左右合わせて4本立てた四足門とも表記。
鎌倉時代中期の建立だそうです。
本来、東院の正門は南門だそうですが、不明門(あかずの門)になっているので、参詣者などはこの門から出入りする様になっています。
夕暮れ時でしたが、夕陽、お寺の土壁、参道のコントラストがいい感じでした。
奈良も東大寺辺りはお土産屋さんで俗化していますが、ここはそういうものは無縁です。
大和の古寺をこの界隈は感じることが出来ます。
夕暮れ時でしたが、夕陽、お寺の土壁、参道のコントラストがいい感じでした。
奈良も東大寺辺りはお土産屋さんで俗化していますが、ここはそういうものは無縁です。
大和の古寺をこの界隈は感じることが出来ます。
東院伽藍への入り口。
鎌倉前期のもので国重要文化財。
2016年末にダンプが荷台をあげたまま突っ込んで破損させたらしいが大丈夫だったんだろうか。
名前 |
法隆寺東院四脚門 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0745-75-2555 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
2019.12.14訪問日本の門建築様式のひとつで、門柱の前後に控柱を2本ずつ、左右合わせて4本立てた四足門とも表記。
重要文化財として残る日本の門の建築様式の中では最も多いもので、正門に配されることの多い格式の高い門とされる。
遺構として残るものは鎌倉時代以降のものだが、奈良時代から存在すると言われてます。
門を潜り抜けると夢殿の門が現れます。