甲斐一宮浅間神社で地図が頂けるのでそれを見ながら行...
県道から扇状地果樹園の急な狭い道を登坂、鳥居前に駐車スペースあり、開けにくい獣柵を抜け、広い沢沿いの落ち葉🍂道を進む。
(距離300m、標高差50m)中程で、右に車道、左に参道が分かれる。
森の中、拝殿と重要文化財の本殿が西向きに鎮座する。
神社まで未舗装の車道があるが、神域なので徒歩で参拝しよう。
山奥にあるので、浅間神社に遥拝所が設けられている。
甲斐一宮浅間神社で地図が頂けるのでそれを見ながら行けば迷わず行けると思います。
鳥居の前に車を止めるスペースがありますので車でも行けますが、途中の狭い農道を通る為、注意が必要です。
鳥居からは山道を10分位登るので歩きやすい靴を履いていったほうがいいです。
2020/12/24 google mapで車一台通れるゆるい坂道~農道を登って鳥居前まで行けましたが、大型車だと帰りが大変そうです。
鳥居周りにかろうじて二台はならべられそうですが。
獣避けの柵を越えた後、ちょっとした坂道を歩くことになります。
二手に分かれる場所で、右が小さなダムに繋がっており、行き止まりです。
左を行くと再度二手に分かれ、左を登れば社殿に付きます(右側からでもいけますが少し回り道になります。
本殿の奥には立派な夫婦杉があります。
地表に現れた太い根が本殿に向かって伸びているのが印象的。
それぞれ幹周り5mほど。
迫力が半端ないです。
とても静かで、聞こえるのは遠くで鳴く小鳥のさえずりと、かすかに聞こえてくる車の行き来によると思われる風の音くらいで、絶俗を感じることができます。
御朱印は、近くの浅間神社でもらえます。
御祭神は大山積神、瓊瓊杵尊です。
鳥居から、歩いて5分くらいですかね。
拝殿裏に、立派な御神木があります。
甲斐国一宮 浅間神社に摂社があり、御朱印を頂きました。
けもの避けの柵を開けて参道を歩くお詣り。
この付近にクマ出没注意必要の黄色い看板もあったりして少しビビります。
奥宮な感じなので納得です。
複数人でお詣りが良いかも?
鳥居まで車で行けます。
だだし、道が細く砂利道で、大型車で行く事をお薦めしません。
鳥居前に2台位停められますが、ターンが大変です。
駐車場ではありません。
鳥居からは山道で300m位登ります。
整備はされてますが、もちろん土で、スニーカーで歩けます。
甲斐一之宮の浅間神社に対応する山宮神社。
元々はこちらにあった神社から、主祭神の木花開耶姫命のみが里宮(甲斐一之宮浅間神社)に移ったとのこと。
場所は浅間神社で教えていただけて地図もいただけるのですが、それを参考にしても迷いました。
とても分かりにくい所にあります。
しかし、鳥居の前に三つの石があり、本来は鳥居がなくこの石が聖域との境目、かつこの三つの石が本来の祭神の三柱を意味しているのかな、とか想像力を書きたてられます。
そして、鳥居をくぐるとけもの除けの柵があります、入るときはここをちゃんと開け閉めしてください、そして、山林はどうやらクマ出没注意です。
しばらく山道を歩くとたどり着きますが、神社マニアじゃないと感激しない場所かもしれません、
一宮の浅間神社が元々鎮座していた場所で、浅間神社の摂社になっています。
ここからは富士山を直接見ることが出来ないため、古い時代は浅間神社ではなかったのかもしれません。
歩きやすい靴での参拝をオススメします。
国指定重要文化財です。
存在を知って二年、皆さんがお書きの情報をもとにやっと訪れることが出来ました。
スッキリしました。
野趣溢れる境内です。
鳥居から社殿まで登山道のような参道でした。
鳥居の先に鉄柵のゲートがあるので自分で開けて入ります。
鳥居周辺には駐車スペースはありません。
車で柵の先まで入れないことは無さそうですがRV車が安心そうです。
ちなみに境内付近に顕著なUターンスペースは ありませんでした。
甲斐一宮浅間神社から蜂城山に向かってブドウ畑のなかを歩くこと1時間弱。
途中からはちょっとした登山になる。
景色も空気もよく気持ちの良い道だが、できれば真夏は避けたほうがいいと思う。
名前 |
山宮神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0553-47-0900 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ
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2022年4月独特の趣のある場所ですね。
社殿うしろの夫婦杉は一見の価値あり。
大きなクルマだと、駐車場というか鳥居に乗りつけるのはちょっとためらわれます。
鳥居から社殿までは、登山道というほどでもありませんが、少々歩きづらいので、それなりの履物を用意したほうが良いでしょう。
トイレありません。
トイレ風の建物がありますが、ポンプ室なのかな?とにかくトイレではありません。