小倉山城の城主が作った灯台のようです。
美濃橋の次いでに寄ると良いよ。
細い路地をそのまま来れば到着。
狭いので車ではすれ違えないと思う。
紅葉が植えてあるので染まる時期が良いと思う。
今はちと早かったのじゃ( ;∀;)雰囲気が良いから美濃橋とセットで。
左に灯台、右に鳥居、奥に橋バッチリじゃろ〜
約400年前から小倉城、城下町として栄えた美濃市「うだつの上がる町」から徒歩10分程で美しい長良河畔に着きます。
国重要文化財指定の美濃橋近くにある上有知湊(こうずちみなと)…木造の灯台が目印です。
川風を感じながら散策を楽しむことが出来ました!✨
かつて川湊があった場所です。
美濃の国四大川湊があった場所らしいのですが、あとの三つはどこでしょうか。
ネットを調べても分かりませんでした。
湊を介した物流で上有知の街は栄えたのでしょう。
戦国武将の金森長近に由来があるこの湊ですが、上有知藩が改易になってからは、尾張藩の飛び地になっていたことは驚きでした。
尾張藩は結構重要地点を押さえていたのですね。
国の重要文化財である美濃橋を見に行ったところ、その近くにここがありました。
美濃には金森長近のお城があったということで、越前大野・飛騨高山と並び、美濃市という場所がとても身近に感じました。
これは昔の灯台だったそうで、長良川を使い舟でものを運んでいた頃に活用されていたのでしょうか?そんな昔に思いを馳せながら見るのも、いいものだなと思います。
夏はこの対岸側で多くの人たちが水浴びをしたりバーベキューをしたりして楽しんでいます。
・うだつの上がる街並みから、歩いて来られます・歩道も整備されていて◎・中に入ったりはできない◎プロフィール欄にて「添乗員さん」公式サイトご紹介してます!・コピペで気軽にアクセスください♪
小倉山城の城主が作った灯台のようです。
灯台横の長良川は水も綺麗で鯉や他の魚も泳いでいる姿が見えました。
夕方に行きましたが、とても雰囲気の良い素敵な場所でした。
うだちの町並みからは、歩くとそこそこ距離があります。
道の駅から南へ歩いてくるとまずは曽代用水を左手に見ながら右には長良川😄灯台と神社⛩️のコラボとても良い感じでしたよ🎵一度訪れてみて下さいね😊
金森長近によって物資運送の玄関口として築かれた湊。
当時は番船40艘をおき、長良川下流への舟運の拠点となり、江戸〜明治末年まで交通の中心として繁昌。
今も残る木製9mの川湊灯台は今でも夜は灯がともり、幻想的な空間が広がる。
世界遺産にも選定された「美濃和紙」の出荷の起点となった美濃の「川湊」です。
長良川から続く道は「うだつ」が上がる街として知られる美濃市の中心部へと繋がっていて、豪商たちが活躍していた時代に思いを馳せることが出来ますね。
にわか茶屋や河鹿荘付近にある大きな灯籠の様な木製建造物です。
残念ながら中に人が入る事は出来ません。
にわか茶屋からだと少し歩く事になりますが、川からの風が心地良いのでそこまで苦になりません。
土日祝だとやはり下の河原でBBQをする人が多いので煙や騒音が嫌な人は平日に行く事をおすすめします。
灯台の傍には旧美濃橋(吊り橋)があり人数制限はありますが通行可能ですので是非渡ってみて下さい^^そばにある小倉公園から望む景色もまた絶景です。
名前 |
上有知湊 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
風情あります。
長良川、灯台、美濃橋、山と役者が揃い景色を作っている。