あいにくの曇りで富士山は見えませんでした。
ほうとう嫌いな人にもお勧めできる、優しいお出汁の効いた野菜たっぷりな滋味ほうとう屋さん。
ちなみに太宰治ゆかりの地であり宿なので、雰囲気もバッチリだけど現金決済のみ。
わざわざ行く価値ありだけれど、土日は混んでいるのでそのつもりで。
レストラン利用者は2階の太宰治宿泊地も無料で見れます。
座敷もテーブルもあるのでお子様連れでも安心。
看板犬の柴のこうめちゃんもかわいい。
トイレは和式と男性用しかないので注意。
横の公衆トイレは洋式です。
飲み物以外全てのメニューを頼んで2人で4000円超えだけど、美味しかった。
いももちはじゃがバターの、少しハッシュポテト感。
背徳カロリー。
こちらも少し味変に醤油とかが欲しかった。
こんにゃくの味があって美味しい。
山椒味噌は美味しいが、もう少し山椒が強いか甘さ控え目が好きかな。
きのこほうとうはなめこのぬめりでまろやかに優しく、ノーマルほうとうは少し塩味が立つ。
どちらも熱々なのでやけど注意。
2024年7月昼1回目。
天気が良ければ富士山と河口湖を一望できるのですが、あいにくの曇りで富士山は見えませんでした。
アイスコーヒーを頂いてから2階にある太宰治文学記念室を見学させてもらいました。
当時使用した火鉢や机などが展示されています。
太宰治が3ヶ月過ごした天下茶屋。
不思議な感じがしました。
市街地では気温30度越えの暑い日でしたが、ここでは21度ととても快適でした。
食事はほうとうしか無く、もう少しバリエーションが欲しいと思いました。
涼しく自然の音しか聞こえてこないのんびりとした和の雰囲気はとても気に入りました。
河口湖から車で峠ドライブ約15分🚙のお食事処、雨上がりの富士山🗻と河口湖の眺め最高でした‼ 絶景が望める縁側席で少し寒かったですが、暖かいほうとう鍋が美味しく冷えた身体が温まりました。
これに加えて太宰治が3ヶ月滞在したらしく、当時の使用物や滞在部屋を公開した記念館が2階にあり無料で見学できます。
倍楽しめました。
河口湖から国道137号線を甲府方面に向い新御坂トンネル入口を右側に進むと(県道708号線)15分位、凄い道を走ります。
トンネルを右折するとすぐ左側に天下茶屋の看板があり営業中かを確認後向かいます。
富士山と河口湖が見れ美味しいほうとうが食べられるお店のです。
食事か買い物をすると二階の太宰治文学記念館が無料で見学できます。
きのこほうとうは何か特別な味付けなのかそれとも標高が高いかはわからないですが絶品な味です。
食べながら富士山が見られるのが最高ですね。
太宰治文学記念館は色々な資料 本 写真などあり興味深く拝見出来ました~太宰治さんや井吹鱒二さん達が二階から見た河口湖と富士山も特別な思いで見てきました。
御坂峠旧道をわざわざ走るのは何かしら目的のある方だと思いますが天下茶屋もその一つかと思います。
ここから見る富士山と河口湖は数あるビュースポットでも上位に入る事でしょう。
この景色を見ながらいただく天下茶屋名物のほうとうや甘酒はまた格別…風情を味わえます。
太宰治がここに投宿して小説を書いたと新聞記事で知りましたがは売店コーナーに縁の物が展示されてました。
売店には自家製のお土産類もありました。
なお、駐車場らしきものはありませんので皆さん路駐してます。
出来るだけ左に寄せて停めましょう。
ただ坂なのでくれぐれもサイドブレーキしっかりお願いします。
天下茶屋の隣に公衆トイレ(あまりキレイではありません)があり駐車スペースはありますがトイレ用のため長時間駐車不可と書いてありました。
私は今回バイクでしたが傾斜地でしたので駐車には気を使いました。
ライダーの皆さんは停める場所に気をつけてください。
御坂峠からの絶景はプライスレス、行く価値はあります。
くねくね道なのでくれぐれも運転に気をつけて行ってみてください。
天下茶屋、オススメです。
4月の水曜日お昼前に訪問。
ほうとうを食べて帰ろうということで、初めて伺いました。
道中、他の車とはすれ違わず、こんな奥にあるのかな?と心配しながら到着。
太宰治が滞在したという茶屋。
2階は所縁の品々が展示してあり、1階はいろんな芸能人のサインが飾ってあります。
雰囲気はとても良いです。
ほうとうも美味しかったですよ。
幸運にもニホンカモシカのみかちゃんにも会えたし、看板犬の小梅ちゃんもかわいかった。
ほうとうを食べるためだけに、随分山道を登ります。
冬季は道路が通行止めで、食べ終わったら天下茶屋からまた戻らないといけません。
でも行く価値はありました。
まずは富士山の景色が素晴らしく、建物も趣が有ります。
ほうとう1100円、きのこほうとう1450円。
ほうとうは、量多くてお腹パンになるところが多いきがしますが、ここは適量。
大食いの人には少し物足りないかも。
でも、すごく美味しいほうとうでした。
きのこのせいか味わい深く、とろっとしたスープも残さず食べました。
テーブルと座敷が有ります。
最初入口近くのテーブル席でしたが、寒くて座敷に変えてもらいましたが、座敷も寒い。
古い木造なので隙間風が..ストーブの周り以外は同じで(・o・;)しょうがないですね。
太宰治の富嶽百景の舞台となったお店のようで、2階は太宰治記念館なっており、無料で見れました。
有名人も沢山食べに来ているようです。
沢山の色紙が有りました。
くねくね細い舗装道路を山へ山へと紅葉が見頃。
駐車スペースが狭く路駐を余儀なく。
テラス席できのこほうとう、野菜が沢山!食べ応えありました。
2階には太宰治記念館。
雲が富士山と周辺に出ていたので河口湖は少しだけみえました。
風もなく暖かな日和でした。
初めて食べたほうとう。
観光地なので量に対する価格はちょっと高め。
ですが、環境を考えると妥当なのかな…峠を行った先にあるお店なので、周りは静かでいいですね。
富士山が見られます。
もう少しあたたかければ、テラス席も良かったかも。
おじいちゃんが連れていた柴犬が可愛かった(主人がいない時に触ると噛むそうなのでご注意を)
運が良ければ、絶品の「きのこほうとう」と富士山の絶景を楽しむことが出来ます。
富士五湖辺りに出掛けた際は、帰りに寄る事が多い場所です。
特に初冬の空気が澄んだ季節がオススメです。
2021/7/19富士山と河口湖の眺望が天下一品、素晴らしいです。
三坂峠(旧道)にある歴史のあるお茶屋さんです。
ほうとうも食べれます。
かつてはお宿も兼ねていたのか、太宰治が3ヶ月間滞在し、そのことを綴ったのが、「富士には月見草がよく似合う」で有名な小説「富嶽百景」です。
お店が開いていれば彼の滞在した二階のお部屋を見せてくれます。
本日は16時過ぎに到着したのですが既に閉店してました。
またこちらからは旧旧三坂峠への登山口もあります。
峠までは約70分の登山のようです。
駐車場は4台程度しか置けません。
駐車場のトイレは故障中で使えませんでした。
周辺には、ほうとうを出す店がたくさん有りますが、ここのほうとうは抜群に美味しいです。
店の風情や富士山の景観も加わり、特別なほうとうを食べた気分になれます。
もの静かな御主人、誠実そうな店員のお兄さん。
好感がもてます。
4月、天気の良い日、思い立って来てみました。
中学校だか高校だかで富岳百景を読んでから、ずっとアタのどこかに存在していた場所。
とはいっても、今まで個々を目指そうとはならず、たまたま富士山の近くに来て思いだし、辿り着きました。
平日のお店が閉まるちょい前。
店内の客は他になく静かで、少しさみしい感じと、その前に佇む凜とした富士の姿が対照的で、晴れ晴れしい中にもピンと張った空気感が心地よかった。
名物のほうとう鍋を注文してボーッとしていると、できあがるまで少し時間があるから、その間に2階の太宰治記念館を観てきてはいかがですかと店主さんが声をかけて下さいました。
今は、お客さんも少なく、コロナのご時世なのでお店を早く閉めるようにしているのだとか。
できれば、おそくとも15時くらいまでには到着して食事と見学を済ませた方が良いでしょう。
バイクのツーリンググループや、少人数のハイカーがたまに店前に止まって富士を眺める程度で、とても静かに気持ちのいい富士を堪能することができました。
そうそう、ほうとう鍋、ほとんど食べたことがないので、何が正解か知らないのですが、うまいほうとう鍋だと思いました。
わたしのほうとう鍋の基準は、これになりました。
春と秋が最高。
特にオートバイの場合は、トラックに追われながらトンネルの新道を走るよりもずっと楽しい道です。
頂上って感じの場所にありサザエさんにも登場したとのことでした。
美味しかったです。
峠の中にある富士山を望めるほうとう屋さんです。
Googleマップに道案内をして貰いながらお話をしながら楽しくドライブをしていたら、峠に入る道を逃して通り過ぎてしまいました。
トンネルの出入口すぐの所の交差点を入りますので、曲がる場所を見失わない様に気を付けて下さい。
峠はマップを見て頂けたら分かるかと思いますが、くねくねした細めの道です。
きちんと舗装されていますので、普段から峠を走る人は問題なくお店まで辿り着けると思います。
お店までは営業中!という看板が幾つか見られます。
お休みの時は出ていないのかな??肝心のほうとうは量が多めですが、くどくないので普通量が食べられる女性でしたら食べ切る事が出来ます。
なめこと普通とあり、今回はなめこを頂きました。
なめこが沢山入っており、カップルなどでお越しの際はひとつずつ頼んでなめこをシェアでも良いかと思います。
建物の2階には展示があり、ほうとうを食べた後ゆっくり見る事が出来ます。
お店からもお店の外からも富士山が見え、文豪が滞在したのも頷ける絶景です。
2021/03に訪れましたが、道が塞がっており、この天下茶屋で終点となっていました。
天下茶屋より先へは行けませんでした。
天気が良い日だと河口湖を眼下に富士山が拝めます。
道中、昼間でも道路が凍結しているところがあり一瞬ヒヤッとしましたがなんとかたどり着けました。
ほうとうが美味しいのはもちろん気さくな店員さんにいろいろお話も聞けて楽しい時間が過ごせました。
初めての入店です。
ご主人から数量限定の天然なめこほうとう1,650円があるとのこと。
ちょっと高く感じましたが注文しました。
配膳されてビックリです。
大きななめこが沢山入っているではないですか。
さすが天然なめこですね。
美味しいです。
なめこ好きで普段なめこの味噌汁を作っているのでこんな大きいなめこを食べられて嬉しかったです。
美味しいほうとうでした。
登山時に山梨ではほうとうを食べます。
今までは同じチェーン店(とても美味しいと思っている)ですが、下山口でもあり、寄りました。
黒岳に行く際はまた行きたいと思います。
眺めも良く、お茶屋さんでは、美味しいほうとうが食べれます。
ごめんなさい。
お店が悪いのでなくこの日は、写真を見て分かる通り富士山が雲で隠れてBEST of VIEW とさいかなかったため。
ほうとう鍋は、良かった。
ダークホースは、茶屋で焼いているお煎餅である。
素朴なほうとうは、地味あふれる味噌味。
体があったまり美味しかったです。
お店の前からの富士山の眺めが素晴らしかった。
峠の茶屋といった雰囲気の店です。
ここから眺める富士山と河口湖は絶景です。
すでに太宰治が逗留していた建物ではないけれど、峠の茶屋といった雰囲気十分のところです。
ほうとう鍋やコーヒー、甘酒などのメニューがありました。
マツコの知らない世界で紹介されていて気になっていました。
河口湖と富士山を眺められる絶景スポットです。
ここに茶屋がありテラス席でアイスコーヒーをいただきました。
どうやら有名なのはホウトウらしいですが、既に昼ご飯を済ませていたので次回への楽しみに廻しました。
秋も深まり寒さが、増す中で、暗いトンネルを、抜けた頂上の先に峠の茶屋が…昔は、何度か車で、来た事が、有りまして、今回20数年ぶりにバイクで、立ち寄って、ぶらりと来ました。
やっぱり良いよね👍この茶屋❗昔と変わらない風情が、あり…とくにこの季節 紅葉が、見れて、綺麗です。
で、その先に河口湖と河口湖の町とそして、町と湖先に富士山が、観れて、なんて、贅沢な光景❗この茶屋か見る角度は、贅沢だと思いました。
どちら側から来ても道幅はありますが、ブラインドカーブだらけですので運転にはご注意を。
御坂隧道だけは道幅狭いです。
お店の正面から見える富士山は面白い構図です。
北側に公衆トイレと数台程度の駐車スペースがあります。
太宰治が滞在していたと言われるほうとう専門のお店。
味は他のチェーン店とは比べ物にならない位美味しいです´ω`*2階で記念品などが見れます。
わかりずらい場所にありますがそこから見える 富士山は絶景です。
時々天候により 行けない場合があります。
看板をチェックしましょう。
甲府盆地と河口湖を結ぶ国道137号の御坂峠。
ほとんどの車はトンネルを通過するが、トンネルを抜けずに旧道を走ると、頂上にあるのが天下茶屋です。
かつては、井伏鱒二や太宰治が滞在したことでも知られています。
137号を河口湖側に下ったところにも、大型バスも泊まれる河口湖分店がありますが、やはり、天下茶屋の名にふさわしいロケーションにあるのは、こちらの本店です。
天下茶屋を語るなら、ぜひ、本店を訪れていただきたい。
甲府盆地側から来て頂上の暗いトンネルを抜けると、視界が開けます。
眼下に見える河口湖と対岸ににそびえ立つ富士山まさに絶景です。
標高は約1,300m峠のふもとよりだいぶ気温が低いです。
天下茶屋では、山梨名物のほうとう、そば、釜飯などの食事のほか、茶屋らしく、いもだんごや味噌田楽などもいただけます。
バイクのツーリングで訪れる人が多いですね。
8月26日(土)の朝9:30に来店した。
下界は30度を超える暑さだったがここは、冷房が必要ない涼しさだった。
建物はおもむきがあり、歴史を感じることができる。
ここからは、富士山と河口湖を望むことができる。
また、早い時間だったこともあり、客も少なく静かな時間を過ごすことができた。
ここでは、「ほうとう(1080円)」と「きのこほうとう(1410円)」をいただいた。
きのこほうとうは、ほうとうにきのこを入れるだけのものであった。
ほうとうは、少し濃い目の味噌味で具だくさんである。
女性には、少しボリュームがあるあるかと思う。
御坂みち旧道にある茶屋。
ここではほうとうなどの食事が可能で、観光客に人気のスポットとなっています。
食事をする場合は席に着く前に店員に声をかける必要があります。
ほうとうは野菜が豊富でとても食べごたえがあります。
トイレと自動販売機は店の隣、外にあります。
この付近から富士山が一望できます旧御坂峠への登山道はトンネル脇にあります。
名前 |
天下茶屋 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0555-76-6659 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 10:00~16:00 |
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評価 |
4.3 |
隠れた銘店ですね。
景色の素晴らしさや建物の懐かしさ、そしてほうとうの美味しさ!どれを取っても、後世に残したい場所です。
本当に静かでいつまでもいたいと思えるお店です。
また来訪します。