市役所東側の駐車場が利用できます。
愛宕公園近くの駐車場に看板の地図があります。
山道は険しく、ロープをつたって登るところもあります。
狭い尾根筋の要所要所に曲輪を設けているタイプの山城です。
赤谷山城(あかだにやまじょう)あるいは東殿山城(とうどやまじょう)は、現在の岐阜県郡上市八幡町島谷に存在した戦国時代の山城である。
東常慶らによって郡上郡支配の拠点として使用された。
石垣などの遺構が残っている。
「東殿山城」という名称については「東氏の殿様の山城」として江戸時代以降に使われた呼称であるとし、戦国時代当時の名称は「赤谷山城」であったとしている 。
なお、登山道の標柱も「八幡町赤谷山城」となっている。
愛宕公園から登れる。
本丸まで険しい危険な場所が二ヶ所あり注意が必要です。
篠脇城から移って来た東氏の城であるが、技巧的なものは無く唯一の見所は石垣です!大手曲輪跡と三の曲輪跡の標識は間違えてますので気をつけて下さい。
名前 |
赤谷山城跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.3 |
市役所東側の駐車場が利用できます。
大手曲輪、三の丸、二の丸、本丸と順々に登っていきます。
比高300mほどですが、三の丸、二の丸、本丸とロープが下ろされており、登るのに1時間以上かかると思います。
本丸脇に石垣があります。
南側は自然地形?の絶望的な堀切があります。
水場?跡に石垣が少し露出したました。
赤谷山城を攻めた際に、遠藤氏が陣所にした場所に郡上八幡城が建てられており、八幡城天守閣から赤谷山の城域が一望できます。