県道扱いになるらしく無料でした!
もう二昔くらい前に仕事の関係で岐阜に住んでいたころから「小紅の渡し」があることは知っていましたが、実際に利用したことはありませんでした。
ただぜひ訪れてみたいと思ったいたので、数年前になりますが岐阜に行った折に訪れました。
岐阜駅からバスで北岸の「一日市場」(バスの本数が1時間に1本くらい)まで行き、10分くらい歩き北岸の船着き場まで行き、渡し船で南岸にわたり、鏡島弘法を参拝して帰ってきました。
鏡島弘法からはバス利用(こちらはバスの本数が格段に多いです)で岐阜駅へ戻りました。
渡し船自体はそんなに時間もかからないのですが、長良川が清流なのでいいですね。
船は「櫓」でなく動力船でした。
女性の船頭さんでしたが、これもいいものです。
東京の「矢切の渡し」も行ってきましたが、観光船ですね。
こちらは県道の一部ということで、今でも生活道路なのでしょうか。
県道ですので船賃はかかりません。
秋晴れに一面のススキを抜けると長良川が静かに流れている。
呼び出しのボタンを押すと対岸より渡し舟がゆっくりやってきます。
渡し舟に乗り長良川の心地よい風を受けて数分の船旅が終わる。
江戸時代から続く渡し舟、風情を感じる小紅の渡し。
歴史のある渡船ですが、何と無料です。
現在コロナ禍で定員は、4人 所要時間5分程度です。
長良川の増水時は、中止になる事あります。
ランニング途中乗りました。
その後乙津寺参りました。
長良川静かです。
ウグイスが未だ歌ってます!コロナで渡しに乗る方も増えたとか。
嬉しいことです。
駐車場が無いのが残念。
舟は最高、水深数メーターらしいが川の底が見えるほど水が綺麗だった。
おじさん気さくな方なので安心できる。
自然に囲まれて気持ちが落ち着く場所です。
情緒があっていい。
友達にも喜ばれました。
小紅の渡しは県道の一部で、船で長良川を渡ります。
G.W以降の夏前は左岸の堤防したにある鏡島弘法の縁日に合わせて利用すると良いです❗屋台も一緒に楽しめます🎵
県道の一部です。
確か毎日は運行していないと思いましたが、県道なので料金は無料です。
昔は手漕ぎでしたが、今はエンジンに変わってイマスが、昔の趣があって素晴らしいです。
鏡島の弘法様に行くのに便利です。
船頭の皆様お疲れ様です。
ボランティアの船頭さんが、最高ッス😄 載るなら右岸(西側)から左岸へ、渡ったら15分位⁉️歩いて、堤防超えた所の鏡島弘法へお参りに😄 帰りは、備え付けの白い旗を降るとお迎えに🎶 PS:船外モーターに、少しガックリですが船頭さんのお年を考えると😂
今は船外機の渡し船になってしまっています。
昔は櫓を漕ぐもう少しスマートな船でしたね。
中学生時代(昭和47~48年位かなぁ)の夏は、泳いで向こう岸に渡り、櫓を漕がしてもらって戻ったりしていました。
結構、直ぐに漕げるようになった覚えがあります。
今も漕げるかな…。
一時は水質が落ちましたが、最近はきれいになりつつあります。
でも、河口堰のせいかどうかはわかりませんが、このあたりも下流域のような景色になってしまったような気がして残念です。
船頭さんが 親切で楽しいです。
一日市場側の堤防の上に船頭さんの待機小屋があります。
駐車場はありません。
鏡島側の堤防下に数台なら停められるスペースがありました。
やはり県道であって、観光船ではないということだと思います。
鏡島弘法の参道の先の堤防に案内が出ています。
堤防に上がって上手に渡船場に続く道があります。
乗船合図の白旗を振ろうか、どうしようか迷っていたら、小屋から船頭さんが出てきて、「乗りますか~?」と声をかけてくれたので、勢いで「お願いします‼」と答えてしまいました。
声が充分届く100m足らずの距離です。
気さくな船頭さんとの会話を楽しめるのも1分程?あっという間の船旅でした。
定員10人、自転車も乗せていいそうです。
(階段がネックかな?)帰りは歩いて下手の合渡橋を渡ってみました。
ゆっくり歩いて40分位かかりました。
渡し船、ばんざーい‼
県道173号の一部、対岸に鏡島の弘法様(乙津寺)がある。
県道扱いになるらしく無料でした!中山道歩きで利用しました。
名前 |
小紅の渡し |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
058-214-4719 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 8:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト |
https://www.gifucvb.or.jp/sightseeing/detail_kankou.php?eid=00026 |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ
![](./loading.gif)
自転車での訪問でしたが、利用は可能の様です。
近隣の方の足として、存続すればいいですね。