三十数年前の小学校の修学旅行以来の訪問。
東塔・西塔特別公開してます(令和6年1月15日(月)まで)玄奘三蔵院伽藍も見られます三蔵法師と言えば西遊記を思い出すw特別拝観料1600円通常拝観料は1100円駐車場500円電車は西ノ京駅が近いです。
東塔の大修理が完了しその美しい姿を再見できました。
2023/09/29は団体客も少なくゆっくりと満足行くまで拝観してきました。
薬師寺駐車場(南門)500円。
拝観料+東塔西塔特別公開で1600円。
ゆっくり見て回り1時間程。
薬師寺から唐招提寺へ行く途中「大納言」で一休み。
天ざる注文、大盛り100円増しで蕎麦が2倍でした!びっくり。
天ぷらは熱々でしたよ。
お腹いっぱい!
奈良県観光。
午前の部は東大寺、興福寺、春日大社、奈良公園。
お昼ご飯を食べてから、午後の部は唐招提寺、平城宮跡歴史公園を経て薬師寺へ。
金堂、美しい建築物。
国宝の薬師三尊像が祀られている。
東搭、奈良時代に創建された最古の建物で国宝に指定されている。
約1
拝観料大人1100円、中高生700円、小学生300円、東塔、西棟を拝観するにはプラス500円。
東塔が見たかったけど、諦めました。
世界遺産を守っていくために仕方ありませんが、一生に一度見れれば二度はいいかな、と思いました。
修学旅行の団体さんもどっと訪れ、伽藍も再建されて新しいものばかりです。
個人的にはお寺を囲む古い土壁が一番、歴史を感じました。
蓮が綺麗に咲いてました。
蓮と五重塔等とても綺麗な風景です。
三蔵法師の建物等見応えが沢山あります。
西ノ京駅から歩いてすぐですよ~。
「古都奈良の文化財」の一部としてユネスコの世界遺産に登録されています。
法相宗の大本山の寺院で本尊は薬師如来です。
天武天皇9年(680年)に天武天皇が後の持統天皇の病気平癒を祈って発願されました。
東塔は国宝で西暦730年の天平年間造営のもの。
漂う雰囲気がとても威厳があります。
高さ34メートルとのことですが、1300年も前にこの建物が造営されたとはとても驚きます。
2009年から2020年までは平成の解体修理(解体修理は明治の1898年以来)で解体されていました。
対になる西塔は1981年再建で東塔との対比、色のコントラスが時の流れを感じます。
金堂、大講堂、食堂なども1970年以降に再建されたものです。
東院堂は鎌倉時代の再建ですが日本最古の禅堂として国宝です。
薬師三尊像は国宝。
制作年は定まっていませんが、奈良時代が定説です。
拝観は繁忙期は1100円と高いですが、立派な伽藍と仏像を拝観できるので相応です。
所要時間は1時間は必要かと思います。
近鉄西ノ京駅から徒歩1分。
駐車場はとても広く1日500円です。
世界遺産薬師寺にも寄りました。
東西両塔を有する壮美な西ノ京のシンボルです。
薬師三尊像が祀られ、白鳳伽藍の中心となる金堂は浄瑠璃世界を彷彿させる由緒正しき造りになっています。
創建当時から残る唯一の建物であるのが東塔です。
裳階をつけているため六重に見えますが、三重の塔です。
東塔の綿密な調査に基づいて設計され、伝統的な木造建築の工法で再建されたのが西塔です。
2003年に再建された大講堂ですが、伝統工法による復元建築としては史上最大と言われています。
玄奘三蔵院伽藍はインドに仏教の真髄を求め、17年も旅した中国唐代の僧の遺徳顕彰のために建てられました。
薬師寺、ここは本当に素晴らしい。
東塔は「凍れる音楽」と称される律動的な美しさを讃え、薬師三尊像の前では暫し動けないほどの神々しさを感じました。
不勉強でしたが、薬師寺は当時の建物はほとんどが焼失しており、東塔(奈良時代)と東院堂(鎌倉時代)のみ当時の建造物。
しかし、60年ほど前に当時の高田管主によりお写経勧進による白鳳伽藍復興が祈願され、50年かけ金堂、西塔、中門、回廊、大講堂、食堂が建設当時の姿を忠実に再現する形で完成しました。
伊勢神宮などは式年遷宮によって技術を伝承しながら建て替えられていますが、奈良時代の大寺を隅々まで再現できたことに驚きを禁じ得ませんでした。
世界遺産であることに心底納得できる美しいお寺です。
3月27日昼ごろ奉拝近鉄西ノ京駅から徒歩数分。
北受付で通常拝観か特別拝観かどちらかを選び、拝観料を払い中へ。
今の時期は通常拝観1100円、特別拝観1600円でした。
時間の都合で全てをまわる事はできませんでしたが、金堂や大講堂は東塔、西塔と見所いっぱいです。
中でもおすすめは伽藍の端にある東院堂です。
国宝聖観世音菩薩像間近に拝む事ができます。
西ノ京駅から徒歩3分くらい。
北拝観受付で拝観料を納めると、本日最終日の花会式の法要がまもなく始まるとのこと。
せっかくなので是非とお勧めされ金堂へ。
金堂へ行くと、お写経をたくさん納めた方へ記念品を贈呈中、一番多い方は500巻納めたそうです。
法要の前にお写経や薬師寺再建の話しがあり、まもなく法要がはじまりました。
法要は約2時間。
途中で退出しましたが、10人くらいのお坊さんが全身全霊でとなえるお経は迫力がありました。
立ち上がりお像の周りを列を成して歩く場面は、独特な下駄の音と法螺貝の音が相重なり合って圧倒されました。
期せずして巡り会えたこのひと時は一生の思い出になりそうです。
由緒については様々な解説でも明らかなとおり、日本を代表する奈良時代の伽藍を伝えるお寺です。
奈良時代の建物は東塔のみらしいのですが、再建されたものとはいえ、伽藍全体が調和のとれた非常に美しい空間になっています。
絵になる風景です。
近鉄橿原線西ノ京駅から歩いてすぐです。
余談になりますが、帰路、西ノ京駅から京都方面へ向かおうとして特急の停車駅だと知ったのは少し驚きました。
しかし、西ノ京駅では駅員さんがおられるのか不明でしたので特急券(指定席券)は車内で購入しました。
白鳳時代の伽藍を再現した由緒正しい御寺。
当時の姿を残し、「凍れる音楽」と例えられた国宝の東塔の美しさにはただただ圧倒されます!美しく再建された金堂の中に佇む本尊の薬師三尊像の神々しさも見とれるばかりでした。
このような素晴らしい文化財がある国に生まれた事に感謝感謝です。
御本尊:薬師如来/日光菩薩/月光菩薩宗派:法相宗創建は天武天皇9年(680)と伝えられ、平成10年(1998)にユネスコ世界遺産に登録されました。
同じ奈良市内に鎮座する興福寺とともに、法相宗大本山として崇敬されています。
天武天皇9年(680)、天武天皇の発願により飛鳥の藤原京(現・奈良県橿原市城殿町)の地に造営が開始され、平城遷都後の8世紀初めに現在地の西ノ京に移転したものです。
拝:2020/07/01
創建当時のきらびやかな姿を見ることのできる貴重な寺院です。
6月20日に行きました。
蓮の花が、綺麗に咲いていました。
拝観料大人800円です。
仕事を退職してから日本史に興味を持ち以前、国立博物館で拝観した仏像にもう一度お目にかかりたいと思い訪れました。
古い歴史のある建物に圧倒されながら境内を歩きました。
自粛中の訪問でしたが優しいお顔の仏様に再会できて大満足でした。
三十数年前の小学校の修学旅行以来の訪問。
法相宗大本山で広々とした境内に大陸の影響を感じる諸堂宇が立ち並ぶ。
薬師三尊像や東塔など白鳳時代の文化財を今に伝える。
特別拝観で西塔と食堂も拝観。
建造物は再建のものが多い。
特別拝観込み1600円。
国宝の東塔が10年の大修理をまもなく終え、外観がほぼ問題なく見ることができるようになりました。
かつて薬師寺を訪れたウィーンフィル名誉指揮者のカール・ベームはこの東塔、西塔と金堂をあわせて「白鳳の三重奏」と表現しました。
その眺めが、10年ぶりに帰ってきたのです。
この時期は梅も咲き、壮大な伽藍に春の彩を加えています。
中学の修学旅行で訪れた時には西塔は影も形もありませんでした。
その後またたく間という感じで再建されて少し驚きました。
奈良のお寺ではガイドさん的な人が色々説明してくれましたが、ここではお寺の方(僧侶)が話してくれました。
普段他人の話しを聞きゃしない中学生がこの方の説明は素直に聞いておりました。
分かりやすく面白かったからです。
名前 |
薬師寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
小生の好きな言葉、西塔の再建をされた西岡常一宮大工の「塔組みは樹のくせ組み、人の心組み。
」を、なん度も思いながら、鑑賞しました。
国法 東塔落慶祈念東塔・西塔特別公開中でした。
百聞は一見にしかず。
今更ながら・・・