思われたがとても香りがたち美味しく感動する。
丸い小玉の知の香は、きな粉と水飴で練上げた小さな和菓子で上品である。
見学だけでは急げば数分で観れる施設であるが、ここでは少し余裕をもって。
合わせてこのちょっとした休息のひとときを、ゆっくりと味あわせて頂く心遣いが嬉しい。
静かな温泉街にあってこの草庵での出逢いが旅のひとつの想い出となることであろう。
庭と茶室は、渋くて趣きがあったが、それにしても魯山人の作品展示が少ない。
お茶のサービスを無くして、入館料を2〜300円程度にすべきかと。
前から気になっていたスポット。
昔ながらの風情がすごくよかったですが、好みが分かれるのでは?と思いました。
入館料も規模の割には高いと感じました。
駅で購入するバスチケットに施設入館券が1枚付いてたので、いろは草庵さんを選んで伺いました。
魯山人の趣きある別荘です。
普通の昔の家とも言える。
落ち着いた空間。
ゆっくり見てもさして時間はかからない。
一息ついてください。
お茶かお菓子が出ます。
魯山人ゆかりの観光スポット魯山人の扁額や作品展示がある素晴らしい庭と風情のある建物オススメです。
今が紅葉盛りの那谷寺へ行ったついでに、一度は見たかったこの史跡へ足を延ばしました。
予想どおり趣きある建物と庭、そして魯山人の作品を目の辺りにして彼の才能の素晴らしさと大正浪漫の雰囲気を肌で感じることが出来ました。
魯山人が立地的に人目に触れず落ち着いた佇まいで至高の時間を過ごしたかと思われる所でした。
魯山人に興味が有れば一見の価値有り。
一般人には「何、ここ?」程度。
しかし、案内係のお姉さんが親切なので4★。
落ち着いた日本家屋でした。
入場券はJAFカード提示割引あります。
ほうじ茶と金平糖のサービスもあり、ゆっくり庭を見ながら休憩もできました。
受付のかたは親切でしたが、奥の茶室のスタッフ、こちらが入ってきても挨拶なし無言。
その後はずっと奥に引っ込んでる。
お茶とお菓子がいただけると聞いていたがいつまでたっても出てこない。
隠れ良スポットだと思います。
お恥ずかしながら魯山人を名前しか知りませんでしたが、写真や年表などがあり理解が深まりました。
みなさん言うように、素敵な空間でお庭でお茶ができるのが最高です。
お茶請けおいしかったので後日そのお店に買いに行きましたwその他も奥に茶室があったり、2階に引きこもり部屋?のようなものがあったり、こんなスペース自分の家にもあったらなぁといいう空間でした。
時間がなくてゆっくりとたのしめなかったのが心残り。
今度はゆっくりと時間をかけて来たい。
素敵な庭を眺めながらお茶と金平糖がいただけます。
床暖房かな?温かくてよかったです。
魯山人寓居跡いろは草庵を見学。
細部の造作はもちろんこと小さな単位の部屋が組み合わさっていて落ち着く。
色々発見があり刺激的。
美意識が小さな空間に満ちている。
すごく絵になります。
加賀棒茶も頂けてよかったです。
場所も入口も、分かりにくいのですが、趣のある場所です。
今は、少しお庭も紅葉してキレイでした。
お茶を出して下さるのでゆっくりお庭を楽しめました。
文化の日でたまたま入館料が無料の日に行けました。
その為か人が多かったです。
古きよき雰囲気が残ってて行って良かったです。
ただ1回行くとリピートはないな💦
昭和を代表する芸術家北大路魯山人が過ごした草庵。
特に中から見る庭が素晴らしく静かに眺めているだけで心が洗われる感じがしました。
山代温泉をチェックアウト後に立ち寄りました。
ホテルには魯山人の作品が展示されてあり興味深いものでした。
受付の方には丁寧にいろんな事を教えていただきお茶もいただけるスペースもあり展示されてあるものも趣きのある魯山人らしいなぁ〜と眺めました。
山代温泉に泊まった翌朝、街をぶらぶら散策していたら良い感じの古い建物が目に入り、近づいてみたら魯山人寓居跡とあったのでとりあえず入ってみた。
魯山人の焼き物とかよくわからないがじっくり眺めたり、お茶とお菓子をいただいたり、2階の書斎で意味もなくぼーっとしてみたりした。
観光客でにぎわっていたら印象も変わっただろうけれど、静かな時間を過ごせたのが良かった。
目の前にある鎮守の服部神社さんも雰囲気があり、山代温泉の歴史を感じられる一角だった。
魯山人がこよなく愛した別邸。
茶室は雪で倒壊したのを修復したそうだが、茶のもてなしを知ることができる。
2回は落ち着きを感じられる、当時の雰囲気が漂う。
所要時間15分 ガイドさんの解説を聞いてないので、それを聞いたらもう少しかかる。
古い民家の中庭見ながら座ってほうじ茶をいただける。
小さいけど、素敵な空間です。
お茶もただでもらえます!
偶然、企画展の初日でした。
見終わると、中庭の見える板の間で冷茶と金平糖のサービスが受けられました。
日本の夏が堪能できました。
料理界だけで無く、陶器の世界にも、その名を残す偉人・魯山人氏。
かの方を知らない方は、色々な印象を持っでしょう。
でも、彼の方がいなければ2つの世界は盛り上がらなかったのではないのかと思います。
名前 |
魯山人寓居跡 いろは草庵 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0761-77-7111 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
自由に、自分らしく行きた稀代の芸術家の魯山人掛け軸や書、茶室、資料などが楽しめます。
雰囲気あります。
昔ながらの家屋や日本庭園が好きな人は尚楽しめることでしょう。