地味だけれど、展示は面白い(興味深い)。
中央道・釈迦堂P.A.(下り)直結…つまり高速を降りなくても訪問可能であります。
遺跡・古墳等に興味津々なワタクシ、以前から大変気になっておりまして、今回伺ったわけであります。
高速道路・そしてこちら釈迦堂P.A.建設の際の調査で発掘された“釈迦堂遺跡”からは…旧石器時代から平安時代の遺跡・遺構が発掘されたそうで、中でも縄文時代の土偶は、全国で発掘された総数の1割にもなるそうでありまして、国の重要文化財多数なのであります。
別にワタクシ、美術に対する造詣が深いわけではありませんが、縄文時代の人々のセンスには、“岡本太郎先生的”な「ナンダこれは!!」な感じで心が揺り動かされるのであります。
ゆえに、大変オススメでありまして、小規模の博物館に圧縮して展示されている感じなので、閲覧にもそれほど時間はかかりませんので、旅の途中に少し時間に余裕のある方には大変オススメしたいと思います。
下り釈迦堂PAに隣接し階段を上れば目の前にある縄文時代の土偶、土器の博物館。
400円(JAF会員割引有)施設はお金がかかっている感じで1階2階に山梨のパノラマ景色が見渡せる。
2階は縄文時代の土偶土器のオンパレード。
ここから見渡せる景色だけでも利用する価値大‼︎
22年4月1日、見頃になった桜🌸と咲き始めた桃🍑を愛でに出掛けました。
南アルプス連峰を背景にして、桃の生産量が日本一を誇る笛吹(ふえふき)市を中心に、一面が桃色に染まる甲府盆地の景色(例年1月1日から数えて百日目となる4月10日(桃花)が見頃!?)を見下ろすことができる名所です。
春爛漫となるやまなし光景はとてもオススメ!
2022年4月5日(火)訪問今年の桜と桃の満開情報を聴いて急遽訪問。
桜と咲き始めた桃とのペア満開で素晴らしい映像が撮影出来た。
桃は暫く続きそうだが、桜が一両日で終わりになりそう。
なかなか青空と花と雪景色の山とセットで合わないが、この日は最高の日だった。
とにかく出土品の多さにビックリしました。
土器、土偶、装飾品などこんなに集積して発掘されるものなんですね。
笛吹市、甲州市という信州の中小都市が共同で頑張って運営してます。
なかなか見応えのある博物館です。
目玉となる土偶が顔の部分だけなので派手さはありませんが、たくさん土偶と土器がありました。
きれいな博物館でゆっくり回れます。
水煙紋土器が上品u0026ダイナミックで良かったです。
夜になると街の夜景が綺麗です。
街までの距離があり、空が霞んでて綺麗に写真が撮れなかったのでフィルター使って撮影しまた。
3枚目が普通に撮った写真です📸
中央高速道路の釈迦堂パーキングエリア(下り)から歩いて行ける、稀有な博物館です。
高台なので見晴らしがよく、展示物は照明が明るくて見やすいです。
最寄り駅からは遠いため車での来館が現実的です(バスもあるとは思いますが未調査)
4/7「こちら」へ行ってまいりました。
「展示物」は、「土器や埴輪」でした。
「太古の完成度」に「唖然」としました。
なかなか、見ることの出来ない「物」を·見られて「幸せ」でした。
(* ´ ▽ ` *)ノ(* ´ ▽ ` *)ノ「昔の人の食べ物」もありました「くるみやどんぐり」などの「木の実」を·食べていたのです。
「太古の人の賢さ」を·感じられる「ひととき」でした。
(^_^)v(^_^)v🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
中央道の建設の際に発見された縄文土器や土偶を始め、笛吹市内から出土した縄文時代の貴重な文化財を収蔵・展示しています。
土偶は、小さかったり欠片なんだけど、圧巻の展示数で、縄文人の願いや想いの強さが伝わります。
また代表作である水煙文土器は、立体感と優美な曲線が、縄文人の美意識の高さを物語っています。
3/28 花の釈迦堂です〜周りの桃は咲き始めてます。
来週中過ぎには満開か〜🌸桜、ユキヤナギ、菜の花は満開です。
脇にある売店〜草餅が美味しいよ。
(追記)現在、博物館は改修工事の為、令和2年4月2日(予定)まで休館中ですのでご注意ください。
釈迦堂遺跡は中央自動車道の建設に先立って発掘調査されたものですが、日本有数の遺跡が道路の下敷きになってしまったのは大変残念です。
下り釈迦堂SA駐車場からが歩いて行くには近くて便利です。
釈迦堂遺跡博物館の展示物やスタッフの対応は親切で気持ちよい対応だと思います、又春には付近の花々、特に桃が前の栽培農園の色とりどりの桃が種類もあり素晴らしい。
この貴重な縄文土器などが見れるのは令和2年4月2日まで(予定)の改修工事が終わってからになりますので確認が要。
釈迦堂遺跡は、中央高速道路を建設するときに発見され、大規模な調査が始まった。
縄文時代の遺跡として早期から後期までの遺構が残っている。
後期後半には人がここから移ったようで遺構は残っていない。
釈迦堂遺跡の特徴としては大量の土器が出土しているということとそれを復元していること。
なので、完全に復元された土器をたくさん見ることができる。
重要文化財だけで5599点あるそうである。
また、眺望が素晴らしく南アルプスや関東山地を一望することができる。
白根三山、甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山、赤石岳、悪沢岳、聖岳、櫛形山、そして、甲府盆地も一望することができる。
4月中旬では桃の花が見事で付近一面が桃色に染まる。
パーキングから階段を登って出られます。
桃の花の季節だっからか誘導員もいてスムーズに入れて助かりました。
多くの農家さんの桃の畑は一面満開で感動的です!アルプスと盆地が一望できます!
釈迦堂遺跡博物館(しゃかどういせきはくぶつかん)は山梨県笛吹市一宮町(ふえふきしいちのみやちょう)にある縄文時代中期(約5,000年~4,500年前)の縄文土器が展示されている博物館です。
釈迦堂遺跡群は中央自動車道建設に先立ち発掘調査され、総重量約30万トンの土器が出土した日本有数の縄文遺跡です。
実際、国の重要文化財5,599点を収蔵する全国でも有数な縄文博物館です。
その中でも、子供が亡くなると土器の中に遺体を入れて玄関など住居の近くに埋葬することを知り、心を打たれました。
駐車場もあり、中央道釈迦堂パーキングエリアから徒歩でも来ることができ便利です。
入館料は大人200円、小中高生100円とリーズナブルで絶対おすすめです。
釈迦堂PAの下り側からは直結してますが上り側からは歩いて7分ほどかかりました。
とはいえ、橋で高速道路を渡るだけなので、花梨やぶどうやプルーンの林の脇を通りあっという間です。
土偶の展示は数がすごい。
面白いです。
土器は水煙文土器など大型の土器が見事。
文様は違うけれど長野や新潟の土器と近いと感じます。
遺跡そのものの場所にPA、そして博物館、すごいです。
古墳や遺跡のあるところに実際に立ってみると、そこは古の人が選んだ素晴らしい場所だということがわかります。
これが実際に訪れる価値!さらに大英博物館が注目したように、ここの土偶の展示は最高です。
地味だけれど、展示は面白い(興味深い)。
御坂近辺の地形と重ね合わせての説明も、わかり易くて良いと思う。
高速のSAから行けるのだけれど、時間を気にせず観たい。
名前 |
釈迦堂遺跡博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0553-47-3333 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
中央道通りすがりです。
釈迦堂上りPAに車を止めウェルカムゲートから徒歩で数分、ここまで来るととても景色が良いです。
丁度、桜と桃の花が入れ替わる頃だったので両方を楽しめました。
遠くには、八ヶ岳と桃園の花。
隣接の桃園の花が鮮やかで綺麗でした。
早朝でしたから施設自体の利用はしていません。