白山比咩神社が現在の地に鎮座される前の古宮跡。
水戸明神(白山比咩神社末社) / / / .
白山比咩神社が現在の地に鎮座される前の古宮跡。
御祭神 水戸明神、速秋津比古神速秋津比売神。
旧加賀一の宮駅の裏手にある小さな祠。
神社は小さいですが、社叢は大きな木が多く、なかなかのものです。
『このお社には、水の取り入れ口の守護神として、崇め奉る水戸の神(水門神)がおまつりしてあります。
また、このお社の起源は古く、七ヶ用水の前身であります富樫用水が作られた時に十八講川原(現在の水戸町付近)のあたりに設立されたと伝わっております。
しかしながら、度重なる洪水に遭い社殿は流失致しました。
七ヶ用水の完成後、水の取り入れ口を神様にお護り戴くために、昭和29年4月安久濤の森に、水戸明神の社殿が建てられました。
毎年、田植えが終わった頃に春祭、秋の収穫が終わった頃に秋祭りが盛大に行われます。
』現地看板から引用。
白山比咩神社の年間祭事カレンダーによると、毎年5月に手取川の河畔にある古宮公園内にある水戸明神で、水戸明神春祭が執り行われ、水利祈願をするようです。
手取川のほとりに、ひっそりと佇む白山比咩神社の境外社…是非 訪れて欲しい場所です。
湊、用水、河口、水門を守る神様。
そして禊祓いの神様です😃
名前 |
水戸明神(白山比咩神社末社) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
昔 白山ひめ様への参拝の帰り道ご挨拶にお伺いさせていただいた小さな小さなお社☆ 素敵☆人がいないおかげで大変心地いい♪もしゆったり散歩できる時間が取れるなら お薦めしたい地神様いつぞやはありがとうございましたm(_ _)m