下の県道から九十九折をグイグイ登ってくるとこの集落...
茂倉の里山(早川町新倉) / / .
集落の手前に、石膏の鉱山がありました。
鉱口など、若干残っています。
早川町は、各所に石とふれあう良い場所があります。
ここに来るのに7つのカーブ。
そして、この集落の先には何もない。
滅多に人に会えない。
でもいい。
少しずつ変わってしまって人も少なくなってもぐらがいつまで続くかわからないけど、ここを忘れない。
ここでの時間を忘れない。
舗装された道とは違う徒歩ルートを亡き母と、歩きました。
昔は小学校3年生になるともぐらからヘルシー美里まで歩いて通ったそうです。
ツーリングで来る人、観光で来る人、どうか、道中飛ばさないでください。
みんなが丁寧に綺麗にしてる道です。
大事にしてください。
ここに何かを求めるのではなく、何もないから、時が止まってるから美しい。
ここの家を改造して1日1組限定の宿をいつかやりたいのです。
静かな所です、夜天気が良ければ星空が、素敵です。
日本のマチュピチュ。
山の中の小さな村、70軒の家、わずか18人の住民、そして非常に高齢の人口。
何もしなければ、すぐに消えることがあります。
(原文)Japanese Machu Picchu. A small village in the mountains, 70 houses, only 18 residents, and a very aged population. If nothing will be done, it can soon disappear.
下の県道から九十九折をグイグイ登ってくるとこの集落がある。
昭和のまま時が止まったような家々に、モンペ姿のお婆さんがのんびり散歩。
今後、今住んでいる人を最後に集落が無くなるのではと心配である。
かつては鉱山もあり活気のある集落だったそうだが、残念なことである。
ちなみに、この集落を抜けてすぐに林道五開茂倉線のゲートがある。
冬季には必ず閉まっているが魔法が通用するw
日本のマチュピチュ。
名前 |
茂倉の里山(早川町新倉) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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日本の原風景的景観の山村。
いつまでも。