円空さんが長く逗留されたお寺です。
高賀山山麗にある神社です。
御影石で造られた日本で一番大きな幸世(しあわせ)大鳥居は、高賀山を背景にとても立派で素晴らしい大鳥居でした。
幸世大鳥居の他に、第二の鳥居、第三の鳥居があります。
厳かな空気が漂う中、鳥居をくぐり抜けると温かく迎えて下さったように感じました。
高賀神社は、多くの神々をお祀りしているので、そのご神徳も多岐に渡ります。
素敵な心安らぐ神社だと思います。
また感謝の気持ちと共に参拝したいと思います。
鵺(猿虎蛇)の伝説がある神社神様から授かった弓などで妖怪を退治したそうで勝利などの御利益あるそうです無料駐車場などもあり周りには食事出来る場所はないから注意。
荘厳な雰囲気のある神社です。
山道を抜けて、大鳥居があります。
大鳥居の横に大駐車場がありますが、集落の中の本殿近くにもあります。
御朱印を丁寧に記載頂けます。
運が良くなると思ってわざわざ水買いにくる人も居るくらいだから良いらしい。
俺も年に1回くらいはお参りにくる。
水は要らんけど!運が良くなったと思わせんように仕事減らしたろか!楽になったと喜びやがるなきっと…神のおかげと!
非常に歴史のある神社です。
静寂さの中に、何とも言えない厳かな気を感じます。
女子マラソンの高橋尚子さんが、シドニー五輪で金メダルを獲得した時に給水で飲んだ水は、すぐ近くにある「高賀神水庵」で誰でも汲むことが出来ます。
(お一人20リットルまでの容器2個まで。
初穂料100円。
)
高賀山信仰のメッカ超人、円空を開眼させた、パワースポット中世の高賀神社は、「西高賀山蓮華峯寺」と称し多くの行者(修験者)が修行を目的として高賀渓谷を訪れておりました。
高賀宮録によると、この時期には四十八ケ寺のお堂や宿坊があったと伝えられています。
この、高賀渓谷全体が宗教都市のように、存在していたいと伝わります。
修験者は、「加持祈祷」で地域の人たちの病気を治したり、雨乞いをして五穀豊穣を神仏に祈っていました。
人間に、そういった力が備わっていることを疑わない時代の話です。
時代は下って、あの円空さんも、この地におとづれています。
円空さんは、高賀神社で雨乞いをしたとされる記録があり高賀山に鎮座する、高賀神社「奥の院」である峰稚児神社にて、修験を行っています。
この洞戸の地にある、高賀神社にのこる円空さんとのつながりには、次なようなものがあります。
①円空が高賀信仰と深くつながっていた修験道僧であること②最晩年の円空仏の傑作三十数体があること③円空最後の彫像と言われている「歓喜天」があること④円空が使用した「硯」「錫杖」が現存すること⑤円空の和歌集(千五百余首)があること高賀の収蔵庫には、数多くの円空仏や和歌集、筆蹟などがあり、それは円空最晩年の最高傑作とされています。
円空は遊行僧であり、修験僧でもあることから、高賀山信仰の一つの拠点でもある高賀渓谷へは少なくとも三度訪た記録があります。
最初は寛文十一年(1671)円空40才のとき、二度目は貞享元年(1684)53才のとき、三度目は元禄五年(1692)61才である。
円空が中年から晩年にかけて三度も訪れたのは、山岳信仰の千日行を行った際、絶大な効果を感じたからではないでしょうか。
千日行をしたといわれた高賀山頂へは何度も登ったとされます。
千日行の際、円空は、木の声を聞けるようになったと語っています。
木に宿る、精霊たちの声を聴き、依り代である神仏をひたすら起こすことを一念していたといいます。
円空が、ここに訪れたのは、おそらく、”スランプ”に陥った際ではなかったのでしょうか。
木の声が聞こえなくなったり、木がゆうことを聞かなかったり。
そんな時にここに来て、能力をリフレッシュさせたのでしょう。
そして、円空が生涯の悲願とした十二万体の仏像造顕は高賀山蓮華峯寺で達せられたと考えられえいます。
仏像もこの高賀の地におさめられています。
円空さんの仏像に向き合うと、甲賀の森の音が聴こえてきませんか?
高賀六社一観音巡りで訪れました。
藤原高光公の妖怪退治伝説やその後の修験道における六社一観音巡り、さらには円空記念館のある通り円空ゆかりの旧跡等々興味深い場所です。
神社だけでなく隣接の円空記念館にも是非立ち寄って頂きたいです。
道中は高賀渓谷沿いであり気分爽快なドライブ、ツーリングルートです。
木々の緑が気持ち良いですが秋の紅葉シーズンはより一層素晴らしいと思います。
とても雰囲気のよい厳かな神社。
高光公とサルトラヘビ面白い。
行きませんでしたが、神社脇から山頂に向かう遊歩道、時間があれば行きたかった。
隣の円空記念館は是非行ってください。
円空さんが長く逗留されたお寺です。
併設の円空博物館も必見でした。
東京国立博物館に貸し出されている仏像が何体もありました。
円空さんが逗留している時に、お経本をたくさん修理されたのですが、修理につかわれた和紙には、円空さんのうたが,一千以上あり、その一部が展示されています。
おまけに、高賀神水 高橋尚子さんがのまれた美味しいお水が汲める神社が、道すがらありますよ。
モネの池、やな鮎料理も楽しめますから、お勧めのスポットです。
シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんが飲んでいた水として有名になった、高賀の森水が湧き出る高賀の森にある神社です。
藤原高光が高賀神社の大神の力を借り、頭が猿・体が虎・尾が蛇という妖怪『さるとらへび』を退治したと言われていて、境内には高光がさるとらへびを退治している像が建っています。
1300年の歴史がある高賀神社は、創建時より妖怪伝説が伝わります。
平安時代に藤原高光が退治し、高賀神社、那比神宮神社(八幡町)、那比本宮神社(八幡町)、星宮神社(美並町)、滝神社(美濃市)、金峰神社(美濃市)六社が祀られています。
これが高賀山を囲む高賀六社となります。
三度目の妖怪では、頭は猿、体は虎、尾は蛇の姿をした怪獣が現れ、「さるとらへび伝説」として伝えられています。
境内には「高光公とさるとらへび」の銅像も設けられていました。
静かな山麗にある社殿は、荘厳な雰囲気の中で天之御中主尊ほか二十三柱の祭神を祀ります。
拝殿にてお詣り後、拝殿横の社務所にて御朱印を書いていただきました。
立派なお社でした。
ウォーキングコースもあります。
静かなところです。
駐車場は鳥居より下と円空さんの記念館とあります。
鳥居より下の駐車場は砂利ですが、道中(数分)は舗装されているので歩いて鳥居をくぐったり花を愛でたり風景を楽しめる下の駐車場がオススメです。
猿の顔、虎の体、蛇の尾をもつ妖怪、鵺を倒した伝説のある神社だそうです。
神殿は新しくて木の薫りがするので最近改修された感じです。
駐車場ですが、混んでなければ直前の所に駐車場があります。
大鳥居の前へ無理に止める必要は無いですね。
洞戸の円空記念館の横にあり、こじんまりとしているけれど、凜とした空気がとても気持ち良い。
さる、とら、ヘビを退治したそうです。
ご神事をぜひ見て欲しい。
名前 |
高賀神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0581-58-2295 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
かなり山の奥まで行きます。
少し道路が狭い場所あり。
無料駐車場は鳥居のすぐ横と少し登ったところの神社正面の下にもあります。
とても静かなところです。
御朱印もいただきました。
さるとらへびの銅像があり、妖怪伝説のある神社で珍しいと思いました。