法隆寺⇒西院伽藍⇒大宝蔵院⇒東院伽藍の4施設を結構...
推古十五年(607年)に創建したという法隆寺西院伽藍の金堂近くにある宝物館で平成十年(1998年)に落成した新建物です。
中門正面中央奥の百済観音堂を中心に西の宝蔵と東の宝蔵からなる大宝蔵院には法隆寺に伝来する数々の名宝が収蔵されています。
百済観音像・玉虫厨子・橘夫人念持仏厨子・夢違観音像などたくさんの文化財があります。
法隆寺の名だたる国宝が、勢揃いです。
教科書でお馴染みの玉虫厨子が、すごく大きな物で、驚きました。
美術品を守る観点から、無駄にライトを当てていないので、内部が薄暗くてよく見えません。
また、周囲も極彩色の今でいう油絵のような絵の具で、仏教の経典の話を四面に描いていますが、1200年経っているので、あらかじめ説明を読んでおかないと、モヤモヤとしていてよく見えない部分もあります。
日本が誇る国宝の数々が間近で見られます。
しかし国宝を保護する観点からか、展示物に当たる照明が暗すぎて繊細な彫りや色彩が見えません。
東京国立博物館で展示していた時はもう少し明るく照らされていたような…大宝蔵院内は撮影が禁止されているにも関わらずスマホで撮影しているババアが居て雰囲気を台無しにしていた。
2022年7月 平日午後に行ったので、速やかにまわれました。
冷房も効いていて、西院伽藍から東院ヘ向かう前に十分に涼むのがいいと思います。
国宝や重要文化財がたくさん展示されている博物館的な建物です。
内部の撮影が禁止されているので外観だけUPします。
数々の名宝が収められています。
国宝や重要文化財が多数いい状態で管理され、展示も分かり易く最高でした。
百済観音様。
お会いできてよかった。
こんなに大きな観音様とは思いませんでした。
これほど美しくしなやかな仏様は初めてです。
コロナで東京でお会い出来なかったので本当によかった。
素晴らしい 国宝ですね✨適当に‼️観光しましょう😃
法隆寺の拝観料1500円は高いと思いましたが、法隆寺⇒西院伽藍⇒大宝蔵院⇒東院伽藍の4施設を結構な距離を歩き見所があります。
というか、日本最初の世界文化遺産であることを、お忘れなく。
大宝蔵院の内部には、夢違観音像、玉虫厨子等々我が国を代表する宝物類を多数安置されており、法隆寺が歩んだ道のりを伺わせる貴重な宝物を見ることが出来ます✨
西院伽藍の東奥へ。
百済観音堂、東・西宝殿からなる大宝蔵院です。
飛鳥時代の仏像を中心に、法隆寺に伝来した数多くの名宝が安置されています。
中でも、飛鳥彫刻の代表と言われる国宝「百済観音像」(観音菩薩)は必見です。
小さな顔としなやかな胴体、すらりと長い手足は、他の仏像とは一線を画す美しさ。
パリ・ルーブル美術館へも特別展示されたことのある、日本を代表する仏像です。
言わずと知れた世界最古の木造建築物。
車でお参りされるかたは正面参道のお土産モノ屋さんの駐車場を利用。
先に500円を払い、帰りに1000円以上お買い物をすると500円を返して貰えますよ。
3月春分の日に訪れました。
信号そばの駐車場にバイクを停めて行きました。
(駐車場代金100円)門を抜けて歩いて行くと五重の塔が見えて来ます。
写真撮影や近くまで行きたい方は?拝観料750円が必要です。
五重の塔内部には入って行けません。
奥に飾ってある仏像は写真撮影禁止になっていました。
参考まで。
2019.12.14訪問 大宝蔵院は1988年に建てられた防火耐震設計が施された鉄筋コンクリート製の建物です。
百済観音堂および東宝殿、西宝殿という三つの建物をコの字につなげた形をしています。
内部に入りますとかつて金堂内部に描かれていた阿弥陀三尊の壁画の模写が出迎え、白鳳時代の代表作「観音菩薩像」東院伽藍の絵殿の御本尊で、悪夢を良夢に替えてくださると「夢違い観音」として親しまれています。
仏像群を抜けたところには、有名な玉虫厨子(たまむしのずし)が置かれています。
ゆっくりと観賞しますと1時間以上掛かり 時間を忘れてしまいます。
歴史の教科書で見た数々の有名な仏像や宝物が展示されています。
時間を掛けてゆっくり拝観させて頂きたい所の一つです。
玉虫厨子があります。
もはや玉虫色はわかりませんが、手前においてある復元部材はきれいな緑色です。
大宝蔵(ほうぞう)院。
すらっとした長身の『百済観音像(国宝)』、玉虫厨子(国宝)などがあります。
『玉虫厨子』には玉虫の羽が一枚だけ残っていて、それがどこかは書かれてはいないのですが、係の方に聞くと教えていただけます。
玉虫厨子は、『復刻版玉虫厨子』と『平成版玉虫厨子』というものが作られている様で、『平成版』は3〜5月頃にかけて、『法隆寺秘宝展』にて一般公開されている様です。
『復刻版』の方は『茶の湯美術館(高山市)』に展示されている様です。
これらの厨子は何れも高山市の工匠が中心となって製作されたそうです。
(17/12/23)国宝の観音菩薩立像(百済観音)をはじめ寺宝を公開しています。
拝観料(西院伽藍内、大宝蔵院、東院伽藍内共通)は1,500円です。
国宝である数々の仏像や玉虫厨子などはこちらで展示されています。
百済観音堂も同時に見学できます。
内部は写真撮影禁止。
伝来のわからない百済観音像、愛らしい容姿の夢違観音像、精工に彫られた檀像の九面観音像、いずれも日本の代表的な国宝の観音像です。
悪夢を良い夢に変えてくれる夢違観音が可愛い。
羽みたいな髪飾りがチャーミング。
法隆寺の持仏国宝群が一堂! に展示されている、まぁ仏教博物館といった感じかな。イチ押しは→「百済観音(観音菩薩立像)」ガキッ! と目が吸い付けられてしまった。何と('∀`)و素晴らしい造形なんでせう。百済渡来と謂われていたので、こんな名前が付いたらしいが、国産楠材との事です。まるでアニメに出て来るキャラの如く、身体細く手脚長く、八頭身モデル体型。右手が与願の印、左手の水瓶をつまむ指がセクシーすぎる♡ぞっ!横から見る姿が”救世観音”と相似するので、同じ仏師の作品なのでないのかな? 夢殿の初代主がコチラで、ある時に救世さんとバトンタッチしたとか…? う~ん、色々考えてしまう。[百済観音 像高211cm、飛鳥時代、由来不明、楠材、国宝]
法隆寺を訪れたなら見逃せないのがここ。
博物館の役割をしていて、仏像や厨子、舞楽面など数多くの展示品があります。
仏さまの顔覚えの悪い私ですが、圧倒されました。
大宝蔵殿には5躯の仏像と 2基の逗子が国宝として展示されています最大の見所は大宝蔵殿2室目の大きなガラスケース内に安置されている 木造観音菩薩立像(百済観音)です 飛鳥時代の作像で 像高210cm程の細身の八頭身❗とても美しい菩薩サマです他に1室目には 3躯の仏像に 有名な玉虫の逗子があり 3室目には 精密に造られた逗子と内部には 小さな仏像があります これら全てが国宝で 他にもおびただしい数の重要文化財等が 展示されています大宝蔵殿は 広くて明るく 展示物を見やすく設計され 説明書きも分かりやすく 多くの貴重な文化財を楽しんで観覧する事ができました そして我々先人達の物作りに対するコダワリへの深さや 緻密な高い技術などを垣間見る事が出来 とても意義ある一時を過ごせ 歴史や文化財に対する関心が高まりましたただただ 素晴らしいの一言でした❗
名前 |
大宝蔵院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0745-75-2555 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

法隆寺の1500円セットに含まれてる。
教科書で見たやつとか見れる。