気多大社の元神宮寺です。
気多大社の横にある正覚院。
ぼけ封じ観音があったり子安地蔵尊があったりします。
また神仏習合の当時の面影があり本殿奉安の「八咫の神鏡」開かずの宮の護摩堂本尊の「不動明王」重要文化財の「阿弥陀如来」など数多くの寺宝を秘蔵してあるとの事。
大日如来が御本尊の真言宗の寺院で、気多大社の神宮寺です。
養老年間の建立と言われていて、その歴史は1000年を超えます。
明治時代の神仏分離令によって気多大社から多くの宝物が移されたそうで、重要文化財の阿弥陀如来坐像(平安時代後期の作)は、かつて気多大社の大講堂内に安置されていたものだそうです。
年末年始は本堂公開されており、気軽に参拝できます。
本堂須弥壇には大日如来、薬師如来、観世音菩薩。
護摩堂には不動明王と、仏像好きには魅力たっぷり。
七id神社の隣の寺院には、書くべきYu注があります。
無料駐車場もあります。
(原文)在氣多大社旁邊的一個寺,有御朱印可以寫。
也有免費停車場。
気多大社の隣にあるかつての別当寺です。
国の重要文化財である阿弥陀如来像を所蔵していて、観光客を誘うかのような看板も立てていますが、私が訪問した折には人気はなく、拝観を受けつけている風もありませんでした。
名前 |
正覺院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0767-22-0838 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
気多神社のすぐ近くです、気多神社の神宮寺として建立されて 「不動明王」重要文化財の「阿弥陀如来」など数多くの寺宝を秘蔵してあるとの事ですが、公開はされていません。