と思いましたが、ついでなんて失礼でした。
大不動明王様にお会い出来て 感無量でした。
金劒宮に寄ったついでにこちらにも、と思いましたが、ついでなんて失礼でした。
とにかく不動明王様の迫力がすごいです。
参拝者は誰もおらず、一人で不動明王様と対面。
心静かにお参りできました。
駐車場には何故かカラスがたくさんいました。
優しく厳しい。
大きな1枚岩が彫られた不動明王像があります。
駐車場は前になります。
特に拝観料はいらなかったと思います。
大きな像で独特な迫力があり、また不動明王は左右の目が上下に向いており、それは天地すべてを見ているからだと言われております。
岩山と本堂が一緒になっていて摩崖仏の不動明王が大変立派なのですが、面倒を見る住職さんがいらっしゃらないそうです。
私が僧侶なら受け継ぎたいですね😂
なかなかの迫力です。
この寺壊れたのかな?山に突っ掛かる様な。
そっと中を覗くように開けると山を削って造ったのでしょう!大きな不動明王像が寺の中に有りましたよ!きっと自費で彫られたのでしょうか?幾分未完成のような思いです。
真宗ですから、多分に違和感は、有りますがお賽銭とか、御朱印とか、御守とか特別な物でも頂ければ参拝客も増えるのにな?
白山市指定有形文化財一閑院 法華塔一閑寺はもと一閑院といい、寛永8年(1631)金沢宝円寺五代住職雲尭の開山とされています。
天保年間にお堂が焼失し、当時の住職獨角により再建が進められました。
法華塔は、このとき建立されたもので、獨角が、手取川から小石を拾い集め2年間にわたり写経した経石を埋納したものです。
67,304字の法華経の教文が一石に一字ずつ書かれており、このような写経形態は一字一石経や礫石経等といわれています。
白山市指定史跡一閑寺不動明王磨崖仏一閑寺は浄土宗に属し、不動山の山号を称しています。
同寺は、天保年間(1830~1843)に炎上し、再建された時、お堂の背後にそびえる自然の岩肌を用いて、磨崖不動明王像が彫られました。
これは、かつて泰澄が、この地の岩山に刻んだという伝説をもとに復元されたもので、自然石の磨崖仏としては高さ6.5mと日本最大級であるだけでなく、現在でも眼病や商売繁盛、魔除けなどのご利益があるとして信仰を集めています。
祖母に連れられてよく行きました👍余談静で、ゆっくりできます。
弁当を買って食べて居る時が有りますよ。
名前 |
一閑寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
076-272-0453 |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
眼の病気にご利益があると聞いて、お参りしました。
無人でしたが、お参り出来るようになっていて、眼の病気が無事治るよう祈願してきました。
本堂の扉を空けると、不動明王のお顔が視界に入って、鋭い眼差しと、まるでそこで来るものを待っておられる存在感に圧倒されました。
最初は少し怖くなって一歩も入れないと思ったのですが、(無人ですし、)。
暗やみのなか大きな一枚岩に彫り込まれた不動明王のお姿は、よくよく拝見すると、見るものを奮い立たせ、力を下さるような気がします。