深山冬苺(ミヤマフユイチゴ)の宝庫です。
中山道 うとう峠 一里塚跡 / / .
2020.12市内に現存する唯一の一里塚。
江戸から数えておよそ100番目となるこの塚は、直径10メートル、高さ2メートルの大きさで残っています。
南側にも対になる塚がありましたが、戦時中陸軍の兵舎が建てられたことにより、半分以上が崩れてしまっています。
うぬまの森公園の中にある、旧中山道の石畳の道その脇にひっそり佇む一里塚こんもりと盛り上がっています。
日本ラインうぬまの森に車を止めて、うとう峠を歩いてきた。
石畳みの峠道はなかなか雰囲気が良かった。
峠道はそれほど長くなくて、国道21号線の下を通り坂祝町に出ました。
お腹が空いてたので、すぐそばにある五代目食堂でとんちゃんとご飯を食べた。
特製味噌味のとんちゃん、すごく美味しかった。
帰り道もまた21号線をくぐり、うとう峠を歩いて駐車場に戻ってきました。
なかなかいい運動になりました。
坂祝の廃墟となったドライブインから地下道でR21を渡ってうとう峠道にはいります。
真っ直ぐ東に進むと、怪しげなトンネル(水路併用)にたどり着き、躊躇わずに進むと、木曽川沿いの「カフェゆらぎ」という廃墟の駐車場に出ます。
江戸時代、美濃加茂あたりからずっと木曽川沿いに中山道は続いていたが、この鵜沼の一角は川沿いの崖が不安定なので、山道に通されたといったいったニュアンスの説明あり。
結構な坂道です。
江戸時代もこんな雰囲気だったのでしょうか?
岐阜から太田迄の中山道で唯一歴史を感じながら歩ける場所かと⁉️
静かな散策路♪
現存する一里塚で、説明板も設置してある。
説明板には、「各務原地域を通る中山道は、1651年(慶安4年)にそれまでの木曽川を越え て犬山善師野から可児に抜ける道筋から、鵜沼の山沿いを通りここ 『うとう峠』を越えて太田宿へ至る道に付け替えられました。
」とあることから、犬山城下の上流側辺りから木曽川を渡り、善師野駅周辺を通り、そこから土田宿方向へ向かって進んでいた。
この一里塚は珍しく新ルートの一里塚であった可能性が高く、太田宿手前の下古井一里塚も、新ルート上に実際に造成された可能性もある。
深山冬苺(ミヤマフユイチゴ)の宝庫です。
12月~2月が旬です。
見るだけにしてください。
美味しいけどね、くれぐれも採らないように!
「うとう峠のほぼ分水嶺に立つ一里塚」舗装路をずっと歩くと足が疲れる。
その点、公園内を通る道は未舗装で、足にかかる負担がぐっと減るのを実感できる。
そして、一里塚。
すでに南側は撤去され、北側のみだが、森の中にひっそりと立つ姿に風情を感じた。
「うとう峠のほぼ分水嶺に立つ一里塚」舗装路をずっと歩くと足が疲れる。
その点、公園内を通る道は未舗装で、足にかかる負担がぐっと減るのを実感できる。
そして、一里塚。
すでに南側は撤去され、北側のみだが、森の中にひっそりと立つ姿に風情を感じた。
名前 |
中山道 うとう峠 一里塚跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト |
https://www.city.kakamigahara.lg.jp/kankobunka/1010039/unuma/1004978/1004983.html |
評価 |
3.9 |
1/31訪問昔の人も歩いたんやね。