小さな広告枠に雲峰の霊泉として、裂石温泉が載ってお...
大菩薩嶺登山後、宿泊しました🎵温泉は、気持ち良く混浴時間もあります😃
日本秘湯を守る会の会員宿。
2回目の宿泊だが、やはり岩の露天風呂(基本混浴)は素晴らしい!立派な岩で作られた壮麗な露天風呂という印象で、もちろんアルカリの強いお湯も気持ちが良い。
1室だけトイレ・洗面台付の「欅」という二間の部屋があり、ルームチャージ5000円かかるが快適だった。
料理は豪華ではないが地元の食材を使っており、美味しくいただいた。
夕食時にワインが原価で飲めるのも良心的で嬉しいサービス。
温泉のお湯が良く、食事も美味しい宿です。
料金も良心価格です。
甲府盆地と比べ10度違う。
お風呂は冷泉が良!ただ男湯と女湯と冷泉風呂の大きさの違いに笑った。
朝近所から果物が沢山届き朝市並で感激しました、また来たい宿です。
古き良き旅館です。
廊下の木が気持ちいい!お風呂の巨石がすごいですよ。
玄関の池の魚、沢山の名物ワンコ、ニャンコも居てお散歩させに行く方もいらっしゃるとか。
夏の山梨のぬる湯やひんやり温泉は最高…!裂石温泉雲峰荘の源泉26℃の浴槽と、加温された浴槽との温冷交互浴がものすごく気持ちよくて。
天国、楽園です。
田舎のおばあちゃん家みたいな雰囲気。
お料理はとれたて野菜や山菜がメインだけど、夜も朝もごはんがおいしいし、限られたところにしかない山梨のレアなワインも安価で置いてあるのもとても嬉しいなと。
試飲もできるし、気に入れば購入もできます。
金額は盛っていなくて、ほぼ定価。
夏のひんやり温泉はまじでクセになります。
疲労回復によき湯だなぁとしみじみ…
名湯のうわさ高きこの宿に泊まりました。
お部屋とか宿の施設自体はこういう宿にありがちですが、大旅館と違って質素ですが、泉質は噂通りと思います。
アルカリ性でお肌つるつるになりました。
でも源泉はサウナの水風呂の温度です。
しかしガンバってその源泉風呂にも入りました!もちろん過熱風呂もありますよ。
アルカリイオン水の温泉、確かに肌がスベスベするし飲んでも体質改善に効果ありそう。
沢の音が響く、自然に囲まれたロケーションの中のレトロなお宿です。
お湯の良さは他の方が書いている通りですが、雰囲気の良さなどもありリピーターさんも多いそうです。
建物の古さ(これも雰囲気を感じさせて良いのですが)もあってか、隣の部屋の話し声がわずかに聞こえてきました。
いつも、可愛いワンちゃん猫ちゃんが出迎えてくれます。
デザートのフルーツがとても美味しいです。
おばあちゃんの家に帰ってきたような感覚になる宿です。
定期的に伺ってますが全く飽きません。
季節を問わず、とても落ち着いてリラックスできます。
高級宿のようなクオリティーを求める人には合わないと思いますが、ここにしかない価値のある、唯一無二の場所だと思います。
ここは貸し切りの混浴風呂です!家族で!彼女と二人で、仲間同士でワイワイと、楽しいひとときです!
東京からこんな近くに、自然を満喫できるこんな素敵な温泉があるなんて!お湯もいいし、岩に囲まれた露天風呂も圧巻、そして黒米のお餅がめちゃくちゃ美味しかったです。
また行きたい💖
先輩の紹介で伺う様になりました。
車好きなら東京から奥多摩を走り抜け疲れた頃に宿に到着!ゆったり出来る隠れ家的温泉。
最高です。
正に古い感じの温泉宿だと思います。
食事も美味しいんですが、若い人には、あまり合わないかと思います。
人情味溢れる宿です。
温泉も大好きです。
露天と屋内風呂が離れているので、露天のみ入浴。
日帰り入浴は平日13時までの受付で、混浴なので1時間まで。
お湯は無味無臭。
熱めと温めに別れていて、快適。
入ると体の芯にジリジリと染みてくる感じがあり、とてもいいお湯でした。
源泉かけ流し、のはず。
また山中の川沿いに建っているので、自然に囲まれてとても癒やされます。
日帰りで寄りました。
特徴的な岩のある温めの湯でした。
少し古いけど、温泉宿に泊まったときのいつもの感じ…を満足させてくれます。
朝晩の食事もおいしく、お風呂(お湯)もよいです。
長い期間足げよく通いました。
アトピー性皮膚炎の湯治に来てました。
お陰さまで症状も良くなり、ステロイドの使用も抑えられ回復いたしました。
今では皮膚の保湿のみで良い状態をキープ出来ています。
ここには、際限のない主人の気持ちが一番のご馳走。
囲炉裏端できける、昭和初期からのそこにあった暮らしを宿のオヤジに聞く。
湯は絶品だし、土地の料理は美味い。
食後に足の裏を囲炉裏で温めながら、土地の人たちの半生を聞く。
ここの他に癒しがあるなら教えて欲しい。
計り知れない大きな星がここにはあるよ。
いつか自分もあんな星になれるように。
忘れない。
合掌。
味噌汁が美味しかったぁ。
手作り味噌。
今まで口にた中で一番美味しかったと思う。
虫が部屋に遊びに来るけど。
山小屋という感じで良いと思います。
泊まった時期なのか、チェックアウトするまでに部屋でカメ虫8匹成敗しました。
網戸を開けて外に放り出そうとしても左右の網戸をセロテープでガチンと固めてあり開きませーん。
隣の部屋は一匹も出なかったとか。
タメ口で話す女将さん。
こちらは気分良く利用したいだけなんですけどネ。
何かと残念でした。
露天風呂の写真で有名ですが、お勧めは26度の源泉槽です。
入り口は襖風ですが、鍵はかかります。
食事は地のモノが提供されます。
洗面、トイレは別ですが部屋の近くにあるので問題ありません。
冬場は床暖房が入ります。
宿自体は古いが、ここは料理が美味しい。
温泉は内湯が秘湯感があって良いが、露天は好みではなかった。
朝穫れの野菜や卵、フルーツなど、農家さんから届いて購入出来る。
手作りのヨモギ饅頭(土日だけかな?)もチェックアウト時にフロントで売られている。
6月の日曜日から一泊。
お世辞にも新しくて綺麗とは言えないが、秘湯の旅館の雰囲気を味わえること間違いなし。
巨大な岩のある混浴露天風呂が取り沙汰されがちだが、内湯も素晴らしかった。
高pH泉の泉質でお肌はすべすべになるし、男湯のほうは内風呂とは思えないほど広大で開放感がある。
女性の方も朝は入れ替えなのでぜひ入っていただきたい。
バスでも比較的行きやすいほうだとは思う(塩山駅から25分ほど、驚きの片道300円)が、朝の本数は少ないので注意が必要か。
今度は大菩薩峠登山のついでに宿泊したい。
露天風呂も良かったですが、屋内の大浴場が源泉であろう大石が迫力で、普通の湯船とは別に源泉から直接流れている26℃くらいの浴槽が非常に良い感じです。
交互に入れば長湯できます。
晩御飯のメニューが宿泊料金で予想しなかった良い内容で、朝もアロウカナの卵や黒米のご飯などスキがありません。
トイレは共通ですがウォシュレットなのは良かったです。
無料で付く黒米の餅を炭火で焼いて砂糖醤油で食べると絶品でした。
割引券で宿泊者から紹介すれば千円安く泊まれるらしいので、親を連れてこようかと思っています。
貸し切り風呂は記名してカギを借りるのですが、二人くらいしか入れないためご注意です。
カップルにはオススメかな。
大菩薩ラインのツーリング中によく立ち寄ってます。
ほぼ平日の訪問ですが、常に貸し切り状態。
なので混浴の恩恵は感じられてません😭適温で、長湯ができるのはありがたい。
でかい一枚岩の屋根は慣れるまでは怖いです。
大菩薩嶺の麓、山小屋風の温泉宿で混浴露天風呂があります。
1泊2食つき源泉の温泉が楽しめ、季節が良いときは山登りにも挑戦…リピーターのお馴染みさんが多い宿です。
日帰り入浴で利用。
露天と内湯の選択制だったので、露天に入浴。
更衣室は室内だったので、寒くはなかった。
中央に間仕切りがあり、手前側は温泉の外口があるので湯温が高めで、奥がぬる目になっていました。
利用時間は10時~1時まで。
¥500でしたが、温泉博士を利用したので無料でした。
ありがとうございます。
泉質は効能が有りそうないい感じの湯でした。
標高が約1000mあるので、冬場は路面が凍結するので要注意。
ビジター500円はたすかる。
まったくといっていいほど設備は無いけどお湯に関してはすばらしい。
外の自販機も通常価格と良心的。
名前 |
裂石温泉雲峰荘 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0553-32-3818 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ
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先日、読売新聞の広告を見ていたら、小さな広告枠に雲峰の霊泉として、裂石温泉が載っておりました。
この広告を見て、遠い昔のことを想いだし、その出来事はまだまだ終わっていないことに気がつきました。
今から70年ほど前、3人の高校生の、高校生活最後の想い出にと、無銭旅行を企画し、実行したことより始まりました。
東京から甲州街道を下り塩山に行き、塩山から青梅街道を上り東京に戻るという4泊5日の旅でした。
中里介山の小説大菩薩峠に影響されていたのかも知れません。
初日は、4月というのに、みぞれ混じりの雪が降りだしました。
その日は笹子峠を超えられず、笹子にある笹一という酒蔵に泊めていただき、翌日の午後2時頃には裂石の三叉路に到着しました。
その日の予定は落合という集落に行くことでした。
しかし、雪は20センチ程積もり、視界も薄暗く夕方のようでした。
雪への用意はしておりませんでした。
もしこのまま進めば遭難していたことでしょう。
ここで、偶然にも、落合に行くという郵便配達の人と出会い、無事、落合に行くことができました。
落合でも、雪の中、無事民家に泊めていただくことができました。
この民家で、私達に応対してくれたのが直子さんでした。
彼女は私達と同年齢で、都留短大に進路が決まっていると言っておりました。
翌日、川に沿った崖っぷちの細い道をたどり、花魁淵まで送っていただき、別れました。
落合は、今でこそ裏道になってしまいましたが、当時は旅籠もあり、本通りでした。
その時のことを思い出すと、今でも有り難い気持ちなります。
本当に有難うございました。
感謝の気持ちで一杯です。
その年の夏、私達は、直子さんに連絡をすることもなく、リベンジのつもりで、裂石から、大菩薩嶺に登りました。
この時も、帰りの最終バスが目の前で出発してしまい、困っていた時、偶然にもトラックに乗せてもらい無事帰ることができました。
その登山の日から一週間位して、直子さんから手紙が届きました。
あなた方が来るような気がしましたので、裂石で1日中待っておりました、と。
直子さんと、私達は1日違いで、裂石で、すれ違ったようです。
奇跡のようなことが起こっていたのです。
この日も含めて、その後、私達は、直子さんと、一度もお会いしておりません。
お元気でいれば、直子さんは八十路を越えております。
直子さんも、お歳を召したことと思います。
直子さんに会うまでは、この物語は続くのかなと思ったりします。
直子さんが、淡い恋ごころを抱いたOT君は2年前に80何歳かで、肺がんで亡くなり天国に召されました。
OT君より直子さんの手紙を何回か見せていただきました。
ただただ、月日の速さを恨むばかりです。
直子さん、いつまでも、お元気でいてください。
裂石は、私にとって、本当に本当に不思議な不思議な所となっているのです。
人生の最後に、もう一度、奇跡が起こるかなと考えたりします。
最近見る、裂石の雲峰の霊泉の広告は、枠も大きく回数も多くなっているようです。
奇跡が起きることを願っております。