過去に2度程お参りに来た事があります。
道真公の後裔による建立だとか。
天満宮としてはこ小ぢんまりとしていましたが鳥居をくぐった瞬間から雰囲気があって気持ちの良いお宮さんでした。
2回目の訪れ。
境内は落ち着いた雰囲気の中、お参り。
向拝の下に、スタンプ?式の御朱印が用意されていて拝受。
プリントされた案内もいただき、感謝✕2。
菅原道真公を祀る神社で西暦940年ころに建立された由緒正しい神社です。
長い階段を登って夕方に伺いましたが無人で境内の途中までしか入ることが出来ませんでした。
階段から下を見下ろすと、池の風景と重なりとても綺麗な景色でした。
斑鳩と聞くと、いかるが牛乳がどうしても頭によぎってしまうのですが、そんな事はさておき、小さな社や寝そべり牛🐂等有りましたが特に見所は少くなく、個人的には【階段越しに見える池】と【名前のわからない大きな木🌲】が印象的でした😌
斑鳩という同名のシューティングゲームがきっかけでここを知り、過去に2度程お参りに来た事があります。
大半の観光客は法隆寺に流れるのか、こちらはひっそりとしていましたがむしろこちらがメインで来ているので都合が良かったです。
すぐ周辺には売店も何もなく、法隆寺からも少し歩く距離なのでトイレ等には注意が必要です。
また来たいと思います。
天慶年間に法隆寺の管主で菅原氏の湛照が創祀し、元亨4年(1324年)に僧・慶祐が社殿を造営したとの記録がある。
当初は天満山の西麓に位置し境内に如法経堂という堂があったが、寛文年間に火災で全焼した。
寛文8年(1668年)に神殿が再建された後、水害のため享保10年(1725年)に現在と同じ山上に移ったと伝えられる。
1869年(明治2年)には、法隆寺境内にあった総社明神、五所明神、白山権現が遷祀された。
所在地:奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺北1丁目11番。
法隆寺に隣接する神社隣接というよりも境内の中にあります。
お寺の中に神社があるのは違和感を感じますが、昔の人の考えがあって、この場所に建てられたのでしょうね。
毎年10月には秋祭りがあり、近隣住民が神輿を担いで神社に奉納します。
なかなか立派な神輿で、担ぐ木も立派です。
担ぎ手は若者から年輩の方まで幅広い年齢層で、祭りが今も近隣住民にとって大事なイベントであることが伝わってきます。
皆さん楽しんでいていい顔でした!
【斑鳩神社】(いかるがじんじゃ)は奈良県生駒郡の神社。
法隆寺の北東の天満山に位置し、菅原道真を祀る。
法隆寺鎮守4社の1つで寺の鬼門の守護神とされ、現在も関係が深い。
天慶年間に法隆寺の管主で菅原氏の湛照が創祀し、元亨4年(1324年)に僧・慶祐が社殿を造営したとの記録がある。
当初は天満山の西麓に位置し境内に如法経堂という堂があったが、寛文年間に火災で全焼した。
寛文8年(1668年)に神殿が再建された後、水害のため享保10年(1725年)に現在と同じ山上に移ったと伝えられる。
1869年(明治2年)には、法隆寺境内にあった総社明神、五所明神、白山権現が遷祀された。
所在地:奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺北1丁目11番。
2017/5/2参拝 参道階段から見下ろす正面の天満池の眺めは最高でした。
わざわざレンタサイクルを借りて来たかいがありました!奈良最高!
御祭神 / 菅原道真この日はお祭りの直前だったようで、地元のおじさんたちが忙しなくあれこれ境内を往復されていました。
法隆寺の鬼門の守護神の一つだそうですよ。
名前 |
斑鳩神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0745-75-2428 |
住所 |
〒636-0111 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺北1丁目11−13 |
評価 |
4.0 |
綺麗に手入れがされていました。
横に駐車場もあり、参拝しやすかったです。
向かえの池も綺麗でした。