フランス人は寿司の味が分かっていない。
北海道産の素材を奇を衒うわけではないが、斬新な仕事をして提供してくれるお店。
大将が丁寧に仕事をされるので、二部制入れ替え式なので、どうしても予約が取りづらくなるのが玉に瑕。
わざわざ予定を入れてでも再訪したいお店です。
.ufeffufeff🍴有馬ufeff🍣寿司ufeff🚃北海道札幌市ufeff💰13,500円のコースufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeff北海道初日の晩に。
ufeff13,500円以上の値段でもufeffええんちゃうかってくらい、ufeffコスパ良すぎる🥺💓ufeffどれも美味しかった幸せ。
ufeffufeff黙々としてるタイプの大将かと思いきや、ufeff気さくに色々と話しかけて下さってufeff大将とのトークも楽しめた😘ufeffufeff さんufeff教えて頂きありがとうございました☺️ ufeffufeffufeffufeffufeff#鮨処有馬ufeffufeffufeffufeffufeff#鮨グルメufeffufeffufeffufeff#寿司グルメufeff#札幌旅行ufeff#北海道旅行ufeff#札幌グルメufeffufeffufeffufeff#北海道グルメufeff#お寿司好きな人と繋がりたいufeff#食べるの好きな人と繋がりたい ufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeff#instafood ufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeff#食べスタグラム ufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeff#グルメな人と繋がりたい ufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeff#foodstagram ufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeff#よこログufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeffufeff#よこログ北海道ufeff#よこログ札幌ufeff#よこログ有馬ufeffufeffufeff#yokoayalogufeff
9月のお任せコース・一品目釧路産真蛸〜すだち醤油・二品目鮭の大助〜茗荷と大葉和え・三品目八角の西京焼き・四品目平目で雲丹を巻いたもの〜出汁ジュレかけ・五品目蒸し蝦夷鮑〜肝としゃりを混ぜながら・六品目大和蒸し〜大和芋で海鮮に蓋をしたもの・七品目 握り海老函館産中トロ稚内の流氷の下で育った帆立キンキツブ貝のオクラ乗せ北海道の日本海側でとれた鰤毛蟹の巻き物・八品目お椀雲丹いくら丼・エクストラ烏賊〜烏賊肝かけ網走の鰊〜エシャロットとともに全般的に優しい落ち着いた味わい。
そして東京でこのクオリティだと値段1.5倍くらいになりそうなネタ。
海老で出汁をとったお椀が美味しくて、具無しになるまでおかわりをしてしまうという。
#寿司 #寿司職人が握る。
美食家たちが集う北海道の鮨処の最高峰。
四季折々の道産の魚介を粋な小料理、巧緻の手さばきによる極上握りに感動連発!一旬を知り尽くす大将のおまかせコースは12,000円!都内では考えられない破格だ。
間合いも絶妙な接客を含めてすべてが一流。
大人の贅沢だが、背伸びせず愉しめる。
流石に有名店だけあってレベルが高いです。
お値段も1人15000円を超えない価格帯であり、高級店としてはかなりリーズナブルなのでは。
大変美味しゅうございました。
詳細評価4.5すすきのにあるお鮨処、有馬にやって来ました。
1ヶ月以上前に一人で予約を取ろうとしたら、21:00~しか取れないとのこと。
前にも一軒行くかどうか微妙な時間でしたが、かなりお腹を空かせての訪問。
カウンター、私以外は外国の方々のみ。
星が付くとそういう傾向があります。
集まるお客によって雰囲気は変わるでしょうが、静かなBGMでパフォーマンス等もありませんので、ただただ食材と仕事ぶりに集中して向き合えました。
コースはおまかせ13000円道産のお酒ということで、二世古を頼みました。
スッキリとした飲み口、芳醇な余韻。
おつまみタコの刺身とややわらか煮、釧路産です。
スダチや一味を効かせたり、一切れ毎に三者三様のタコを味わえました。
新物の数の子小樽で取れたニシン海苔とおろしと共にえらくあっさりしたおつまみ。
変に漬け込んだ物よりも、こっちの方が美味しいですね。
ウニとヤリイカ、出汁のジュレ丁寧に包丁を入れて、盛り付けられます。
釧路のウニ春らしいというか、あっさりした仕上がりです。
八角の西京焼き昆布にのせて銀むつ的な身がざっくりほつれて、脂の旨味が広がります。
味噌の風味とも安定の相性。
北斗随想とてもバランスの良い好きなお酒。
飲み口良く、旨味があり、スッと鼻に抜けて心地よい余韻もありました。
時折、言葉少なに絡んでくれるくらいの大将の接客も程よいです。
キャラでなく、あくまでも料理で勝負という感じです。
蝦夷鮑蒸したもの肝のソースは下に敷かれてます。
新鮮なのか手を入れているのか、苦味がほとんどありません。
やわらかな鮑とよく合います。
あん肝煮てから裏ごししたもの。
奈良漬と一緒に驚くほどなめらか。
煮てから裏ごしするとこんな食感になるんですね。
あん肝の脂は、ワサビがほとんどきかないくらいですが、奈良漬けを食べると一瞬で中和されます。
これは、ちびちび日本酒と合わせたいですね。
外国の方々は、一様に一瞬で食べ終えていました。
大和蒸し熱々のスープに長芋が映えます。
中にはいろいろなシーフード。
ある程度飲んで食べたところで、この温かいスープは、ふっと落ち着きます。
札幌では時折雪も舞いますが、時季的に春らしいというか爽やかなおつまみが続き、ここからはお鮨に入ります。
ガリと梅干しが出されました。
梅干しは一粒でも値が張りそうな甘くて上質なもの。
シャリは白酢。
ボタン海老活きてる状態で仕込み、タネケースに戻します。
個体差もあるてしょうけど、しばらくは動いていました。
シャリのほつれがたまりません。
軽くボイルした海老は、適度な食感も残します。
一貫食べて、やはり寿司屋だな~と気が引き締まりました。
ニシンここまで旨いニシンは初かも。
とろけ具合も味の余韻も驚愕。
この一貫のために、また札幌に来てもいいと思いました。
男山の燗ちょうど良い温度。
上燗くらい。
前日冷やでも飲みましたが、燗の方が活きますね。
平目の昆布締め昆布が際立った握り。
ヒラメの食感も感じつつ、極限までやわらかく。
繊細な旨味も見事です。
トロ函館で揚がったもの。
都内のマグロ有名店に匹敵します。
ホタテシャリよりもずっしり重い、分厚いオホーツクのホタテ。
ちょいと挟んだ海苔が、絶妙のアクセント。
キンキ刃の入れ方も良い。
タネも良いけど、やはりシャリとしっくり来るところが素晴らしい。
タネによりけりですけど、赤酢よりも白酢の方が好きなのかな。
米の炊き具合もちょうど良かったです。
やっぱり、鮨はシャリが命。
キングサーモンこれは、一気に人数分握りますもちろん、北海道産です。
養殖の方が好きな人多いと思いますが、やっぱりこの感じは堪らないですね。
脂を感じさせないのに、口の中でとろける上質なサーモンでした。
毛ガニ海苔で巻いて手渡しで蟹味噌も軽く絡んできて、旨味を堪能できます。
あおさの椀海老の頭入り。
最後は穴子シャリと穴子の一体感が素晴らしい。
これだけ夏場以外は九州産を使っているということ。
追加を頼むというよりも、二日続けて来ても良いと思いました。
飲むならつまみもあってもいいと思いますが、やっぱり鮨屋は鮨ですね。
フランス人は寿司の味が分かっていない。
寿司のミシュランの星は、食べログと同じで、本当にあてにならない。
ここは、ガリは美味しいが寿司は普通。
名前 |
鮨処 有馬 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
011-215-0998 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土] 18:00~0:00 [日] 定休日 |
評価 |
4.2 |
旅行ついでに、各県の高級鮨屋さん巡りをしますがワンランク上の美味しい鮨屋さんに巡りあえました。
大将も気遣いながら合間に話しかけてくれます。
最近の高級鮨屋さんでは、珍しく赤シャリでなく白シャリ。
シャリも旨い!