ほんとの村の鎮守って感じが好きです!
主祭神:級長津彦命/級長津姫命配祀神:素盞嗚命/品陀別命/建御名方命/武甕槌命/経津主命/天児屋根命/天照大神創建は不明です。
元は二上山上に鎮座し、延長5年(927)成立の延喜式神名帳には「河内国石川郡 科長神社」と記載されています。
暦仁元年(1238年)に現在地に遷座し、現在地には元々恵比須神社(一名土祖神社)があり、科長神社が当地に遷座するとともに、その末社とされたと言われています。
拝:2020/09/05
科長神社しながじんじゃ大阪府南河内郡太子町大字山田3751祭神級長津彦命級長津姫命風神です一帯はかつて蘇我倉山田石川麻呂の本貫地で社頭には小野妹子の墳墓あり2020/7/15 参詣。
小野妹子のお墓に行くため途中で寄りました。
お墓の真下がこの神社になります。
祭神はなんと神武天皇が討伐したナガスネヒコなのも何か謎めいた物を感じられます。
山の麓にあり、ここから長い階段を登ると小野妹子の墓がある。
ここを訪れた時は夏の夕暮れで、人ひとりおらず、あたりがしんと静まり返っていた。
やはり「王陵の谷」の神社は、そんな落ち着いた雰囲気が似合う。
以下、太子町Webページより。
「科長神社は、平安時代の『延喜式』という書物に記録された、いわゆる式内社と呼ばれる由緒のある神社で、級長津彦命(しながつひこのみこと)、級長津姫命(しながつひめのみこと)など8柱を祀るために、八社大明神とも呼ばれています。
毎年7月24日から30日の間の日曜日の例祭には、神輿と地車5台が出されて賑わいます。
」
近所に住んでいます。
ここは非常に珍しい、真夏のだんじり祭り(7月下旬)が行われる神社です。
曳行されるだんじりはたったの5台ですが、そのうちの2台は、日本に3台しかないといわれるめずらしい船の形をした『船だんじり』です。
船だんじりは日本に現存する3台のうち、曳行可能なのは2台だけで、その2台がここの祭りで曳き回されます。
名前 |
科長神社(太子町) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0721-98-0136 |
住所 |
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関連サイト |
https://osaka-jinjacho.jp/funai_jinja/dai11shibu/taishi-cho/11011shinagajinja.html |
評価 |
3.7 |
神社に星2も罰当たりですが…御朱印を授かろうと社務所にいたご年配の男性、こちらが挨拶をしても無言… 書置きの御朱印のみ頂けますが普通の厚紙です。
しかも大判御朱印帳をはみ出すサイズなので貼る際はお気をつけを。