境内は綺麗に整備・清掃されていました。
甲斐国一之宮 浅間神社 / / / .
第十一代 垂仁天皇八年(約2千年前)正月始めて神山の麓にお祀りされた。
今ここを山宮神社と称して摂社となっている。
第五十六代 清和天皇の貞観7年富士山大噴火の翌年(865年)12月9日、木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)を現在地にお遷ししてお祀りされている。
甲斐国一宮であって延喜の制に於ける明神大社である。
明治4年5月14日国幣中社に列格。
御祭神 木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)は富士の神である。
本殿裏手には十二干支像があり、自分の干支でお参りが出来ます。
何度も山梨には来ているのですが、こちらの神社へ伺うのは初めてでした。
延喜式の式内社で、甲斐国一宮となります。
彩甲斐街道をドライブしていて、地名が一宮とあったのでもしかしてまだ御朱印を頂いていないかもとググったら、来たこと無かったので初めて参拝しました。
一宮だけあって、縁起を読むとざっくり二千年ぐらいの歴史があり、風情のある古社といった趣のある神社です。
お詣りをして久しぶりに御朱印を頂きました。
初めて神社廻りして雷にあいました。
忘れられない(笑)建物が素敵で敷地も広く見て回れましたが雨が降り出してゆっくりできなかった(笑)御朱印は書き入れて頂けました。
甲斐國一の宮 浅間神社御祭神 木花咲耶姫命御祭神の木花咲耶姫命は桜が神木で、名前には桜の花の咲くように咲き栄える女性という意味があると考えられている様です。
だからなのか何となく雰囲気に可愛らしいところがあって、とても素敵な神社です。
また、酒造業の神様でもあるので、ワイナリーの多い山梨らしく多くのワインやお酒が奉納されてました。
そういえば境内に大黒様(大國主)の像がありましたが、播磨国風土記では大国主神の妻とされているらしいですね。
2024.8浅間神社(あさまじんじゃ)式内社(名神大社)論社、甲斐国一宮。
旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社です。
富士山(木花咲耶姫)を信仰する浅間神社。
拝殿の裏手には干支の石像があり、その年の干支と自分の干支をお参りする干支参りができます。
また桃ノ玉石投げというものがあり、こちらは社務所で桃の形をした石を受け取って、裏手の場所で鬼石に向かって投げ、厄を払うことができます。
伊耶那岐神が黄泉国にいる伊耶那美神に会いに行った際、禁忌を破ってその姿をみてしまった。
そのため、黄泉国の神々に追われることとなる。
黄泉比良坂の坂本に到って、そこにあった桃の実を三つ取って迎え撃つと、追手は退散し逃れることができたと古事記にあります。
【主祭神】木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)【由緒】社伝では垂仁天皇8年正月に神山の麓(現 摂社山宮神社)で創建され、貞観7年(865年)旧暦12月9日現在地に遷座したという。
一帯は古代甲斐国の中心地で、付近には甲斐国分寺跡・甲斐国分尼寺跡が残っている。
『延喜式神名帳』で名神大社に列格する「甲斐国八代郡 浅間神社」の論社の一社である。
また、平安時代末期より甲斐国一宮とされたとしている。
ただし、当社の鎮座地は旧山梨郡であることや、他に甲斐国一宮を称する神社もあることから、名神大社および甲斐国一宮は当社ではないとする説もある。
『日本三代実録』によれば、貞観6年(864年)の富士山の大噴火を受けて甲斐国でも浅間神を祀ることになり、翌貞観7年(865年)12月9日(旧暦)に甲斐国八代郡に浅間神社を建てて官社としたとある。
その後、山梨郡にも同様に浅間神社を建てたとも記す。
このことから、当社は「後に山梨郡に建てられた浅間神社」であるとする説が有力であるが、創建時は当地が八代郡内で「最初に八代郡に建てられた浅間神社」である可能性もある(詳細は「浅間神社#甲斐国」を参照)。
摂社・山宮は元は神山を祭祀する神社であったと見て、甲府盆地の開発が進むとともに里宮に移り、のち浅間神(木花開耶姫命)の神格が与えられたとする考えもある。
武田氏からの崇敬が篤く、関係文書も多く伝わっている。
その頃以降、当社を一宮とする史料や当地にあった「一宮庄」の記載のある文書も見られ、一般に甲斐一宮として崇敬された。
江戸時代に入ってからも江戸幕府から所領を安堵されるなど保護された。
1871年(明治4年)旧暦5月14日に近代社格制度において国幣中社に列し、戦後は別表神社となった。
神道では神に日本酒を「御神酒(おみき)」として奉納するが、一宮浅間神社では戦後の1965年(昭和40年)から山梨県で産出されたワインを御神酒として奉納することが行われている。
甲斐国一の宮で、11代垂仁天皇8年に神山の麓に鎮座したのが始まりです。
貞観7年(865)に現在地に移され、県内では最も古い神社の一つです。
境内の夫婦梅は一花の中に二つの果実を結ぶことからこの名が付き、県天然記念物に指定されてます。
少し前に北関東にある浅間神社を参拝 そこで頂いたアート御朱印を大事に額に入れ飾っていたらスピリチュアル系の方にすごくいい☺️大事にしなさいって言われ それ以来 浅間神社さん ご祭神 木花咲耶姫にご縁を感じ 浅間神社さんは旅行先にあれば必ず参拝させていただきます。
今回の旅行 甲府方面 一宮 浅間神社さんは以前参拝しましたがまた参拝したくなり行きました。
駐車場広め 境内雰囲気よく👍️本殿右手奥へ向かうと祓門という人型にくり抜かれた石像 十二支参りなどがあります。
社務所あり 国道20号近くの大鳥居は迫力あり 近くに行かれることがあれば参拝してみてはオススメ👍️
甲斐国一ノ宮 浅間神社境内は運気アップとなる見どころがたくさんです。
7社にお祀りされている雨降大神(あめふらすだいじん)道祖神(どうそじん)金刀比羅大神(こんぴらだいじん)六所大神(ろくしょだいじん)加賀土大神(かがどだいじん)天満宮(てんまんぐう)金運上昇大黒天や干支参りもあります。
願いを叶えてくださる稲荷社もありましたよ。
御祭神 木花咲耶姫命御利益 縁結び・家内安全・安産祈願神恩感謝御朱印手書きです。
無料駐車場 有アクセス🚗JR中央本線山梨市駅中央道道勝沼ICから5分。
国道20号線を走っていると交差点に大きな鳥居が…東京へ帰るのに勝沼ICへ向かう途中停まった交差点でした。
勝手に呼んでいただいている気持になって参拝に伺いました。
なんと甲斐国一宮という立派な神社でした。
信玄公奉納の太刀があり、当たり前ですけれど甲斐の国は武田信玄なのですね。
摂社である山宮神社の遥拝所もあったので参拝させていただき、浅間神社と共に御朱印を授かりました。
因みにせんげん神社ではなく、あさま神社なのですね。
全国一ノ宮巡りの一環で参詣しました。
駅から遠くて二の足を踏んでいて訪れるのが遅くなりましたが、新宿から高速バスだと近くの甲斐一宮のバス停が近くにあってあっけなく参詣することができました。
浅間(あさま)神社と読むそうです。
拝殿は西の方角向けに祈ることになっていて少し変わった造りですね。
旧甲州街道が北にあり、今の甲州街道は南にあり、盆地の中央部を背にしているのが少々謎です。
立派なお社で訪れた日は七五三の家族連れが次から次へと参られてました。
御朱印も普通に授かることができました。
久しぶりの山梨県小旅行でまずは御参りと思い寄らさせて戴きました。
車で行く方神社を囲む様に駐車場はありスペースも広く◎境内は整備が行き届いており綺麗です御朱印も複数ありイベント別の物は書置きですがこの神社の物は直書きです。
2022/7/22甲州街道を走ると、大きな鳥居があってずーーっと気になっていたけどなかなか寄る機会がなかった。
今回は、最初から行く気で浅間神社に向かった。
手水舎の風鈴と流れる水音が、暑さを一瞬忘れさせてくれるほどの、心地よさがあった。
拝殿でご挨拶後に、十二支詣りをしに裏手に回ると、合祀社や八方願掛けや稲荷社などもあり、いろいろゆっくり見たかった…けど、蚊がすごくて集中できず敢え無く諦めた。
絶対リベンジ参拝しなくちゃ!!この境内で、一番氣が強いなと感じたのは、山宮神社で人の生業と繁栄を祈願した神社なのだと思った。
一宮の風格や神聖さを兼ね備えたご神気あふれる神社です大鳥居から二の鳥井に向かう参道で視線を周りに向けると、四方を山に囲まれたこの地の特有の自然の雄大さを感じます二の鳥居から趣のある隋神門の先には美しい拝殿がありますが、拝殿は参道に対して直角に向いていて、この拝殿の向きは、浅間神社だから富士信仰にならって富士山のある方角かと思いきや、そうではなく本宮と言わている山宮神社らしく、何とも興味深いそして境内には山宮神社の遥拝所もあります境内はかなり広く、干支の石像や、男根や女陰をあらわす石があったりと、見ごたえのある神社です。
見所たくさんの神社でした干支まいりができたり赤ちゃんの歯固め石があったり2つ繋がった梅がなるそうです親切な対応して頂きました駐車場たくさんあります。
甲斐国一之宮。
こじんまりした境内ですが、手入れが行き届いてて気持ちよく参拝できました。
こちらの地域では命名書を奉納するみたいですね。
甲斐国一之宮 浅間(あさま)神社を参拝させて頂きました。
主祭神は木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)。
富士山を象徴する女神さまですが、酒造の神様でもあります。
山梨県がワイン王国なのもこちらと関係あるかも知れませんね🍷 信玄公縁の御宝物も保存されているそうです。
家から朝イチで行ったところ丁度良い時間に着きました。
こぢんまりとしてますが立派な一ノ宮です。
御朱印はフツーは直接記帳、特別御朱印は書き置きです。
神社で使用したお塩を分けていただけます。
空いててよかったー。
またご祈祷に伺いますね。
他の大きな浅間神社と比べると広くはありませんが歴史を感じる素敵な場所でした。
神社の裏側をぐるっと参拝する時に木が多い為、蚊に刺されてしまったので夏の参拝には虫除けがあると良いかもしれません。
珍しいダンシングストーンの御守りが3000円で売っています。
キラキラと石が揺れて綺麗です。
ワインが中に入っている御守りもありました。
山梨県ならではの御守りです。
全国一の宮巡り7ヶ所目で参拝。
美しい富士山の絵と十二支石像が迎えてくれました。
浅間神社(あさまじんじゃ)は、山梨県笛吹市一宮町一宮にある神社。
式内社(名神大社)論社、甲斐国一宮。
旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。
全国にある浅間神社の一社。
甲斐国一宮であることから「一宮浅間神社」と通称され、「一宮さん」とも呼ばれている。
社伝では垂仁天皇8年正月に神山の麓(現 摂社山宮神社)で創建され、貞観7年(865年)旧暦12月9日現在地に遷座したという。
一帯は古代甲斐国の中心地で、付近には甲斐国分寺跡・甲斐国分尼寺跡が残っている。
静かな神社で密にはなりません御朱印は手書きで書いていただけました御守りやおみくじの種類がたくさんありました。
甲斐一宮に相応しい威容の社殿が印象的でした。
春にお参りしたのですが、秋に奉納される御神酒が山梨と言うこともあってワインらしいです(社務所で頒布していません)。
御朱印は摂社の山宮神社も含めて御朱印が2体頂けます(山宮神社は境内に遥拝所があります)。
桃の花が咲いていました🍑落ち着いた綺麗な神社です。
甲斐国一之宮の威厳を感じる素敵な神社でした。
御縁を頂き誠にありがとう御座いました🙏⛩️
2.12.28静岡、山梨最後の神社による。
道路沿いに鳥居があり、すぐ手前にあり、勿論駐車場完備初詣の準備の忙しさを感じさせる中の参拝天気良好、境内は手入れされており綺麗今年最後の感謝をお伝えして、甲府を後にした。
また、遊びに来ますわ。
干支参りができます。
かわいい12匹の干支たちが並んでる姿が好きで毎年お参りしています😊
2020/03/05に訪問。
夫婦梅が有名なんでしょうか?裏手にあって少し分かりにくい。
十二支参りはかわいい。
大規模ではないが、心洗われる気分になれました。
自分の干支にお祈りする十二支が可愛くユーモラスです☆
とても趣のある荘厳なお社でしたが、ご朱印一面しか頂いてないのに、二面分のお釣りしか返されなかった事に後から気付きました。
山梨市駅から車で10分ですが、自分はレンタサイクルで30分以上かけて来ました。
国道沿いに大きな鳥居があります。
えと参り、歯固めの石、子持ち石など見所もあります。
初詣で行きましたが、綺麗な神社でした。
屋台も7~8軒出でおり、活気がありました。
境内も広く、孫も喜んでいました。
木花開耶姫命をお祀りする神社で、国道20号沿いの大きな鳥居が目印です。
訪れたのは平日でしたが参拝客もたくさんいました。
境内はコンパクトなサイズですが見所の多い神社です。
中でも十二支石像はユニークな造形で和みながらお詣りさせて頂きました。
訪れた時(令和元年12月)は台風被害の影響で社を再建中だったり境内のほぼ中央に位置する夫婦梅も樹勢回復のための療養中だったので、しばらく間を開けてから改めて参拝したいです。
山梨市駅からクルマで10分ほど掛かるので徒歩で訪れるのは大変かもしれません。
中央道勝沼インターから5分ほどで、無料駐車場が数ヶ所にありキャパも大きいのでクルマで訪れるには便利だと思います。
1908 参拝。
幹線道路にほど近いがとても静かな住宅地と田園の中にある小さな一ノ宮。
駐車場は2ヶ所あるがそれほど大きくない。
祭神は木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)、富士山の神格化というと必ず聞く一柱の名前。
特に鳥居から石段があるわけでもないが、鳥居と拝殿は正対していない珍しい配置。
とても静かだが、午前8時過ぎて神職の方々が掃除などいろいろな準備にとりかかっていました。
御朱印は朱印帳を預けて番号札をもらい、あとで交換して料金を払うスタイル。
よって朱印帳を預けて参拝して境内を一巡りしました。
小さい境内なので鎮守の森は深くなく、比較的明るい。
裏手にまわれば本殿を見ることもできます。
裏手では抜門から十二支石像、成就石、富士石、そして夫婦梅が見所でしょうか。
また神事につかうのでしょうか稲も育てられています。
社務所脇の細い道を通り抜ければ元の授与所に戻ります。
御朱印をいただいてさらに境内を見て、車に戻りました。
参道から鳥居をくぐり、手水場で清め参拝。
?何と社殿が鳥居から見て直角、右の方を向いている変わった神社。
境内社は、護国社、七社、神明社、真貞社。
さらに参道右手には、境外摂社であり当社創建の地にある「山宮神社」の遥拝所が設けられていて、山中の現地に向かわずとも、ここでお参りをすることができる。
本殿横には夫婦梅と名付けられた山梨県の天然記念物となっている梅の木がある。
境内には可愛い石の十二支や富士石、厄・災難を祓われる払い門等々趣向に富んでいて楽しい。
#磐座 甲斐国一之宮 浅間神社 笛吹市一宮町 男根石・夫婦梅 木花開耶姫命を祀り、境内には、子持石、陰陽石、枕石と名のついた男根石と 県天然記念物に指定される夫婦梅があり男根石は、境内にいくつかあり、立石の両脇に丸い石が二つある為、明らかに男根モチーフで性神。
夫婦梅は、樹高7m程で本殿脇の木の塀の内側にあり、めしべが2つあり果実も2本のめしべに実を結ぶ一花二果の珍種で 摂社の山宮神社にも夫婦杉と呼ばれる2本の巨杉があり、子宝や夫婦円満の象徴とされる。
日本の古代からの聖地 磐座を集めた mapを各地域で 製作しましたので 皆様で シェア して活用ください。
リンクフリーです。
磐座が氣になる方は 磐座MAPで 検索して観てください。
my mapでシェア公開してあります。
延喜式神名帳に掲載されている式内社で甲斐国一之宮。
富士山の御膝下の山梨県らしく、富士山つまり姫神様の此花咲耶姫命の化身である浅間権現を主祭神とする。
幹線道路から近いが静かな境内。
社殿は比較的立派だが中規模。
周辺には黒駒合戦で活躍した鳥居元忠公が城将を務めた小山城址や、古代の国分寺跡と国分尼寺跡、武田信玄が復興した臨済宗の国分寺、そしてブドウ狩りの農園等も有るので、歴史散策や観光の〆に、この浅間神社は是非御参りする事をお勧めしたい。
旧国幣中社の甲斐国一宮の割には規模が小さい印象でしたが、境内は綺麗に整備・清掃されていました。
オリジナルの御朱印帳も綺麗で初穂料も驚くほどリーズナブルに設定されていました。
山梨の神社とあって、桃をモチーフにした御守を売っていました。
十二支の神様がいて、今年の干支と生まれた年の干支にお祈りをすると良いそうです。
福の神の大黒様も居ました。
駐車場はタップリあって便利。
名前 |
甲斐国一之宮 浅間神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0553-47-0900 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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いつか全国の一宮さまへお詣りしたいと想い、こちらさまへもお詣り出来ました。
おめでたい七五三のご家族を眺めながら、綺麗な境内を進むと、東向きに建てられた拝殿とご本殿へ。
木花開耶姫命さまに感謝の思いをお伝え出来、ありがっ様です。