映画「八甲田山」は何度見たことか。
GWの来訪でも残雪がありました。
風か冷たく気候の厳しさを実感しました。
銅像の場所は、人を寄せ付けない台風の様な嵐でした。
が少し車で山を下ると不思議とやみました?特に夜中の肝試しとか遊び半分の冷やかしは止めたほうが良いと思います。
青森でも有数な心霊スポットだそうです。
台風のような強風と大雨の中、くねくね山道を走り、やっと発見。
駐車場からも緩やかな階段を数百メートル登ります。
銅像に辿り着いた時には、傘は折れ、全身ビショビショでした。
周りは霧が出て雲の上にいるような感覚でしたが、とにかく風が強くて倒れそうなくらいでした。
でも行けて良かった。
ここで命を落とされた御霊に鎮魂を祈りました。
以前来た時より環境が整備されており、立派になっていてびっくり!駐車場から少し上りますが、幅広い階段で白樺を見ながら行けるので、苦になりませんでした。
こちらの記念碑をみるために酸ヶ湯温泉から足を延ばしてみました。
4月下旬にも関わらず八甲田周辺は雪が残り辿り着いたレストハウス銅像茶屋はすでに閉業人気も無く目当ての記念碑までのルートはGoogleマップだよりしかし徒歩でのルートを探し出すのは一苦労でした。
記念碑までは勾配のある坂を登っていくのですが雪に埋もれて道がわからず。
ただ上へ上へと歩を進めるとポツリと天に突きだす像の存在を発見まるで新大陸を発見したコロンブスのような気持ちでした。
頂上部からの眺めは絶景で「八甲田山ばんざーい!」と叫ばずにはいられませんでした。
銅像茶屋や鹿鳴庵、その他売店など相次いで閉業、閉館しており寂しさが増すばかりですがどうかこの記念碑だけは後世に残して欲しいと思います。
資料館は潰れて(?)営業していません駐車場からの距離は大したことはありませんが緩い坂なので足腰が弱い人には辛いかも割と景色は良いと思いますし、像が単独であるだけとはいえ立派な像ですロープウェーからこちらに来るとバイクには中々良い感じの道でした。
手入れの行き届いた遊歩道の坂を5分ほど上ると、八甲田山を背にした凛々しく存在感のあるブロンズ像に会うことができます。
映画「八甲田山」を知らない世代の人たちも、戦場とは別の場で戦死した人たちがいたこと、命を落とさなければならなかった歴史の背景について、思いを馳せる場になればいいなと思います。
数年前から、ボランティアで多くの持ち帰り資料を準備したり、現場で説明をしてくださっている坂本さんとの出会いも貴重でした。
映画「八甲田山」は何度見たことか。
その舞台となるこの辺りは、史実も重なり少し重い雰囲気。
まだ雪のたっぷり残る時期に行きました。
土産物屋の駐車場から、雪に足をとられながら独り小高い所へ。
踏み跡もない曇天の日だったので、凄い不安感。
その辺の雑木林から兵隊さんが出てきそう😵少し雪混じりの記念碑の前で独りで居ると、10分くらいで耐えきれず帰りました。
史実も見ると、記念碑は明るい季節に行きましょう🎵
青森に生まれ育ったけど、初めてちゃんと観光してきました。
駐車場にあった売店は閉店しちゃって何年か経ちます。
銅像までは、駐車場から緩やかな階段を登って250mです。
銅像以外は何もありません。
冬の山岳最大の遭難と言われる明治の悲劇で、仮想敵国ロシア戦の寒冷地訓練と調査の為、極寒の冬の八甲田越えに挑まれ、異常気象に行く手を阻まれ生きて帰隊を許されなかった、八甲田雪中行軍の悲劇を後の世に伝える為、遭難の地に数少ない生還者の一人である後藤伍長の像が建立されています。
麓の八甲田雪中行軍遭難資料館、幸畑墓地と合わせて、鎮魂の想いを胸に心静かに訪れて下さい。
いつまでも、いつまでも後の世に八甲田の悲劇を語り継いで頂きたい本当に価値のある場所であると思います。
無料駐車場有。
車を停めてから、近いと思って歩きましたが、微妙な登りで往復するとかなり歩いた感じがします。
丘の上に八甲田を瀬にした形で銅像が建っています。
茶店は営業していません。
賢者は歴史に学ぼう。
ひっそりと佇む鎮魂の地です。
徒歩250m緩やかな階段。
2019年5月19日訪問銅像茶屋が閉まっている為か、日曜日の午前中でも我々夫婦しかいませんでした。
駐車場から銅像までの道は若干雪が残っていました。
天気がよく八甲田山がきれいに見えましたが、ここで大勢の方が亡くなったと思うと・・・。
地元では「後藤伍長の銅像」と言えば通じる場所。
先日、まだ雪の残る遊歩道と白樺の林も込みでストリートビューを100枚くらい撮って結合した。
私のストリートビューの撮り方は通常の目線位置と足元からの目線。
そして5m前後の高い視線での撮影となっているので、銅像の様子をもっと詳細に知りたい方は銅像近くまでストリートビューで移動して見てください。
銅像も敢えて雪の残る八甲田山系をバックに撮っているので、雰囲気は伝わると思います。
ちなみにこの時期(4月下旬から5月上旬)はまだまだ寒く風も強いので防寒着が必要です。
撮影中も風が強くて三脚から離れられませんでした。
凛凛しい後藤伍長の銅像。
これぞ男の中の男である。
帰りに銅像のレプリカ買う。
心霊スポット噂もある所との地元の話だが実際に昔、何かの番組が検証。
そもそもはそこの便所、主に女子便の人が何か足音がするとの噂話が事の発端。
そこで番組が伍長の銅像に定点カメラを設置して監視を続けた。
すると深夜に銅像の背後に行進する隊列の姿が写った事で噂は裏付けられた。
幽霊が出るからと言って、別に何か危害を与えられる訳ではない。
痛い事される訳でもない。
あ~兵隊さん、歩いてるな~と。
温かく見守ってあげよう。
面白がって肝試しで茶化す事しない様に。
度胸のある若者は見所ある隊員として連れて行かれちゃうかもよ。
歩兵第五連隊第二大隊遭難記念碑(八甲田山雪中行軍遭難後藤伍長銅像)。
階段を数百段ほど登ると、立派な銅像があります。
後藤伍長 かっこいいです。
そしてお疲れ様でした。
像は真北の方向を向いていて青森市を見ているわけではなく 当時の敵国ロシアの方向を向いているそうです。
数年前の3月に雪中行軍遭難資料館なる物が青森市寄りに有るのですが、そこへ訪れると15分程度映像と大まかな内容がわかります。
遭難して生き残っても凍傷で手や足など切断し長生きした方もおられ、神様のような扱いを受けて余生を送ったとか。
でも、弘前の部隊は現地のマタギに案内を頼んだり、装備もしっかりし雪中行軍をやってのけているんですよね。
隊長の考え一つで生死を分けたのですね。
で、2017.8月に銅像の所に行きました。
雨も降っていて人も居なく寂しい所でした。
先に雪中行軍遭難資料館で前情報を仕入れ、資料館の方からも是非とも実物を見て帰って下さいと言われ、この地を訪れました。
お店は閉まってましたが後藤伍長の像まで丘を登り見学してきました。
大変立派な像で、ここに仮死状態で立ってられたのかと当時に思いをはせながら見学。
遠くの山々をバックにいい眺めのところです。
後で聞いた話しですが、何でもここは地元でも有名な心霊スポットらしくビックリです!
以前訪れた時と銅像の周りが長い階段で登らなければならなくなっていました。
なので訪ねにくくなったのではないかな😥合掌🙏
銅像の麓にある山荘のおでんとソフトクリームが大変美味しかったです。
銅像は、仮死状態見つかった兵隊さんの銅像で、大変立派な像です。
記念像の迫力が素晴らしい。
映画を見返して見たくなった。
行ってみました八甲田山を望む小高い丘にその銅像は在りました真夏の緑濃い季節でしたが厳冬の厳しさをあらためて感じさせる場所でした 合掌。
駐車場から150mほど坂道を登ったところにある八甲田山雪中行軍の像。
映画のワンシーンのようにたたずんでいる。
映画を見た後に来るのがお勧めだが、像を見た後に興味を持って映画を見るのもいいかもしれない。
過去の日本軍の無謀な作戦指揮が招いた悲劇を後世に残す碑です。
名前 |
雪中行軍遭難記念像 (歩兵第五聯隊第二大隊遭難記念碑) |
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ジャンル |
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電話番号 |
017-718-1392 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
八甲田山雪中行軍遭難資料館とセットでの訪問がお勧めです。