かつて走っていた車両が展示されている。
旧高畠駅駅舎と使用されていた車両が展示されてます。
土曜日の朝方に訪れましたがひっそりとしてました。
他の方達の口コミを見てると桜の時期には桜祭りも開催され賑わうようなので、来年の4月にまた遊びにきます。
電車好きな友人と一緒でなければ絶対訪れる事はなかったであろう。
現存する駅舎跡の建物が状態良く残っている。
電車も屋根付きの場所で保存されていて状態も綺麗。
隣の宮城県七が宿、玉の木原に水芭蕉を見に行ったついでに立ち寄った場所。
元山形交通高畠線の駅で駅舎と車両が展示されている。
普段であればそんなに混むことも無いんだろうが、たまたま桜の時期と被り桜祭り的なことが行われていたので、結構な混雑ぶりだった。
せっかく桜が咲いているので、桜をモチーフに写真を撮ってみた次第。
昔は自動車が普及していなかったから、軽便鉄道のようなものも含めて結構いろんな鉄道路線があったんだなと感じさせるが、今はその役割を終えている。
東北では第三セクターを除くと私鉄は数える程だし、昨今JRが言い出したのローカル線存廃協議などローカル線の現状は厳しい。
将来自動運転車が実用化されれば、鉄道は新幹線と貨物のみになり、昔は在来線というものがあったんだよという時代が来るのだろうか?
地元高畠で採掘した高畠石を用いて改築された駅舎だそうです。
元々は木造駅舎でした。
駅舎裏手にはホームの名残りがあり、当時使われていた?電車が展示されています。
駐車場は車7-8台軽く停められるぐらいの広さですが区画のラインが無いので自分が最初の訪問者だとどう停めようか迷います。
私は将軍らしく堂々真ん中に停めましたが。
山形交通がここまで鉄道を引いていた跡地になります。
当時の建物をそのまま残し、内装もそのままの貴重な場所です。
現役の丸い形の郵便ポストもあり、古い建物とのコンビネーションがトテもあっています。
建物の中に入ることはできません。
隣には当時の車両と貨車と電気機関車も展示されています。
こちらも中に入ることはできませんが、当時のままで保存されています。
奥は広々とした公園になっています。
遊具も有り、子供の遊び場としても楽しめます。
ちょうど春でしだれ桜がきれいに咲いていました。
とてもレトロな雰囲気で趣があり写真の被写体としては素晴らしい。
建物も100年近く経つのに綺麗に保存されており、当時の建築技術を垣間見た気分です。
おすすめです。
高畠石で作られた旧高畠駅や、かつて走っていた車両が展示されている。
近くには遊具もあり、子どもを遊ばせるにはちょうどいい。
桜の木がたくさん植えられているので、花が咲くころまた行ってみたい。
桜のライトアップが目的で訪問。
建物そのものより、桜と合わせて「明治の春」をイメージさせてくれる雰囲気が( ・∀・)イイ!!規模は小さいですが、見どころは十分。
今年は(例年も?)2日しかやってないので結構レアなイベントと言えるかも。
ふと寄り道。
そこには一昔の建物と、当時主流だったであろうこの街の交通を支えてきた鉄道がゆっくりとした時間の中で佇んでいる。
なにか胸ときめくような施設と言う訳ではない。
しかしここには、ここにしかない独特の時間が流れている。
普段の喧騒や嫌なことを忘れ、犬と散歩中のおばさんと挨拶を交わす。
なんの変哲のない癒しが、ここでは味わえる。
2019年4月、まほろばの緑道の満開の桜の中をサイクリングしながら訪問しました。
入れなくてもよいので駅の中も復元してくれたら面白いだろうなと思いました。
2019年5月17日、旧高畠駅の改修公開の計画を策定したとのニュースがありました。
駅舎と変電所は内部も見学可能にしていくようです。
JR高畠駅と高畠市街を結ぶ山形交通高畠線が廃止されたのは1974年とか。
町役場にほど近い終点には石造りの旧駅舎と3両の保存車輌が残されています。
名前 |
旧高畠駅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0238-52-1111 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
高畠石を使って建てられた珍しい駅舎。
高畠公園の一画にあります。
近くには車両も展示されている。
駅舎自体はそれほど大きくはない。
古めかしさやレトロではなくモダンな雰囲気を感じる良い建物です。
鉄道や建築に興味がある人にオススメ。
駐車スペースは駅舎のすぐ近くにあります。