花巻地区の生い立ちがよく分かりました。
花巻の歴史を学べる博物館。
様々な展示物や、ジオラマなど、分かりやすく工夫されていました。
スタッフさんの対応も良かったです。
入り口は道路側と、宮沢賢治童話村側の2箇所あります。
入場料は350円。
併設されている「宮沢賢治記念館350円」と「宮沢賢治童話村350円」を周るなら、3館共通の入館券800円をオススメします。
童話村からも入れます。
宮沢賢治関連はありませんが、花巻市の歴史を本物の資料・模型・ジオラマ等で、見て学べるようになっています。
詳しく知りたい場合は、プリントにして置いています。
子供連れで訪れても楽しめる博物館です。
花巻市の歴史がゆっくり勉強出来ます。
文化財に悪影響が無いようにかも知れませが、展示室がちょっと暗くて老眼には一部説明書きが見にくかったので、☆4個にします。
お世話様でした。
市立博物館としては頑張っていますね。
縄文の時代から足早に見て回れます。
岩手県立博物館を小さくした感じはありますが…今回は大谷翔平選手のユニフォームが展示してあるので通り道がてら寄ってみました。
大谷翔平選手と菊池雄星選手のユニフォームが飾られており一つのサインボールが展示だけなので無料で観覧出来ます。
通常展は大人350円ですが見る価値はあると思います。
迫力を感じる展示内容です。
隣は宮沢賢治童話村で博物館の正面玄関口からだけでなく博物館から宮沢賢治童話村に出れるのも嬉しいですね‼️
オータニサンと雄星のサインユニフォームが見たくて行きました。
ユニフォームだけなら無料のようでした。
大人1人350円。
縄文時代〜大正時代くらいまでの花巻の歴史と文化が常設展示してありました。
2020年9月下旬の4連休に童話村のついでに訪問。
よくある地域郷土博物館ですが象の足跡の化石の展示は珍しいです。
連休中でしたがこちらは人も少なくスムーズに見学できました。
館内撮影可能です。
ロビーが明るくて好印象でした。
花巻市博物館は花巻の歴史が分かる施設です。
(町のヒーローとも言うべき宮沢賢治は別の博物館で詳細を知れます)縄文から古墳時代までの展示ボリュームが特に多いです。
とは言え花巻城の紹介コーナーも見応えがあります。
(「ご城印」もコチラで貰えると言う事です)、広大な領地を持つ南部藩でしたが、米の取れ高は花巻周辺が圧倒的に高かったそうです。
とは言え伊達藩に隣接している為に防御上も重要で代々の花巻城主はとても重要だった事が分かります。
ちなみに館内の📷撮影が🆗です。
花巻地区の生い立ちがよく分かりました。
展示構成は他の地方の博物館と同じで、石器時代から近代にかけての遺跡出土品から生活用品まで展示しています。
地域教室もあって郷土愛を育む役割もあるようです。
常設展は写真撮影がOKでした。
当然ですが花巻地区の歴史、遺品、出土品の展示が主です。
常設展は日本で発掘された土偶を鑑賞できました。
これはなかなか興味深く、楽しませてもらいました。
子ども連れの方だと少し、お子さんが退屈してしまうような博物館でした。
花巻の歴史について様々なものが展示されており、花巻の歴史を知りたい方にはオススメします。
花巻市の博物館。
常設展と企画展があり、時間が無かったので企画展を見ました。
企画展は場合によっては、写真撮影もできるようです。
宮沢賢治記念館の近くにあるので、もっと混雑してもいいと思うのですが…
名前 |
花巻市博物館 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0198-32-1030 |
住所 |
〒025-0014 岩手県花巻市高松26 Chiwari−8−1 |
営業時間 |
[月火水木金土日] 8:30~16:30 |
関連サイト |
https://www.city.hanamaki.iwate.jp/bunkasports/bunka/1008981/index.html |
評価 |
3.8 |
人形展が開催されており、記念の手作りしおりいただけました!