娘が安吾に興味があったので行きました。
「暗き吾 己の位置を ゼロとして 堕つるに任す 仏の道かな」💮💮神も仏もあるものか。
、と。
堕ちて、堕ちて、堕ちたところに、神も、仏も、キリストも。
来月から徒歩圏内の旧齋藤家別邸と北方文化博物館新潟分館との3庭園の公開ツアーが開催されます。
イタリア軒の「蛍」さんのランチと併せて楽しみです🎵
安吾ファンには聖地。
この施設訪れる前に、坂口安吾の作品読んどきたいと考えている、文学館ファンのために、オススメの本をご紹介します。
筑摩書房から発売されている、坂口安吾 という題名の全集を一冊図書館で斜め読みするのがいいと思います。
なかなか読んでみると分かりますけど、手強いくらいの語彙力で一般読者に襲いかかるほどの難解な語り口なので、いきなり購入するのはあまりオススメできない。
最初に読んでおきたいのが、風博士、白痴です。
比較的読みやすい。
堕落論これも結構面白い。
続堕落論この辺りから、歯が立たないくらい読解力が必要です。
まあ、人生は長い。
久しぶりに読書に意欲的になりたい人は 是非今度、風の館に行ってみるといいでしょう。
娘が安吾に興味があったので行きました。
無料で入れて、安吾に関する資料が沢山あって、他に訪問者がいなかった事もあってゆっくりみる事が出来ました。
私は興味も知識もなく訪れましたが、以外とお勧めです。
安吾充できる最高の場所です。
場所は分かりにくいですが隠れ家みたいでたどり着けた瞬間の達成感は言葉にできません。
文豪、坂口安吾に関わる様々な場所(護国神社、誕生の碑など)にも近いところにあるので安吾ファンにはたまりません。
名前 |
安吾風の館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
025-222-3062 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
評価 |
4.0 |
坂口安吾が好きなので、こちら新潟駅から、また日本海の近いすごいロケーション展示内容も入れ替えするようで、嬉しいですね知らなかった作品をこちらの展示で発見致しましたまた行きたいと思います。