レトロです。
雰囲気のある扉を開くと商品の並んだカウンターがあります。
扉との距離は近め。
詳細な商品説明と、じろあめの試食できます。
新米の時期には、新米でできたじろあめも買えます。
ねり飴のようなトロッとした商品です。
商品購入するとじろあめの飴を1つおまけで貰いました。
クレジットカード対応しています。
のれんの前で記念撮影も良いと思います。
30〜40年程前は 金沢といえば 俵屋のあめ でした。
昔ながらの 優しい味です。
観光地から少し離れているのでなかなか訪れるのは面倒ですが、今回は、自転車をレンタルしましたので、寄れました。
飴の試食をさせていただけるので、買うときの参考になります。
じろあめはとても懐かしい味です。
国産の米と大麦、白山の伏流水のみを使い、昔ながらの製法で作られた飴は、懐かしい自然な甘さです。
金沢駅構内にも支店がありますが、天保元年創業当時からという本店の建物と雰囲気は一見の価値あり、です。
36年前に行きました。
その後も何度か行きましたが、写真があるのはこの時だけ。
小橋からすぐにある。
飴一筋に生きた店で、今も手づくりの確かな味を伝えている。
創業は天保元年(1830年)。
正面7間半の木造2階建ての大きな建物は、いかにも老舗といった雰囲気だ。
正面の”さがり”と呼ばれる小庇の板壁に下がる暖簾がなんともサマになっていて、若い女性グループや恋人達の記念撮影に人気が高い。
筆文字で「俵屋あめ」と染め抜かれ、貫禄十分。
店内をのぞけば、昔ながらの板の間に飴壺や飴桶が置かれていて雰囲気満点。
あの時はそんなに…と思ってたけど大人になってなんか懐かしい味でおいしかった、試食。
それで購入。
食べるだけでなく料理にも使えるらしく、なかでも大学ポテトは美味しそう。
名物の「じろあめ」をかいました。
おいしかったです。
駐車場はすぐ隣にありますが何台も停められるスペースはありません。
古めかしい建物でびっくり。
とてもていねいに飴の食べ方や特徴を説明して下さり、ほっこりした気持ちになれました。
ガラス瓶に入った飴を木の棒で掬いながら口に運べば自然と笑顔になっちゃいます。
贈り物にも最適。
気がつけば金沢のお土産で一番重い量になるほど買ってしましました。
接客の感じが良く、ついつい買いすぎます(笑)
金沢一古い飴屋さん。
お米と大麦から作られてる添加物や砂糖など一切使用してない飴。
砂糖が高価な時代の先人の知恵。
名前 |
あめの俵屋 本店 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
076-252-2079 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~18:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
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接客レベルは最高です。
ねり飴の試食を入ってきた全ての人に渡し、商品説明をしてくれます。
ねり飴は駄菓子屋で売っているような、ただ甘い物ではなく、舌触りの優しい飴でした。
ねり飴なので、歯に詰め物している方は、ご注意下さい!