有名な「徽軫灯籠」などがある霞ヶ池。
兼六園のシンボル「徽軫灯籠(ことじとうろう)」があるメインの池になります。
水質は少し緑色ですが非常にに広く、アメンボが所々で水面にいます。
周りの小川や虎石も見どころです。
謎に全国的に知られた池で金沢と言えばこの景色がテレビに登場します。
ほぼバリアフリーなので、車いすでも望めることができます。
兼六園は冬場が有名ですので、その時期に来られるのも良いかもしれません。
有名な「徽軫灯籠」などがある霞ヶ池。
朝早い時間は、観光客も風もなく、水面が穏やかでまるで鏡のように風景は反転している様子を楽しむことができます。
週末に玉泉院丸庭園のライトアップを行っているのですが、6/1-2,と8月の週末は兼六園も無料解放しています。
日中は有料ですが、日没後から無料になるようです。
昼間でさえ絶景の庭園なのに、さらにライトアップされた幻想的な景色が見られるのに無料というのはいうこと無しです。
霞ヶ池。
兼六園内にある池でとてもきれい。
フォトスポットで、多くの人が写真を撮っていました。
兼六園では雪害から樹木を守るため、毎年11月1日 から雪吊りを実施し ているそうです。
これがなかなかいいですね。
説明書きには「天保八年(1837)に堀ひろげられた池で、広さは5800平方メートル。
池の中の島は、蓬菜島といい、不老長寿をあらわしており、また亀の甲の形をしているので、別名、亀甲島ともいう。
」とありました。
兼六園と言われて真っ先に思い浮かべるであろう場所がここです。
よく見る写真の撮影場所は、とても道が狭いので、人の多い日中での写真撮影はすごく大変かつ他の人の迷惑になると思われます。
ゆっくり写真を撮りたい方は、人の少ない早朝の無料開園(時期により無料で入ることのできる時間帯が異なるので、兼六園のホームページを見て確認してください。
)に行かれることをおすすめします。
また、各シーズンで夜にライトアップも行われるので、そちらも是非ご確認ください。
名前 |
霞ヶ池 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-234-3800 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/point_win/13/index.html |
評価 |
4.4 |
兼六園の中心にある、一番大きな池です。
多くの人がここで記念写真を撮っています。