京都からこちらにしばらく落ちのびたとのことです。
一度は訪ねてください。
国宝がたくさんあり。
住職も奥さんも非常に親切な方です😃
瑞厳寺に行かれたら 美濃国守護 土岐氏親子のお墓が裏山の中腹にあり、熊でも出たらイヤだなと思いつつ坂道を登りおよそ10分、
ここを訪れるのは実は三回目。
まだ訪問先してない所と思って行ってみると、あれここきた事あるってなっちゃうんだよね。
でも三回目ともなると、せっかく来たんだから、新しい発見をと思ってよく見るようになるせいか、新しい気付きもある。
今回はなんと言っても季節の花が色々と咲いてて美しかった。
バーベナ、ヤブラン、ボタンクサギ、シュウカイドウ、ヒガンバナ…。
極めつけはたくさんのジンジャー。
まるで南国のような錯覚に陥る。
瑞巌寺(ずいがんじ)は、岐阜県揖斐川町にある臨済宗妙心寺派の寺院。
古伝によると、天平年間に行基がこの地を訪れた際に、一堂を建立して、地蔵菩薩を安置した。
1336年(南朝:延元元年、北朝:建武3年)、守護大名の土岐頼康が父の土岐頼清の菩提を弔うために一寺を建立。
これが瑞巌寺の始まりとされる。
開山は大林善育大和尚で、頼清の葬儀を行い、住持となった。
1353年(南朝:正平8年、北朝:文和2年)6月に後光厳天皇が都での戦乱を避けて、瑞巌寺の小島頓宮へお入りになられ、8月まで滞在したことにより、瑞巌報国禅寺と勅額を賜る。
1624年(寛永元年)、旧大垣城主の岡部長盛が諸堂を再興した。
瑞巌寺には現在、大垣城主であった戸田氏歴代の黒印状と町指定文化財の円空仏(観音菩薩坐像)が保管されている。
梅が咲いていました。
御朱印あります。
西美濃11番札所です。
荘厳な佇まい。
北朝の後光巌天皇が土岐氏を頼って、京都からこちらにしばらく落ちのびたとのことです。
また大垣城主であった岡部長盛の墓もあります。
名だたる名僧が身を寄せた名刹です。
花の咲く季節であればとても美しい風景が見られると思います。
粕川沿いに佇む、静寂と美しさを感じられる古刹。
西美濃西国33観音霊場の札所です🍀臨済宗の御寺です🍀
名前 |
瑞巌寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0585-22-1553 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
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