こういう職人さんの工房としては考えられないくらい丁...
素敵なお庭に素晴らしい作品の数々。
値段の桁が違って買えませんでした!
美しい銅の作品が拝見できます。
定時で見学を受け入れてくださり、丁寧に説明していただけます。
槌音の響く空間です。
人間国宝の玉川宣夫さんの工房、玉川堂さんへ伺いました。
大槌目の盃を求めてきましたが、丁度タイミングが良かったのか、工房見学もさせて頂きました。
戦前から使われている建物の情緒に触れる事が出来、感慨深い体験でした。
どうやら店内の作品はほぼ全て購入することができる様です。
金さえあればw冗談はさておき、店内は工房の作品が目一杯展示してありました。
中には手頃な作品も多くデザインの種類も沢山あり目移りしまくりです。
並のギャラリーより遥かに作品を満喫出来ます。
人間国宝の作品をなんと、触りながら鑑賞できます!ん百万円です!w中々こんな体験は出来ないので燕に来たら必ず来るべきかと思います。
目当ての作品は欲しかった色はなかったですが在庫全部出して頂き、悩みに悩んで一つ購入しました。
これで新潟の美味い酒を浴びるほど飲むことが出来ますw
接客、思想、商品、共に最高の企業です。
燕三条が誇る工芸品、鎚起銅器を作っている。
工場見学が出来たり、お土産を買ったりすることができる。
初新潟旅行の途中夫婦でお邪魔しました。
予約無し(見学時間は事前に調べました)でしたがとても丁寧に対応していただきました。
歴史を感じさせるものから新しい感覚のものまで素晴らしい作品ばかりで大変悩みましたがコーヒーポットを購入させていただきました。
友人たちにも早速紹介させていただきました。
毎年10月に行われる工場の祭典で見学・説明を受けましたいつでも見学は可能みたいです歴史や製法などを丁寧に教えてくれ、築80年の建物内で行われる鎚起を見れます。
こういう職人さんの工房としては考えられないくらい丁寧に説明してくれました。
非常に勉強になるとともに、手作業の貴重な商品の価値を少しでも理解できたように思います。
工場を間近で見学できるのは大変魅力的。
土曜日の午後に訪問。
売り物を見てさっと帰るつもりでしたが、その時にいらっしゃったお店の方が、もしよろしければと工場の方をガイドしてくださいました。
カナダから来たという外国人のお兄さんでしたが日本語がとても上手で、何よりもこちらの工場で作られる作品に心から魅せられているとのことで、説明いただく言葉の端々にその思いが滲み出ていました。
土曜日でしたが作業されている職人さんもおり、その工程や、工場の雰囲気、銅を叩く音、昔のゆがみのある工場のガラスから差し込んでくる日差しなどにつつまれて、素敵な見学となりました。
そのあとに完成品の売り物を見せていただきましたが大変趣のあるお品ばかり、特にお兄さんが特にお好きだという大槌のおちょこは家族全員が心を奪われてしまいました!その日は見学のみの予定でしたので購入には至りませんでしたが、そのうちぜひ購入したいお品です。
ちなみに玉川堂さんが作られているお茶の葉も売っています。
お品物を見ていたときにご馳走になり、美味しかったので購入しました。
見学は職人さんが作業されていたり、工場も大きくはないので、少人数のほうが都合が良さそうです。
事前にアポイントをとったほうが良いですね。
同日、スイスから旅行で来たという方も見学にいらっしゃったそうです。
素晴らしい‼️
職人さんたちの技術に感動します。
匠の技、伝統の中に個性もある。
そして訪問者へのおもてなしの素晴らしさ。
最近は外人さんもよく来るようです。
一枚の銅板から作品が作られる工程を教えていただきました。
大変素晴らしいです♪
いつ行っても、職人さんがあたたかく迎えてくれます。
工房を見学できすのですが、そのときどきで見れる内容が同じではないので、遠方から友人が来ると連れて行ってしまいます。
工場見学は職人さんが親切に説明してくれてとてもよかったです。
・・・ただ、店頭でマグカップ付きの珈琲をちょっとお高い値段で売っているのですが、お金を払った直後に「マグカップはついてくるけど後で返してもらいます。
もう珈琲淹れてしまったんで返金とかは無理です」と言われてびっくりしました。
「カップ付きでこの値段ですよ」と明らかに誤解させることを目的とした言い方で、頂いた珈琲も正直美味しく感じませんでした。
燕三条の工場は一見の観光客からはぼったくっても平気だろうと思っているんでしょうがとても残念でした。
名前 |
玉川堂 燕本店 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0256-62-2015 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金] 8:30~17:30 [土日] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.6 |
2022/12前日強風で、在来線が一部止まってる日に伺いました。
他の燕三条の銅製品の急須を愛用していたので、燕三条駅の近所の物産館見学→玉川堂さんのお品を見に行こう→→興味深く工程見学→触ってOKとのことでWEBに無いおちょこを手に載せて転がす→重みが良い、他の絵柄も見せて貰う→うっかり購入→燕の地酒、新潟地酒を呑むまでがコース。
自宅でおちょこのとんぼ柄かわいい、指で弾くとお輪のような音色がして愛用させていただきます。