高所恐怖症の私には分岐で断念。
ハシゴが多く登りも降りもキツい!
今から、25年前1996年7月26日ここに着き、水を多めにとったあと、かなりばててしまい、連続する梯子で本当に登れなくなってしまった。
北岳登山の難所のひとつです。
登りの場合、ここの直下はハシゴ場が続きます。
またここの先は急な岩場が続きます。
登山経験が少ない方には、あまりオススメしません。
見える山は、ここより下は北岳(バットレス)や鳳凰三山くらいですが、ここまでくると間ノ岳や農鳥岳、富士山なども見えます。
キタダケソウは、ここから北岳山荘へ向かうコース上(の後半)で見ることができます。
ヤベーだろコル。
北岳登山での難所です。
高度感を楽しむには良いですが、注意が必要な箇所です。
最高の山旅でした。
天気に恵まれ最高のロケーションでした。
また、行きたいですね🎵
標高もあるし、なかなか楽しい!ここより上で天気が荒れるとヤバい。
午後2時以降は雨になるのが普通なので注意。
八本歯の頭まで登れば、北岳バットレスの迫力の眺めです。
ここからの景色は絶景です!ここに来た者だけが堪能できるご褒美ですね🎵
北岳山荘から山頂を巻く険路。
アニメで見るような崖の桟道を恐る恐る渡ったと思えば切れ落ちた階段の尾根道。
険しい、怖い、キツいの3K路。
北岳のあの道は~などと後々話題に出る。
主に百山詣での人が農鳥に行かず間ノ岳を往復して下山に利用するルート。
こんな道を使わず、農鳥から大門を下った方が良いのかもしれない。
北岳山頂から池山吊尾根に伸びる稜線です。
下山の一般ルートは大樺沢への分岐から大樺沢二俣に向かって一気に下って行きますが、池山に向けてまっすぐ稜線を進むと痩せた岩尾根になり難度の上がるバリエーションルートとなります。
稜線では運が良ければ雷鳥に会えます。
北岳、鳳凰三山、富士山ともに素晴らしい眺めの稜線です。
梯子一段一段の間隔が地味に広いので滑落しないように気を付けてください。
晴れている日はものすごい景色です・・・。
もう少しで山頂です。
滑落に注意!
高所恐怖症の私には分岐で断念。
怖くてとても近づけない💦
広河原から見上げると、あんなとこどうやって登るのかと思ってしまうが、二股から先は徐々に沢筋に高度を上げ、最後は階段地獄でコルに到達する。
急激に高度を上げるので、体力消耗による集中力の切れに注意が必要。
高度を上げていくに従って、振り返ると八ヶ岳の全貌が徐々に見えてくる。
またコルに出ると富士山がドーンと見えるのは感動もの。
普通の体力の人は、北岳山頂を経由して、肩の小屋宿泊が一気に下山。
または北岳山荘に宿泊となるであろう。
山荘へのトラバースルートは過去何件も死者が出ているので、注意が必要。
梯子が延々と続き、大変でしたが、登った後の絶景を忘れることが出来ません。
広河原から見上げると、あんなとこどうやって登るのかと思ってしまうが、二股から先は徐々に沢筋に高度を上げ、最後は階段地獄でコルに到達する。
急激に高度を上げるので、体力消耗による集中力の切れに注意が必要。
高度を上げていくに従って、振り返ると八ヶ岳の全貌が徐々に見えてくる。
またコルに出ると富士山がドーンと見えるのは感動もの。
普通の体力の人は、北岳山頂を経由して、肩の小屋宿泊が一気に下山。
または北岳山荘に宿泊となるであろう。
山荘へのトラバースルートは過去何件も死者が出ているので、注意が必要。
名前 |
八本歯のコル |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
今から56年前になります。
当時高校1年生の時に高校のクラブの先輩2人と3人のパーティーで北岳から間ノ岳、農鳥岳の縦走にチャレンジしたことがあります。
広河原から登ってきて、八本歯のコルで大変なことが起こりました。
実は私が風に飛ばされてしまって稜線からバットレスの方に落ちてしまったのです。
幸いハイマツだったかと思いますが、それに引っかかった谷に落ちていく事はなかったので、一命を取り留めました。
風も強くて縦走は断念して、北岳だけ登ってい広河原に帰ったことがありました。
今でも、その時の事を思うとゾォットします。