最後の地碑よりよかったです。
称名寺の「土方歳三と新選組隊士の供養碑」大和屋友次郎の建立した碑は明治時代の大火で焼失したため、こちらは昭和47年に有志によって建立されたもの。
新選組のファンの交流ノートもあり。
土方歳三の没後、150年の命日に、伺いました。
特別に法要も、なかったみたいです。
函館市内では、戊辰戦争終結150年のノボリ旗が、各所にありますが、誰も気にしていないみたいです。
正保元年に現在の八幡町付近に阿弥陀庵を開いたのが始まりです。
宝永5年に現在の弥生町(弥生小学校の向かい側)へ、その後明治14年に現在地に移転しました。
箱館戦争の折には新選組の屯所が置かれました。
新選組副長・土方歳三とその隊士の供養碑や高田屋嘉兵衛の顕彰碑などが境内にあります。
名前 |
土方歳三供養碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
最後の地碑よりよかったです。
入った瞬間から涙が止まりませんでした。
ファンによる書き置きノートがありました。