UOZEN【新潟・東三条】〜 繊細さとダイナミズム...
衝撃的に美味しい。
こんなに素晴らしいフレンチのお店が新潟にあって嬉しいです。
シェフ自ら釣りと狩猟を行っています。
流行りのジビエでなく、本当にこだわった結果のジビエ料理です。
今回は秋という事で、キノコもたくさん使われていました。
最初から最後まで美味し過ぎて気絶しそうでした。
季節ごとに行ってみたい素晴らしいレストランです。
UOZEN【新潟・東三条】〜 繊細さとダイナミズムの進化 〜再 訪(24.6月)半年ぶりの再訪。
ジビエ・ドッグや牡丹海老のブイヤベース仕立てはやはりテッパンの美味しさ!今回のハイライトは香茸の旨みが利いている猪の石窯焼き。
◆今回のお品書きアオリイカとガスパチョ ワンスプーンで猪のリエットのタルト セロリのパウダー またたびのピクルスを乗せて鮪のトリッパ(胃袋の煮込み) ブルギニオンバター、ハツのタルタル根曲がり竹、味噌のサバイヨンソース 山椒ジビエ・ドッグ 発酵した黒ニンニクのソース ナスタチウム牡丹海老のブイヤベース仕立て ルイユを散らしてグリーンアスパラガス ガンジー牛のブレザオラコンテチーズを練り込んだホワイヨ ガレットを敷いて*ホワイヨ‥チーズ入りのパン粉焼き真鯛のヴァプール(蒸し料理)こごみ うるい フキノトウのピクルス真鯛のホワイトソース 焦がし昆布のオイル自家製パン 山キビとオニグルミをトッピングしたガンジー牛乳のヨーグルトのホイップバター月の輪熊のスペアリブ 赤スグリ タラの芽の素揚げ西バイ貝とグリーンピースとクレソン ブールブランソース、西バイ貝のポタージュ真ハタの石窯焼きのロースト ヤマザサ猪の石窯焼き ニンニクの芽 山吹升麻(ヤマブキショウマ)猪のジュと香茸のソース越冬フルーツトマトのコンポート サワークリームリオレ(コシヒカリ ガンジー牛乳)レモン風味のメレンゲ 苺のソース*リオレ‥フランス発祥の米をミルクで炊いた料理やスイーツ小菓子:ブルーベリーのファーブルトン、よもぎのわらび餅フレッシュのハーブ・ティー+グラス・ペアリング(夜)29700円/人※以下は店の基本情報なので、初訪の内容と重複するも再掲載。
◆この店の楽しみ方香川出身で上京し、KIHACHI等で修行した後今は無き池尻大橋の人気店、HOKUを経て、奥さまの真理子さんの実家の新潟に店を出された井上和洋シェフのイノベーティブ・フレンチのレストラン。
地元の食材にこだわるだけでなく、シェフ自ら自家菜園で野菜を作り、釣りや狩猟で獲った食材も供する。
ミシュランの二つ星かつ食べログアワードのブロンズに輝く。
<注 文>お任せコース17600円一本。
ドリンクはビール900円より、グラスワイン1100円より、自家製レモンチェッロ700円より、アルコール・ペアリング9000円より。
別途サービス料10%が加算される。
<雰囲気>田んぼの真ん中にぽつんと建つ立派な一軒家。
前店の日本料理店、魚善の名前はエントランスの看板に、店名にそのまま引き継ぐ。
店内はかつての和食店の趣を残しながらも、モダンでコージーな設え。
2023年7月にリニューアルし、ゆったりしたL字カウンター席を設えた。
奥さまの朗らかかつ柔らかなおもてなしも心地よい。
プレゼンテーションも素敵だし、食事そのものもとてもおいしかった。
東京から新幹線で日帰りで食べに行けるし、わざわざ、新潟まで行く価値アリです。
素晴らしかったです!!シェフ自ら狩猟した、一つ一つこだわりの詰まった料理達。
ミシュラン2つ星も納得です。
スタッフの方もとても丁寧で、幸せなひとときでした。
また何度でも訪れたいです。
記念日に利用させていただいています。
お料理もおいしく、奥様やスタッフのサービスもすばらしい。
こだわりが半端ない。
味も複雑で楽しめた。
新潟で食事をお呼ばれ致しました。
ジビエをご自身で猟をされ地元の食材に拘られているお店です。
サーブも非常に丁寧で一つづつ説明いただき食べるまでの演出も最高でした。
いのしし、鹿、牛肉、かき、まぐろと贅沢な部位を多数いただき幸せでした。
#UOZEN#新潟#新潟グルメ#ジビエ。
このために新潟行くとか新潟舐め過ぎですよ好々爺様方。
確かに料理は美しい作品が多い。
接客や内装はとても良いと思うが、肝心の味はこの値段じゃ至って 普通 。
味は薄めが多かったかな。
県外向けって感じ。
自分で同等の食材買えばもっとマシに作れますよ。
御値段高い店でマウント取りたい時の店(笑)
日本航空国内線 ファーストクラス機内食にて、大変美味しく一品一品を頂きました、特に「カニとカリフラワーのムース」が蟹の風味が小さいながらも濃縮されて感動いたしました。
ぜひお店にもお伺いしたいものです!
帰省ついでに伺いました。
ジビエの骨をインテリアに使っていたり、町屋風の家屋のなかに暖炉があったりなど、室内はすごく落ち着きがあって、どんな人でもゆっくり楽しめる空間でした。
お料理はどれも驚きがあって、しかも地元新潟の素材を生かしきったもので見た目の素晴らしかった。
盛り付けもアイデアがあって、ただのジビエ料理屋ではなく、創意工夫がふんだんに盛り込まれていた。
パンに付けるバターがすごく美味しかったのですが、そのバターの形が新潟県の形、しかもちゃんと佐渡も含まれていたのは感動しました。
地元料理、素材の素晴らしさを改めて発見させてくれるお店です。
コースのお品書きにも、素材の産地やどこで取れた素材かなど地図に書いてあって、素材選びにこだわりを感じました。
少し残念だったのが、接客に笑顔が無かったこと。
決して悪い対応ではなく、丁寧に料理の説明をしてくれるのですが、新潟県民の特徴からか真面目がゆえに笑顔があまり見られなかったのが少し残念でした。
他は完璧だと思います。
素晴らしい体験ができるレストラン。
一万五千円はリーズナブル。
この店に訪れるために新潟に行くという人がいるのもまあうなずける。
テーブルに運ばれる料理のどれもが繊細で美しく適度に機知に富んだ工夫があり、そして美味しい感動のあるお料理ばかり。
地元の食材を嫌味なく軽やかに取り入れているのも気持ちが良かった。
シェフ自ら食材を釣ったり狩ったりしてるらしく、本物の料理オタクがいる店なんだなとワクワクする。
建物の雰囲気も良かった。
こんなに料理や接客のクオリティが高くなければ気にも留めなかっただろうが、唯一少しだけ残念に思ったのは椅子。
本物のウェグナーをあの数揃えるのは難しいだろうが、せっかくの素晴らしい料理や空間に見合った椅子では無いので、もう少しだけ良い椅子を置くべきと感じた。
このレストランは、新潟に来たらではなく、ここに来る為に新潟に来てと言えるくらい、素晴らしいレストランなんです。
最初のアミューズから、添えられたお野菜、魚、肉、最後のお茶菓子まで、どの素材も料理も完璧な美味しい状態で食べられます。
そして、行くたびに、どんどん進化していく感じで、本当に凄いシェフだなと思います。
奥様のワインのセンスも接客も丁寧だし、席も隣りとの距離が広くとってあるので、居心地もとても良いです。
他の方も書いていましたが、キッチンが遠くて、シェフのお料理している姿が見られないので、いつかキッチン前にカウンター席を作って貰えたらなぁと思っています!
最近雑誌やメディアにも出てくるようになった今新潟で1番注目されているお店といえます。
ジビエが売りのようで、たしかに見た目は抜群、お客様を視覚で楽しませてくれます。
一般的に味付けに特徴があり、普段濃い味付けに慣れている人からすると、普通の方には薄いと感じ、微妙と思う方もいると思う。
新潟県内こだわった食材を使うだけあって素材は言うことなし。
県外の方には特に喜ばれると思います。
個人的な感想としてはもっとプランツベースの食材を使った方が良いかなと思いました。
あとは厨房との距離が離れすぎていて、シェフの顔が見えないのが残念。
忙しいとは思うが軽く会釈があっても良いのかなと思う。
大変美味しかったです。
食材のこだわり、出すタイミング、味付け、説明、食器、みな完璧でした。
お部屋の雰囲気、店員さんの振る舞いも素晴らしかったです。
初訪問は、東三条駅から歩いて20分からの体験になりました。
予約時間まで余裕があったので、タクシーは使わずです。
ディナーの場合、最寄駅である東三条駅から歩いていくには、とても静かで暗がりの道を歩いていくことになりますが、UOZEN前のほのかな温かみのあるライティングと、木々の雰囲気が穏やかな気持ちにさせてくれます。
入り口をガラリと開けると、お水がまかれており、スタッフさんが正座で出迎えてくれまして、しかし仰々しさはなく、大切な人を迎えるのだからフランクに、かつ礼儀正しく、迎える側も食事をする側も、それぞれの力を発揮しましょう、という思想を感じることができました。
カジュアルすぎる装いはご遠慮ください、と書かれていたのは、食べる側の姿勢も含めての調和があってこそ、料理を楽しむ空間が完成する、ということなのだな、とお手洗いにあったメッセージから感じられます。
このお店を知ったのは、堅木の加工、装飾という技術で高級箸というジャンルを切り拓いたマルナオの福田社長に、マルナオ製のお箸やテーブルナイフなどのカトラリーを試せるお店はありますか、と聞いたことからです。
オススメですというので、早速予約し、一人でも大丈夫というので体験する機会に恵まれました。
ディナーは7,000円と11,000円のコース制で、予約は電話のみだったと思います。
なぜなら、苦手な食材やアレルギーについて聞かれるからです。
コースそのもののついては割愛しますが、この日のコースはイノシシやツキノワグマ、魚沼の野ウサギといった野性味溢れるお肉が登場しました。
苦手なものを事前に聞いておくために、電話のみの予約を受け付けているのだと思います。
おそらくですが、特に苦手なものがなく、シェフに一任する場合、牛や豚や鳥以外のお肉が使われることが標準なのでしょう。
なぜならば、このお店のコンセプトは、オール新潟、のように感じたからです。
これはコースに使われる食材がシェフによる狩猟と釣りによるものであったり、新潟で活動する職人のものであったりすることからうかがえます。
そして、バター。
佐渡を含めた新潟県がかたどられているのです。
新潟の自然をいただき、新潟の職人やアーティストの食器やナイフにフォーク、スプーン、バターナイフ、そしてお箸でいただく。
コースの全てが新潟の自然と新潟の職人、アーティストによるもので、どれも主張しすぎず、しかしそれぞれを引き立たせるように調和している。
食材や調理そのものであればもっといいもの美味しいものを出すこともできるのかもしれませんが、お皿やお箸などと調和させている。
マルナオと藤次郎などとによるテーブルナイフの切れ味は抜群で、この切れ味があるからこそ、素材と調理が一層際立ちます。
食べる者の経験や五感により、もっと美味しく美しい食事を楽しむことができる。
そんな奥行き、伸びしろを感じるコースでした。
僕はマルナオの哲学に惹かれ、マルナオのカトラリーで食事がしたく、UOZENに予約を入れましたが、カトラリーを試すことができるだけでも、コストパフォーマンスは抜群に良いと感じました。
ただ個人的には、もう1ランク2ランク上のコースをシンプルな調理でつくっていただいて、カトラリーなどもシンプルに1ランク2ランク上げていただけると、驚きがありうれしいと感じました。
難聴であることを伝えると、聴き取れなかったメニューを書いてくださり、正座で深々と拝してのお見送りには、清々しい気持ちをもたらしてくれます。
燕三条駅エリアに再訪したい理由がひとつ増えました。
いい時間と空間を、ありがとうございました。
ごちそうさまでした。
11月初旬に伺い、お安い2800円ランチコースをいただきました。
一品づつ大変丁寧にお料理の説明をしていただけて脳内的にも料理の深みが増す気がしますが、私の記憶変換しますとクラッカーに猪ペーストぬったやつu0026深みマカロン、自家畑ラディッシュu0026イカの美味和えもの、自家畑u0026ブタ、黒イチジクu0026ガンジーアイス、珈琲等。
おいしいです!雰囲気u0026接客も気持ちよく、コスパも良いかと思います。
12月よりランチの2800円コースは無くなり、4700円、7000円、11000円の3コースになるとか。
バージョンupするのか、客層を変えていかれたいのか、次回訪問させていただいて体感したいと思います(^^)
とても良いお店でした。
グループでディナーで利用しました。
美味しいですが、御値段がお高い気が...。
お座敷もあったので、ご年配の方たちの集まりでも使えると思います。
ワインセラーが素敵でした。
新潟県産の食材をフルに使ってお洒落な料理を楽しめます‼
料理、器が凝っていて楽しくおいしい。
ワインも豊富にそろっていて、大きなワインセラーを見るだけでも楽しくなる。
名前 |
Restaurant UOZEN |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0256-38-4179 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土] 11:30~15:00,17:30~23:00 [日] 11:30~15:00,17:30~22:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
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改装後のカウンターでゆっくりとじっくりと料理とワインやお酒が楽しめます。
燕三条駅のアパホテルに泊まりタクシーで行きました。