取り立てて目を見張るものは無い。
写真を撮ってるとボランティアのガイドさん?がいろいろ説明してくれました。
もともと奉行所は海を見下ろせる元町公園に建築されてたけれど軍艦からの砲撃の射程距離内にあるのはマズイということでより内陸地に移設されたそうです。
五稜郭の中心にある建物で入場料500円。
函館戦争前後の歴史も学ぶ事が出来ました。
また、建物の再建も詳しくわかるので、訪れる価値があります。
かつて函館にあった幕府の役所の跡地。
跡地には歴史的な建物の一部や説明板が設置されており、函館の歴史や文化に触れることができます。
また、周辺には五稜郭タワーを中心に観光スポットやレストランもありますので、歴史と観光を楽しむことができます。
4月末には五稜郭公園の桜満開となりオススメの時期です。
五稜郭公園の真ん中に復元された箱館奉行所。
江戸時代末期に、開国を強いられた幕府が外国との折衝や、当時外国特にロシアの脅威に曝されていた蝦夷地(現・北海道)の実効支配を固めるための拠点として建造されたそうだ。
もともとは現在の函館市街、元町にあったそうだが、いざ外国と戦争になった場合の備えとして海からの砲撃の届かないこの土地に移設され、さらに奉行所の防衛のために箱館五稜郭が築造されたという。
比較的最近の復元だけに建物は新しく、2022年現在で築造10年かそこらのものだ。
内部には近傍から出土した当時の什器などが展示され、また奉行所そのものの開設や奉行所を取り巻く政治状況などが事細かに解説されている。
さほど歴史の長くないこの地の箱館奉行所についてこれだけ充実した解説があるのは大変すばらしい。
一般500円、学生・生徒・児童250円、未就学児0円と入館料はとても安いので、五稜郭に観光に来たならばぜひ立ち寄ることをお薦めしたい。
いつか来てみたかった五稜郭。
その中にある箱館奉行所。
ゴールデンカムイの聖地ですね。
✔︎ 入館料 500円復元ですが、結構しっかり作られています。
ここで榎本武揚さんや土方歳三さんがいたのだと思うと感慨深い。
内部では箱館戦争や奉行所についての展示があり色々学ぶことが出来ます。
500円でなかなかのクオリティ、観る価値ありです。
アシリパさんもいます。
箱館の奉行所だよ。
入館料500円、学生さんは250円、函館市内の65歳以上の方は半額、障がいのある方は無料だよ。
幕末の箱館開港により設置された江戸幕府の役所です。
安政元年(1854)の日米和親条約により、箱館と下田が開港され、箱館山麓(現在の元町公園)に奉行所が置かれました。
しかし、港湾から近く防備上不利であったことなどから、内陸の亀田の池に奉行所を移すことになりました。
奉行所を守る外堀には、箱館奉行所諸術調所教授役で蘭学者の武田斐三郎が、ヨーロッパの要塞都市を参考とした西洋式の土塁を考案し、星型五角形の形状から五稜郭と呼ばれるようになりました。
屋内の太鼓がある急な階段など、登ってみたくなる衝動にかられる場所は大抵消防法により立ち入り禁止となっています笑展示物によって歴史を知ることもできますが、とにかく日本の建築美、庭園の美しさ、中庭を配した建築から想像する当時の人々のストーリー等を感じられるよい機会になるのではないでしょうか。
ゴールデンカムイ29巻(281話)でも登場。
永倉新八がアシリパに箱館奉行所の説明をするシーンがある。
江戸幕府の役所として使われた後、箱館戦争時は土方を中心とした旧幕府脱走軍の本陣として使われる。
後に解体、そして2010年に復元。
現在は五稜郭公園のシンボルになってる。
8年ぶりに訪問しました。
箱館奉行所や五稜郭の歴史を学べます。
施設内はとても綺麗で500円の入館料はとてもお得だと思いました!五稜郭駅からのアクセスもとても良いです!
博物館のつもりで行ったが、はしゃいだり大声を出したりする人が野放しで、博物館として機能していなかった。
なんとかならないのか受付にも相談したが、何も対応しないので時間を変えて来るしかなく、そのためには入館料が再度支払う必要があるとのことでした。
順路後方の展示室まで辿り着けなかったので展示の内容は不明です。
認識の違いなので広い畳の部屋ではしゃげるテーマパークのつもりで行けば悪くないと思う。
行ってみたかった函館奉行所。
歴史や建築方法などがわかりました。
コロナのため、見学できないコーナーがいくつかありました。
復元した建物は、状態が良く、展示も充実してます。
外観ももちろん、内部も是非。
桜と共に五稜郭の歴史を知るのに最適内部は綺麗な木造建築だが、取り立てて目を見張るものは無い。
しかし内部で上映されている建築や復興の記録を観ると手間ひま掛けて作られた建築物で感想が変わる。
内部の数カ所で常時上映しているビデオや展示物を観て五稜郭やら函館の歴史を学んで行くのが楽しい。
向学の為に一度は見学したかったので、見に行きました。
あんまり何度も見学したいとは思わないかな。
そんなに何年も前に建てた訳でもないと思うのに、良く見るとあちこち壊れかけてる。
何でだ?
吹雪の中、五稜郭を歩いていたら発見しました。
これが何なのか最初は分からずに貼りました。
この冬の寒い時期に靴を脱ぐのは、ちょっときついですね。
入館料は500円でした。
幕末の北辺警備と対外折衝の重責を担った箱館奉行所みたいですね。
蝦夷地における、政治的中枢としての業務を担っていた場所。
箱館戦争時では、旧幕府脱走軍の本拠地でした。
箱館戦争終結後、新政府が再び接収するも役所としての機能は果たさず、明治4年に開拓使本庁舎を札幌に新築するのに合わせ、殆どの建物が解体されました。
140年の時を経て平成22年、箱館奉行所が当時の姿に精密復元されて現在に至ります。
とはいえ、元々の奉行所の敷地は広大で3km^2あったそうです。
復元された奉行所は全体の3割程度。
行政機構を網羅したら、相当に大きな施設になるのは納得ですね。
現場では升目に区分された場所がどの様な施設であったか、詳細な説明版がありました。
中は主に再現された各要所の間と、資料館を兼ねた博物館になっています。
詳細は割愛。
現地には端末でアプリを通して数か国語の翻訳説明するシステムがあるので外国人でも容易に理解できるはず。
江戸末期に開港された函館の幕府奉行所跡。
もともと函館山の麓にあったが、警備上の理由で内陸に移すこととなり、五稜郭が整備されるとともに、奉行所も移されました。
係のひとがとても丁寧に建物の歴史等を説明してくれます。
案内の方が感じがよくおもてなし感がありました。
中は畳や木の香りがあって落ち着く場所でした。
説明もほどよかったです。
五稜郭の中に函館奉行所が復元建築されています。
見学しる途中で、写真撮影用のアプリをスマホにダウンロードすると、スタッフさんが撮影してくれるサービスがあり、とても面白い写真が撮影できます。
内部は広くて、じっくりと時間をかけて見ましょう。
五稜郭の中心に復元された奉行所です。
五稜郭は戊辰戦争最後の舞台となったことで有名ですが、ここには函館開港以降の激動の歴史が詰まっています。
なかなか広く、係の方が所々にいらっしゃって、建物や展示資料の説明をしてくださいます。
建築当時の材料と工法が可能な限り再現されており、文化財と呼ぶべき豪華なものです。
残されたわずかな写真から復元した比較的新しい建物です。
内装は資料が足りなかったのか趣きがあるとは言えませんが笑、函館奉行が五稜郭を築いた経緯、函館戦争周辺の状況、復元の様子などを詳しく展示してあり、見応えはありました。
歴史に興味がなくても、五稜郭をお散歩するだけで気持ちいいと思います。
五稜郭のど真ん中に再建された奉行所。
数回訪問してますが、まずは五稜郭内自体に感じる、パワースポット感。
澄み渡る空気の中に力強い古の意思を感じます。
屋内の造りも素晴らしい。
歴史の綻びが一つでも掛け違えられていたならば、ここ北海道は日本とは別の国として存在していたのだと思うと、感慨深い…そんな歴史が詰まっています。
五稜郭の観光の際に見学しました。
函館奉行所とは、幕末の函館開港により設置された江戸幕府の役所です。
当時と同じ場所に復元されており、木の香りと畳敷きの広い部屋が特徴の、キレイな内装でした(^^)500円の入館料で、約40分の見学時間でした。
72畳の大広間はだだっ広いだけですが、歴史発見ゾーンにある、五稜郭や箱館奉行所の歴史展示は見応えあり、勉強になりました☆復元工事に尽力した様子も、きちんと伝わって来ました。
五稜郭と言えばその特徴的な全体の外観ですが、それに関連する歴史の勉強として、この奉行所は良いスポットだなと思いました☆見学して良かったと思います。
◆入館料◆●個人●一般 500円学生・生徒・児童 250円未就学児 無料●団体(20人以上)●一般 400円学生・生徒・児童 200円未就学児 無料※団体入館は代表者が一括購入・入館できる場合です。
※函館市内居住の65歳以上の方は半額、障がいのある方は無料となります。
※函館市内在住または市内の学校に通う小中学生は無料となります。
五稜郭に来たのなら寄らない理由が見当たらないです。
凄く美しい建築美を楽しめます。
歴史好きなら必ずお立ち寄り下さい。
復元に携わった人々の技術の高さがよく分かりました。
五稜郭の概要も詳しく学べます。
縁側に腰かけると、日差しの温かさと涼しい風が心地よく、眠くなってきました。
函館開港後から函館戦争までのわずか7年しか存在しなかったまぼろしの函館奉行所をなるべく忠実に再現したものです。
見るからに立派な木材を惜しげなく使い、壁や屋根もなるべく当時の技術を再現して作られています。
古い建物も趣があっていいものですが、日本建築の素晴らしさ、力強さを知るためには、このような再建されたものを見るのも悪くないと思いました。
資料が残っていない装飾などは再現できないので、無地のままとなっています。
もしそれが再現されたら、さぞかし素晴らしいことでしょう。
有料ですが、十分に価値はあります。
じっくり見学することをお勧めいたします。
2010年(平成22年)に可能な限り建築当時の材料・工法を使用して復元された建物です。
建物内部は文句なしに素晴らしいものですが随所に配置されたガイドの皆さんの知識とホスピタリティが嬉しい。
会議等での土方歳三の着座場所を尋ねるとユーモアを込めて教えてくれました。
名前 |
箱館奉行所 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0138-51-2864 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:45 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

五稜郭の中心部にある函館奉行所はかつての建物を史料を基にして再現したモノですが、明確な建物遺構が残っていない事から今は五稜郭の中心的な施設になっています。
有料施設ですが幕末から戊辰函館戦争の歴史の詳細を知ることが出来ますし、かなり忠実に再現されているので(使われている材料や冷暖房等は最新ですが…)オススメの場所です。
榎本武揚や大鳥圭介、土方歳三等の函館戦争の旧幕府軍がこの場所で指揮を取っていたと想像すると感慨深いです。