マイナスイオンを全身で感じられました。
歩行者用の橋を渡っていく。
前日の雨で水量が多く、山川の階段はのぼれたもののその先の道には水が溢れていて引き返した。
川の水は緑色で轟音で迎えてくれ、夏山の緑も力強くて滝まではたどり着けなかったけれども満足した。
駐車場らしい駐車場はなく道端に止める感じ。
マイナスイオンを全身で感じられました。
ただ道中は、滑り易いので注意必要です。
2019年1月にじゃらん口コミに投稿したものタイトル心が洗われる滝です。
本文有名なモネの池から5分程度北上すると、道路沿いの右手側に滝(神社)への入り口兼駐車スペースがあります。
(徳兵衛茶屋さんの手前)駐車スペースは2~3台程度の車が停められる感じです。
入り口はすぐ板取川を渡る橋になっており、その橋を渡った先は登山道的な遊歩道になります。
その遊歩道を15分程度登っていくと滝があります。
遊歩道は要所要所に案内板があるので道に迷う感じではありません。
ただ、序盤と終盤はそこそこ勾配のキツイ登り坂になっていますので、小さいお子様を連れてのアクセスは厳しいと感じます。
滝は凄く静かな滝です。
ただ、高さは比較的ある感じで、またスーと落ちてきているようなイメージで、滝自体に凄く雰囲気のあります。
それでいて、滝の側には小さい社が構えられており、水の清浄さも相まって とても神聖な滝という感じがしました。
人もほとんどおらず、本当に静かでとても清らかな気持ちにさせてもらえました。
アクセスはやや大変だったのですが、訪れて良かったなと心の底から思えた滝でした。
以上2022/1追記2019と2020に参拝2021と2022は積雪が凄かった為に断念写真は2020のものも含みます。
2021.11 国256をモネの池から北上すると、小瀬見橋を渡り杉の子キャンプ場の手前の対向側に白水龍神ののぼり旗が立っており吊橋があります。
橋の手前の路肩に1~2台は停められますが停め方によっては他の車が出られなくなります。
国道は交通量もそれなりにありますので駐車は注意が必要でした。
吊り橋を渡ると急な階段がありひたすら山道を歩きます。
分岐が多いですが行き帰りの向きにそれぞれ案内表示がありますので見落とさなければ道迷いの心配はありません。
最初の階段を上ってすぐに木橋を渡った先の分岐だけが看板がありませんでした。
行きは橋を渡って左です。
沢沿いに進む右の道は別沢ですので違う道です。
橋から10分ほどで到着しますが、整備されているとはいえ山道ですので履きなれた滑りにくい靴は必要です。
木橋はどれも滑りますので気を付けてください。
信仰の滝だけあり滝前は厳かな空気に包まれていました。
しっとりと流れる優しい滝🌊滝壺がとても透き通る様に綺麗。
すぎのこキャンプ場から板取川の絶景を横目に小さな神社までハイキング。
滝の落差は15mくらいですが水しぶきが飛んできます。
途中、赤い橋の揺れが思った以上なので少しスリルかも。
Hike up from Suginoko campsite to a small shrine with an amazing view of the Itadori river. The waterfall is about 49 ft it could get splashed. On the way, a bit shaky of the red bridge was more than I expected, so it may be a little thrilling
国道に車を止め橋を渡りたどり着く滝です途中コアジサイが自生していてとても可愛い花を咲かせていました滝自体も美しいのでオススメです。
行くのは少し大変ですが、見る価値あり!
山道を少し登ると辿り着きます。
とても美しいです!
Beautiful waterfall
名前 |
白水の滝 |
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ジャンル |
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住所 |
〒501-2901, 板取 関市 岐阜県 501-2901 日本 |
評価 |
4.5 |
徳兵衛のとなりの吊り橋を渡ると、かなり急なコンクリートの階段が現れます。
白水の滝までは山道をかなり上まで上がります。
けもの道のような山道で、曲がり角も多く、白水の滝までの道標がないと迷ってしまうと思います。
道標は手書きで書いてある手作り感のあるものでしたが、非常に助かりました。
途中途中、木材の簡易な橋がかけてありましたが、かなり朽ちており、いつ壊れてもおかしくありませんでした。
ヘトヘトになりながらたどり着いた白水の滝は、すごいパワースポットでした!昔話に出てくるような龍神さまが出てきそうです。
滝の前までくると時折涼しい風が吹いてきて、神秘的でした。