建物のデザインがとってもオシャレですね。
2021年10月に地下のホールで息子のピアノの発表会があり初めて利用しました。
リハーサルや本番前の空き時間を文学館のカフェでゆっくり過ごすことができました。
館内の書籍の閲覧もでき、快適です。
「失楽園」以外にも多数の作品のある方だったんですね。
こじんまりとはしていますが、交通の便利も良く、落ち着いた環境の中にたたずんでいて、好きです。
文化・芸術がこう言った所で守られ、発信されて行く事を嬉しく感じています。
雲の階段が好きで、こちらに訪れました。
静かで落ち着く空間で、渡辺淳一文学を読み耽ることが出来ます。
ルーツを辿ることで「なるほど…こうしてあの作家性、スタイルが生まれたのか」と発見できるはずです。
喫茶コーナーを利用しました。
冬だったのでとても寒かったです。
アウターは脱げません。
結露や本の維持の都合かとは思います。
味はよいですが、どんな場所なのかはよくわからずでした。
中島公園から小休止に訪れるのはよいかも。
静けさとアカデミズムの融合がとてもいいのだけれど、某有名建築家の設計ながら、地下のホールには湿気がこもり、ガビ臭に満ちていた。
北海道の建築は一味二味の創意工夫が必要なんですね😔😅
たくさんの写真や生原稿など、渡辺淳一の事がとてもよく分かるし、本人の声で解説してくれるサービスがある。
カフェコーナーでは今までの作品をコーヒーと一緒にゆっくり楽しめるし、建物は安藤忠雄でステキです🎵
2階に展示室、1階には素敵な図書室や喫茶コーナーがあります。
地下にはコンサートホールがあるそうなので、機会があったら利用してみたいです。
ビデオライブラリがあり、映画化された作品を視聴できる。
DVD化されていないので観たくても観れずにいた「阿寒に果つ」の映画が視聴出来て良かった。
係の人も優しくて親切。
展示コーナーには先生愛用の品などの展示や「失楽園」の撮影風景などの写真も。
先生が札幌南高時代に「阿寒に果つ」の主人公のモデルとなった画家の加清純子さんにもらったという手紙も展示されていた。
先生は手紙を長年大切に保管されていたのだなと感慨深いものがあった。
立地キタラの後ろの方、隣にコインパーキング🅿あり施設は本がたくさんあり読みながらコーヒーとお菓子セットで450円で楽しめます地下には音楽ホールがあります。
建物のデザインがとってもオシャレですね。
中島公園のキタラの近くで、静かな場所に立っています。
建物の中は、作家の渡辺淳一先生の作品やゆかりの品が数多く展示されています。
そのほかに、芸術関係の書籍📚も置いあります。
スタッフの方もとても親切で文学好きだけでなく、映画を見たことがある人でも、きっと楽しめると思います。
北海道では数少ない安藤忠雄建築、喫茶形式で飲み物が格安で提供され静かに過ごせる。
地下に小ぶりながらホールがあり小規模な音楽会も開催されている。
安藤忠雄氏の作品を巡る旅の中、もちろん渡辺淳一先生の作品も読みたいので参りました。
Google Mapで何故かずっと閉館となっていたので修正お願いをしたらやっと公開されて本当に良かったです。
一階の喫茶室でゆっくりお茶か有機コーヒーを飲みながら(お菓子セットもオススメ)一面に広がる本棚を眺めたり、一冊を選んで読んだり過ごすのも幸せいっぱいです。
スタッフさんもとても親切なので良かったら是非!
名前 |
渡辺淳一文学館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
011-551-1282 |
住所 |
〒064-0912 北海道札幌市中央区南12条西6丁目414 |
営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~18:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
ピアノ発表会で行きました。
小さな会場ですが、ピアノもとても素敵で、アットホームで素晴らしい発表会になりました。