沢山の企画展示をお願いします。
美術館かと思って行ったのですが、少し感じが違いました。
焼き物の歴史や技術についての博物館といったところでしょうか。
人間国宝の加藤孝蔵さんの作品が展示されています。
瀬戸黒についてのビデオは興味深かったです。
人間国宝の素晴らしい作品は私にはよく分かりませんでしたが、かつて瑞浪市で瓦の生産が行われていたこと、狛犬に関する興味深いお話を職員の方にお聞きすることが出来ました。
古代から現代に至る美濃焼の歴史を、時代を追って、歴史性・化学性・創造性の3つのテーマで紹介しています。
屋外には、実際に年に数回焼成(しょうせい)する登り窯や千本杵搗の大水車などが展示されています。
名前 |
瑞浪市陶磁資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0572-67-2506 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
陶磁器に適した土がどのような経過を経て出来て、どうしてそこに分布しているのかも知りたかった。
染付の細かい模様を見る為に拡大鏡が設置してありますが、巨大な虫の死骸が見えてビックリ!水車は見れなかったのか、聞けばよかったです。